あんなことこんなこと

子どもたちのこと

避難訓練

今年度1回目の避難訓練を行いました。調理室から火災が発生した想定で、全校児童が運動場に避難しました。自分たちの教室からの避難経路を確認するとともに、「オアシスモチ」(おさない、あわてない、しずかに、すばやく、もどらない、ちかづかない)の合い言葉を守りながら、素早く避難することができました。これからも命を守る訓練を実施して参ります。

今年度最初の授業参観

今年度1回目の授業参観です。今回は参観を一家族1名として実施しました。

子どもたちは、家族のみなさんに観られて、いつも以上に張り切って授業に参加していました。

お家に帰ってから、今日の授業や学校生活について家族で話が弾むと幸いです。

見守り隊・生活安全課あいさつ運動

津幡警察署生活安全課の呼びかけで、玄関先で朝のあいさつ運動が行われました。見守り隊のみなさんや、津幡署のマスコットキャラクター「しらとり課長」に迎えられ、子どもたちは笑顔であいさつをしていました。また、今日のあいさつ当番の3年1組の元気な挨拶が響き渡り、一日のスタートをさわやかな気持ちで切ることができました。

 

1,2年生交通安全教室

今日は、1,2年生の交通安全教室を開催し、津幡署交通安全課、交通安全推進隊、かほく市防災対策課の皆様にお越しいただきました。交通安全の啓発ビデオを鑑賞した後、外に出てモデルコースを歩きながら、安全な歩行についてご指導していただきました。生憎の雨模様でしたが、児童は、信号や、立ち止まって左右の確認、手をあげての横断など、大切なことを再度確認しながら歩きました。

 

 

 

初めての給食

1年生が入学して6日目、初めての給食を食べました。給食の前に給食の準備の仕方を習いました。牛乳のストローの使い方など少し難しい作業もありましたが、しっかりできていました。みんなで「いただきます!」の合掌で、一斉にパンやハンバーグをほおばりました。たくさんの子どもたちが残さず完食しました。頼もしい一年生です。

令和5年度入学式

令和5年度の入学式を行いました。あいにくの雨天となりましたが、登校してくる57名の新入生の子どもたちの目はきらきらと輝き、これから始まる小学校生活へ期待する気持が伝わってきました。式の間も、話を聞く態度も立派でした。これからの成長が楽しみです。

令和4年度卒業証書授与式

16日(木)10時より令和5年度卒業証書授与式が行われ66名の子どもたちが高松小学校を巣立っていきました。

今年も、卒業式には在校生として5年生が参加し、1年生から4年生は体育館に移動する6年生に花道をつくり、お別れをしました。

式では、6年生一人一人が卒業証書を受け取り、中学校生活や未来に向けての決意を述べました。別れの言葉、式歌「最後のチャイム」でも、小学校生活最後にふさわしい立派な態度で、まさに有終の美を飾ってくれました。

卒業生の皆さんの中学校生活が、そして人生がよりよきものになることを職員一同、祈念しています。

 

清水賞授賞式

NPO法人清水育英会様による清水賞授賞式が本校の校長室で行われました。6年1組の吉野伊織さんと6年2組の安江紗梨奈さんが善行賞を受賞しました。清水賞は昭和38年に日頃努力する若者を表彰するために制定された伝統ある賞です。来校された清水育英会副会長の藤井恒夫様から、「家族や先生、地域の方々がみなさんをしっかり支えてくれますのでこれからもこの賞を励みにがんばって下さい」と励ましの言葉をいただきました。受賞者の2人からは「中学校でも勉強と部活を両立してがんばりたい」「苦手な数学もみんなに負けないようにがんばります」と意気込みを語ってくれました。

 

6年生を送る会

インフルエンザの流行で延期されていた6年生を送る会を今日の午前中、2部に分けて行いました。1部は4年生と1年生が、2部は2年生、3年生、5年生が出し物を行いました。どの学年も6年生への感謝が伝わる内容で、1年間の成長を感じることができました。特に、5年生は、送る会の企画、運営にあたり、生き生きと活動する姿が見られ、最高学年へ成るこへの意識の高さを感じました。6年生にとって思い出に残る、心温まる会となりました。

 

 

 

6年キャリア教育

6年生が総合の時間にキャリア教育の一環として、PFUブルーキャッツの清水眞衣さんを講師にお招きしました。最初にバレーの実技体験を行いました。レシーブの体験では、手加減をされていましたが、それでも、スパイクの速さに子どもたちは驚いていました。その後、スライドを使いながら、バレー選手になった理由や、壁にぶつかったときにどのように乗り越えてきたか等、体験談を聞かせていただきました。バレーボールを通して「喜びを分かち合える仲間と出会えた」「続けることの大切さを知った」など、清水さんのお話は、6年生にとって、自分の将来を前向きに考えるよい機会となりました。