あんなことこんなこと

2019年11月の記事一覧

1年生読み聞かせ

 恒例の1年生の絵本の読み聞かせ会です。はじめに今月の歌を元気よく歌いました。
 今回は、栄養担当の長岡先生と図書館担当の向先生のコンビで「がんばれウンチくん」というお話を紹介しました。
 内容は野菜を食べることで、ウンチがするっとでやすくなったというものです。1年生は目を輝かせながら聞いていました。
 読み聞かせの後で、あらためて長岡先生から、食物繊維の大切さについてお話があり、野菜をたくさん食べるとよいことを学びました。
 
 
 

高松っ子フェスタ2開催

 なかよしグループで活動を楽しむ児童会行事「高松っ子フェスタ2」が本日2~3限に行われました。1学期の同フェスタ1に続いての第2弾として、前回を生かしてより仲良く、楽しく、協力することをめあてに取り組みました。お店もより工夫され、やり方も役割をしっかり決めて、一人一人が責任を持って活躍できるようにしました。また、成功させるために前日リハも行いました。
 子どもたちは、よく声を出し、笑顔で活動していました。協力して成功体験を味わういい機会になったと思います。5,6年生のリーダーシップも素晴らしかったです。放送での進行もしっかりできました。みんなよくがんばりました。ご参観いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
 
 
 
 

幼少交流「あきのたのしいわくわくランド」

 今日は2~3限目に、1年生が校区のこども園の年長園児を招いて交流会を行いました。1年1~3組を会場にドングリや松ぼっくり、落ち葉などを使ったゲームを楽しんでもらいました。今日まで1年生は生活科の時間を使って、材料集めから、的当てやつり、輪投げなどたくさんの種類のゲームを工夫し、準備をしてきました。
 開会式では、進行、あいさつ、ゲームの説明を上手に行い、年長園児の手を引いて会場を案内しました。ゲームを回るごとにシールを貼ってあげました。園児は、最初は緊張気味でしたが、徐々に慣れ、楽しんで活動していました。来年1年生として入学してくれるのが楽しみです。今日は来てくれてありがとうございました。
 1年生のみなさん、よくがんばりましたね。
 
 
 
 

2年生和太鼓教室

 2年生が音楽学習の一環で、伝統的楽器である和太鼓を体験しました。今回は、和太鼓の達人お二人をお招きして、体育館でクラスごとに実施しました。楽しくリズムよく打ち鳴らすことで、和太鼓の魅力にふれることができました。終盤ではかけ声も交えて威勢よく演奏する姿がとても格好良く見えました。
 
 
 

3年生紋平柿収穫体験

 昨日、3年生は、瀬戸町柿団地において、かほく市特産の紋平柿の収穫体験をしてきました。柿の実をもいだり、脱渋体験をしたりしました。
 そして、たくさんの柿をいただいてきました。お世話していただいた皆様、ありがとうございました。
 
 

クラブ活動

 クラブ活動は、学年や学級の所属を離れ、4年生以上の同好の児童をもって組織し、共通の興味や関心を追求する活動となっています。およそ月に1回で実施しています。
 全部で12のクラブがありますが、今回は6つのクラブの活動を紹介します。
◎お茶・・・茶道を学んでいます。
◎手芸・・・編み物、縫い物を中心に技術を学んでいます。
◎クッキング・・・調理を楽しんでいます。
◎卓球・・・ゲームを中心に技を磨いています。
◎ボードゲーム・・・オセロ、将棋、囲碁など幅広くやっています。
◎サイエンス・・・科学の面白さを体験しています。
 
 
 

4年生バリアフリー学習

 4年生は、福祉学習の一環で今日は、バリアフリーについてゲストを招いてお話を聞きました。講師は、バリアフリーアドバイザーの兼氏さんです。児童は、車いすの生活についてお話を聞き、質問をさせてもらいました。
 バリアフリーの意味、思いやりの心の大切さなどを、自信のエピソードから、明るく、わかりやすく話してくださいました。「だめだなあと思っていた足が、今は大好き」と語る表情がとても印象的でした。最後に、車に乗って帰る兼氏さんをみんなで見送りました。兼氏さん、どうもありがとうございました。
 
 
 

1年生のお話会

 お話サークル「やまんばの会」による1年生への読み聞かせが行われました。ローソクに小さな灯をを点し、静かにお話に聞き入っていました。
 終わった後はみんな心の中でお願いごとをし、11月生まれの児童が灯を吹き消しました。今日もいいお話をしていただき、ありがとうございました。
 
 

5年プログラミング学習

 かほく市が推進するプログラミング学習を今日は5年生が行いました。地元IT企業のPFUから5人の講師をお招きし、「ichigoジャム」というコンピュータを用い、様々な指示をキーボードに入力し、指示通りに作業を行わせるというものです。
 指示は、アルファベット入力となるため、最初は戸惑いもありましたが、児童は徐々に慣れてきて、指示通りに作動することに驚いたり、楽しんだりしていました。最後には、「キーボード入力が得意になった」「さらに新しいことをしてみたい」と感想を述べていました。明日は6年生で実施されます。
 
 
 

2・5年ピュアキッズスクール

 警察との連携事業として児童生徒の健全育成をめざす「ピュアキッズスクール」が開催されました。津幡警察署生活安全課、県警本部少年サポートセンターから講師をお招きし、2年生は、「人のものを取る行為」について、5年生は「いじめ行為」について、それぞれ考えました。
 軽い気持ちでやったこと、我慢できずについやってしまったことが、結果的に周囲に大きな悪影響をもたらし自分に返ってくる、ということについて話し合いました。
 してはいけないこと、ゆるされないことをしっかりと判断し、子どもが正しく優しく行動できるよう大人も見守っていく必要があります。警察の皆様ありがとうございました。