カテゴリ:総合学習・地域
地域の名産 紋平柿を体験 3年生
3年生は、春から地域の名産について学習しています。かほく市には、かほっくり、長いも、ぶとうのルビーロマンなどたくさんの特産物があります。その中でも今が収穫最盛期の「紋平柿」を見学しに行きました。この柿は渋柿です。これがどうしてあんなに甘くなるのか、そのひみつを勉強してきました。
たくさん教えてもらった上に、帰りには一人一個の柿、クラスには渋抜き中の紋平柿が入った発泡スチロールの箱をいただきました。ほんとうにありがとうございました。この柿がもっともっと有名になってたくさんの人に食べてもらいたいです。
かほく市生涯学習フェスティバルに出演
今日は土曜日休みでしたが市の芸能発表に出演しました。
出演したのは、5年生、見事な音色とハーモニーを披露しました。インタビューも受けました。かほくチャンネルにうまく映っているかな。
ボランティアさん、ありがとうの会
今日は3年生が「ありがとうの会」を開きました。お呼びしたのは子どもたちが日頃お世話になっている学校を支援して下さっている地域のボランティアの方々です。感謝の気持ちをこめて招待状を送りました。学年で取り組んだ総合の学習で調べたことを聞いていただきました。テーマは、高松の地域のことです。
給食をいっしょに食べてもらいました。これからもお世話よろしくお願いします。
新幹線がやってくる
総合的な学習、地域学習の一環として6年生が、来年開通する「北陸新幹線」について学びました。
ゲストティーチャーをお招きしました。北陸新幹線のいろいろなことをクイズ形式で紹介していただきました。雪に強い秘密、料金、名前、金沢駅のホームの様子、どれもわくわくすることばかりでした。来年の春3月14日が待ち遠しいです。
帰り際にゲストティーチャーの方から、高小児童の聞く態度がすばらしいとほめていただきました、それとクイズにいっしょうけんめい取り組んで全部正解だった学校も初めてだということも。とてもうれしいことですね。
住みよい町をめざして
今、4年生は学年として「総合的な学習の時間」に福祉の学習を進めています。総合の学習は、教科書で学んでいくのではなく、自ら課題を見つけ探究し、将来の課題解決力をつけていく学習です。
自分たちの住んでいる地域はだれもが住みよいか調べています。今日は目の不自由な方をゲストティーチャーとしてお招きして、本物の貴重なお話をうかがいました。来て下さった方は西さんと盲導犬のクルーズです。子どもたちは目の不自由な方とふだんの日常生活の様子をお聞きし、どんなところに困り感が強いのか質問していました。また、クルーズの賢さにも驚いていました。西さん遠い所お越しいただいてありがとうございました。