あんなことこんなこと

カテゴリ:456年生

今年度クラブ最終

 今学年のクラブ活動が最終回を迎えました。
 良い天気に恵まれ外でスポーツやたこあげもできました。たこはイラストクラブが作りました。それぞれ思い思いの絵が描かれています。今年の干支ひつじをテーマにした物が目立ちました。
 お茶クラブでは、1年間にわたって地域の先生にお世話になりました。中谷先生、中村先生、長谷先生、ありがとうございました。
 

図画作品展

 先日河北郡市図画作品展に学校代表の作品を送りました。
 さっそく、全ての学校分といっしょに巡回展示分が高小に回ってきました。どこの学校の作品もすばらしいです。もちろん高松小学校の代表の分も。2階職員室前は即席の美術館になっていますが、展示は週明け11月4日までです。学校公開時にぜひご覧下さい。
 
【6年代表】
山越菜生 森優衣 竹中繭
 
【5年代表】
梶梨花 岡田昂芽 今村優太
 
 
 
 
 

後期委員会活動

児童会活動は後期から組織が変わり新しいメンバーになりました。それぞれの委員会で学校のために毎日いろいろな当番活動が行われています。飼育委員会も大事な仕事を受け持っています。うさぎと前庭の鯉のえさやり。欠かさず上手にしています。今、ウサギ小屋は1羽だけです。もし、学校に譲ることができるウサギがいましたらご連絡下さい。
 

代表委員会

 後期初めての代表委員会が昨日の放課後行われました。
 第一回目の議題は「ろうかをはしらないようにしよう」でした。
 さすがは代表の人たちです。しんけんにいっしょうけんめい考えて意見を出していました。どんなことが決まったかは代表委員の人に聞いてみて下さいね。
 会議の最後に校長先生からそれぞれ一人ひとりに「任命書」が手渡されました。
 
画像は準備中

京都弁の英語のせんせ

 先生でなく「せんせぇ」という表現がぴったりな講師をお迎えして英語の研修会が行われました。なぜ「せんせぇ」かというとご出身が京都で関西なまりだからです。
 6年2組で師範授業をしていただきました。初めてのクラス、初対面の子どもたちを前に、あっという間にしっかりと子どもたちの心をつかんで英語の授業をなさりました。子どもたちはたくさんの参観者がいても緊張せず、英語の世界に引き込まれていました。さすがです。講師の先生は全国屈指の英語教育の専門家、文部科学省教科調査官直山木綿子先生です。授業後これからの英語教育について講話もいただき研修しました。6年後には東京オリンピックです。たくさんの外国の方がおいでて、英語でコミュニケーションできる日もそう遠くないですね。
 

ひらめき エコカーテン

 4年生では、ベランダにゴーヤの苗を植えてエコカーテンにしています。
 4年生の教室は朝日が入り、他の教室に比べ午前中温度が上がります。他の学年の教室は南向きで日中太陽が高くから照らすので日光が直接入ってくることはありません。
 見た目にも涼しいし、ゴーヤの実も食べることができるし、一石二鳥です。
 

小中連携

 昨日の放課後お隣の高松中学校から先輩がやってきました。中学校の生徒会と小学校の児童会が力を合わせようということです。2つのことについて話合われました。
 一つはエコキャップの収集について。大海小学校も含めて3小中学校で100人の人の命をエコキャップの運動で救おう。
 もう一つは挨拶運動を広げようということです。14日の月曜から1週間高中の生徒が高小の玄関でいっしょに挨拶運動をすることに決まりました。楽しみです。
 
 

  

晴れ 今日の地図広場 ソーラーカー

 先週は3年生が地図広場で太陽の動きとかげの長さを学習していましたが、今日は4年生が理科の学習をしていました。太陽光を電気に変えてソーラーカーを走らせていました。梅雨の最中なのに雲一つ無い青空の下、子どもたちの車は勢いよく走っていました。
  
一斉に並んで「用意ドン」 誰が一番早いかな。

これは何・・・

 地図広場の隅に不思議なものがいっぱい並んでいました。上に短い棒が立ち、シールが貼ってある。方位磁針がずらりと。
 「動いている・・・、短くなった」 子どもたちが代わる代わるやってきて。なるほど理科の実験、さてどんなことが分かったのでしょうね。
 
 

家庭室で理科? 今日は欠席がたくさん?

 
 
 1枚目の写真は、6年生が理科室でなく家庭室で理科の実験をしています。
 
 2枚目の写真は、4年算数の授業風景、空いてる座席がたくさん。
 
 これは、本年度高松小学校が実施している「理科専科授業」と「算数少人数」授業の一コマです。
 理科は専門の教員が理科の実験について工夫し理科室に場所をこだわることなく、子どもたちが実験しやすい場所を選んで学習していました。この日は、ジャガイモの葉に含まれるデンプンの抽出のためお湯が使いやすい家庭室を使用していました。
 算数は1クラスを2つに分け、少ない人数できめ細かくそのグループに合わせた指導方法を取り入れて授業を行っています。格段に理解度が上がります。座席が空いている場所の子どもたちは「算数教室」で別の教員から授業を受けているわけです。