子どもたちのこと

２年生が、町探検の学習でお世話になった方々にお礼の気持ちを伝えに行きました。

５年生が家庭科の授業で、お二人の地域の先生に教えていただいてミシンに挑戦しています。
下糸をかけるのにも四苦八苦しながらでしたが、集中しながら作業に取り組んでいました。

１月２０日（金）、一年生は、４人の地域の先生から「昔遊び」を教えていただきました。コマ・めんこ・けんだま・お手玉・あやとりです。
初めて挑戦する子どもたちも多く教えていただきながら、とても楽しく活動することができました。

縄跳び強化週間の中で、子どもたちはどんどん縄跳びの技レベルが上がってきています。

高松小学校の運動能力調査では、ボール投げの項目が低いという結果が続いています。
そこで今年度は、スポーツトレーナーの安達先生に高学年の各学級でボール投げ指導をお願いしました。１２月の時には、方向についても距離についても指導が必要でしたが、今回は、まっすぐ距離も伸び、成果が表われてきました。

全校縄跳び強化週間（１６日～２０日）
運動能力や体力の向上をねらいとして、全校で縄跳びに取り組んでいます。
特に１６日～２０日は強化週間として、さらに意欲的に取り組んでいます。

今年もお昼休みの時間には、縄跳びの練習する人が多いです。
それぞれに新しい技に挑戦中です。

１月１０日（火）校内書き初め大会を行いました。１，２年生は硬筆で、３年生以上は毛筆で書き初めを書きました。はじめは緊張感でいっぱいでしたが、次第に勢いのある元気な作品を仕上げていきました。

一年生は、１２月は体育で大縄跳びやラジオ体操に挑戦しています。大きなかけ声でラジオ体操に取組、体操の順番も覚えました。

１２月１８日（日）に、大海小学校体育館でかほく市子ども会高松支部綱引き大会が開催されました。２６チームが参加し、どのチームも元気いっぱいに力を合わせて大綱を引いていました。観戦しているチームも大きな声で応援し、大会を盛り上げていました。
高松小学校と大海小学校の子どもたちが、一緒に活動し、お互いに仲良くなる良い機会でした。また、多くの保護者の皆様や地域の皆様方のご協力や支援があってこそ、子どもたちが健全に育成されると改めて実感する機会となりました。ありがとうございました
保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちへの温かい応援よろしくお願いします。