子どもたちのこと
中学校授業体験・部活動見学(6年)
6年生が高松中学校を訪問し、音楽や体育などの授業を体験したり、部活動を見学したりしました。中学校への進学をあまり意識していなかった児童や、逆に不安に感じていた児童にとって大変良い機会となりました。これからも、中学校に向けてへの準備を様々な場面で設けていきたいと思います。
学年登校日(2年・4年)
今日は2年生と4年生の学年登校日でした。夏休み帳や工作、自由研究、作文など夏休みに取り組んだ課題を抱えて、元気に登校してきました。久しぶりに校舎内に子ども達の声が響き、私たち職員も元気な気持ちになりました。相変わらずコロナ感染終息の気配はありませんが、感染予防に努め、9月1日の始業式にも元気に登校してほしいと思います。
オンライン登校日2日目
本日は1,3,5年生のオンライン登校日でした。健康観察をすると、どの学年からも元気な返事が聞こえていました。宿題の進捗状況を聞かれると声が小さくなる子もいました。計画通り進んでいない子は、もう一度計画を見直し、その計画表を見えるところに貼るといいですね。
オンライン登校日
本日は2年、4年、6年のオンライン登校日でした。学童の児童など、タブレットがつながらない児童は、直接学校に来て参加しました。内容は健康観察、宿題の状況報告、校長先生の平和の話、交通安全などの生活の話で、約30分間行いました。画面越しですが、元気な姿や声を見聞きできました。残りの休み期間も病気や事故が無いように過ごすことを願っています。
1学期のしめくくり
夏休みを前に、各学年やクラスで様々な活動が行われました。
着衣泳(6年)
本日でプールの授業も最後なので、学年で着衣泳を行いました。浮く練習、泳ぐ練習、助ける練習等、自分やまわりの人たちの命を守る練習を体験しました。
ラジオ体操(6年)
夏休みを前に、ラジオ体操の練習をしました。久しぶりのラジオ体操第2の動きに、最初はぎこちなかった児童も最後にはスムーズな動きになりました。各地区では3年ぶりにラジオ体操を行うと伺っていましたが、最近の感染拡大を受け、急遽中止した地区もあるようです。早期の終息を願うばかりです。
お楽しみ会
子どもたちで企画したお楽しみ会が各クラスで行われていました。ゲームやクイズ、歌など、それぞれで役割分担を行い、楽しい時間を過ごしました。1学期のよい思い出が1つ増えました。
大掃除
各クラスで自分たちが使った机、椅子、ロッカー、下駄箱などの掃除を行いました。どの児童も黙々と清掃活動を行い、きれいにすることができました。夏休み中も同じように掃除などのお手伝いを一生懸命できるといいですね。
夏休みの生活・宿題
明日から始まる夏休みの生活や宿題について、担任の先生からお話がありました。子どもたちは真剣な表情で聴いていましたが、その意識が40日間続くように、宿題は計画的に行い、規則正しい生活を送り、病気や事故に合わないことを願っています。
また2学期、元気な姿で会いましょう!
畑の先生お礼の会(2年生)
2年生が畑の先生である駒井先生をお招きしてお礼の会を開きました。今まで育ててきたキュウリやピーマン、ナスビ、エダマメについてその育ちを発表したり、それらの野菜に関するクイズを出したりと、自分たちが学んだことを生かして発表することができました。また、代表が駒井先生にお礼の言葉を述べたり、それぞれが書いた感謝の手紙を綴ったプレゼントをお渡しするなど、感謝の気持ちをしっかり伝えることができました。野菜の栽培や、畑の先生との交流を通して、また一段と成長できた2年生でした。
下水道教室
東京から管路管理総合研究所のみなさんに来校いただき、4年生を対象に下水道教室を行いました。4年生は社会科で上水道の学習を行いましたが、家庭で使用された汚水がその後どのようにして海に流されるのか疑問に思っていました。今日は、スライドでの説明やクイズ、実験を通して多くのことを学びました。特に実験では、水にトイレットペーパーとティッシュを入れ溶け方を比べました。どんなに一生懸命かき混ぜても、ティッシュは溶けなかったことから、なぜトイレにティッシュを流してはいけないのかを実感することができました。その他にも、油や髪の毛など、下水道が詰まる原因になる物は流さないことを学びました。この学びをこれからの生活に活かせてほしいと思います。
高小なつまつり
暑い日が続き、熱中症予防のため、外遊びができない日が多くなっています。そんな学校生活に少しでも楽しい時間を提供できたらと、6年生の有志と学校コーディネーター、学校サポーターが「高小なつまつり」を企画しました。今日はその初日に2年1組の子どもたちが招かれ、魚釣りやペットボトルタワーを楽しみました。企画してくれたみなさんに感謝です。
高小に大仏出現!
6年生が校庭で長い物さしやライン引きを使って何やら描いていました。大きすぎてなんだかわかりませんでしたが、3階教室のベランダから見下ろすと、大きな大仏が出現していました。どうやら、6年生が社会科の奈良時代の学習で実物大の大仏を描いたようです。6年生は大仏を描きながら、当時の人々は、どうやってこんなに大きな大仏を作ったのか?なんのためにこんなに大きな大仏を作ったのか?など、疑問に思ったようです。
哲学的対話教室(5年)
哲学館の職員の方々の指導で哲学的対話教師が行われました。ウォーミングアップの課題「子供と大人ではどちらが自由か」では、どちらの意見も出されましたが、子どもたちの意見を聞きながら、学校でも家庭でもいろいろな決まりがあり、昔と比べて、自由な行動が制限されていることに改めて気づかされました。参観していた大人もいろいろ考えさせられた会でした。