あんなことこんなこと

子どもたちのこと

全校集会・駅伝壮行会

11月の学校集会を行いました。学校長からは「情けは人の為ならず」の意味について話がありました。生徒指導からは生活目標の「学び合いのある授業をしよう」について各学年の良い姿を動画で紹介しました。

その後、いしかわっこ駅伝に出場する15名の選手・マネージャーの紹介があり、男女それぞれの代表が、本番に向けての意気込みを語りました。今までかけあしタイムや放課後に練習を重ねてきましたが、毎回、少しでもタイムを縮めようと真剣に練習に取り組む姿は本当に立派でした。本番では今まで頑張った自分たちの力を信じて、練習の成果を発揮し、悔いの無い走りをしてくれると思います。頑張れ!高松っ子。

集会の最後にミュージッククラブの演奏で今月の歌「もみじ」を歌いました。

 

 

 

なかよしタイム

昼休み時間に、縦割りグループのメンバーで、なかよし遊びを行いました。絵しりとりや宝探し、だるまさんが転んだ、フルーツバスケットなど、それぞれのグループが6年生が考えた遊びを行いました。楽しい活動を通してグループの絆が深まりました。

 

 

 

巨大リース作り(1年生)

1年生が巨大なリースを作りました。生活科で栽培したサツマイモの蔓を材料にスクールサポートスタッフの栗林さんが大きな輪を作ってくれました。そこに、子どもたちが集めてきた色づいた落ち葉や、ドングリ、マツボックリなど、秋を感じさせられる物を飾りました。秋満載のすてきなリースが完成しました。

 

かほく市芸術文化祭-かほく市小中学校音楽会-(5年生)

5年生が市小中学校音楽会で合奏を披露しました。曲は「風が吹いている」です。先日行った、本校150周年記念式典においても歌いましたが、今回は、初めと終わりの部分を変更し、より変化に富んだ合奏としました。小学校の部の最後にふさわしい、圧倒的な歌声が、会場の河北台中学校講堂に響き渡りました。歌い終わった子どもたちからは、やりきった満足感が伝わってきました。

校内マラソン大会

さわやかな秋空の下、校内マラソン大会が高松中学校のグランドで行われました。1周400mのコースを1年生は2周、2年生は2.5周、3,4年生3.5周、5,6年生は5周走りました。途中、苦しい表情を浮かべている子もいましたが、友だちの声援を受けながら、全員が最後まで走りきることができました。マラソン練習や本番を通して一段と体も心もたくましくなった高松っ子です。声援を送って下さった保護者の皆さまありがとうございました。

 

 

 

1・2年生バス遠足(いしかわ動物園)

10月20日、1,2年生が校外学習でいしかわ動物園に行きました。雨が心配されたので、少し予定を早めて行動しました。縦割りグループで動物の様子や飼育員さんのお仕事を見て回りました。普段は上級生にお世話をしてもらうことの方が多い低学年ですが、今日は2年生が1年生をつれてグループ行動をする中でそれぞれに成長した姿を見ることができました。

 

 

 

土器の野焼き・県埋蔵文化センター出前授業(6年生)

今日は朝から市生涯学習課のみなさんのお世話で、1学期作製した土器の野焼きを行いました。その後、県埋蔵文化センターの職員の方々による出前教室が行われ、縄文時代の暮らしについてお話を聞いたり体験したりしました。勾玉作りでは、比較的柔らかい石を使って形を整えていきましたが、それでも角を丸くするのにかなりの時間がかかり、当時の苦労を実感することができました。黒曜石を使って紙を切る体験では、思いの外よく切れることに驚き、自然物を上手に暮らしに生かしていたことに気付きました。体験を通して今までの学びをより深めることができました。

 

 

サツマイモ掘り(1年生)

1年生は畑の先生、駒井先生にお世話して頂いたサツマイモの収穫を行いました。今年の夏は例年以上に暑さが厳しく、サツマイモの生長が思わしくありませんでしたが、1年生はみんなと協力しながら、一生懸命に土を掘っていました。サツマイモを掘り起こしたときは、喜びいっぱいの笑顔でサツマイモを見せてくれました。

 

150周年記念式典(授業参観・地域公開)

150周年記念式典に引き続き、授業参観を行いました。各学年の生活科や総合で学んだことを保護のみなさんに聞いて頂きました。

<1年生 行くぞ!学校たんけんたい>

<2年生 高松のすてきみぃつけた !!>

<3年生 150いこう!高松の昔へ タイムスリップ>

<4年生 福祉 みんなの幸せ>

<5年生 SDGsに挑む>

<6年生 高松盛り上げ推進プロジェクト 「わいわい高松堂」>

 

 

 

 

150周年記念式典

 10月14日土曜日、空が澄み清々しい秋を感じる頃、かほく市長油野和一郎様をはじめ、たくさんのご来賓の皆様をお招きし、高松小学校創立150周年記念式典を挙行いたしました。多くの皆さまのご協力の下、式典を無事に終えることができましたこと、深く感謝申し上げます。
 記念式典では、校長の式辞、そして市長様、PTA会長様からのご祝辞をいただいた後、児童発表を行いました。児童発表では5年生がまず合唱「風が吹いている」を披露しました。続いて、1年生~6年生までの生活科・総合で学習した内容を「地域とつながる高松っ子」と題して発表しました。その詳しい内容は、式典に続いて行われた授業参観で行いました。
 地域に出て見たり聞いたり感じたりしたこと、地域の方が学校に来て教えて下さったことをもとに、子どもたちが考えまとめたことを、この150周年記念の場で、子どもたちなりの表現で伝えることができました。子供たちの頑張っている姿に対して、ご来賓の皆様、地域の皆さまからはたくさんのお褒めのお言葉をいただきました。このお言葉を励みに高松小学校の新たな歴史を築いてまいります。今後ともご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

    「150(いこう)高小! これまでも これからも 笑顔のバトン 未来につなげ」