瑞穂小の日常
皆既月食について知ろう!(メンタリング)
少し前のことになりますが、
皆既月食があった8日、職員の終礼でも皆既月食についてのメンタリングがありましたよ。
皆既月食があった8日、職員の終礼でも皆既月食についてのメンタリングがありましたよ。
中山教務主任が、動画を用いて月食の仕組みを詳しく解説してくれました。
ICTを活用しての説明の分かりやすさも実感できた一時となりました。
図書室の使い方を図書整備員さんに教えてもらいました!
読書の秋です!
瑞穂小の図書室では、図書整備員さんによる「図書室使い方講座」が開かれています。
木曜日は、2年生が本の仲間分けの仕方や、本の探し方についてのお話を聞きましたよ。
また、実際に友だちが選んだ本のタイトルや分類番号をもとに、本を探すゲームもしました。
自分では選ばない友だちのお気に入りの本を見つけて、子どもたちも「この本今度借りてみよう!」と新しい本との出会いに大喜びでした。
瑞穂小は3つの小学校が統合してできた学校なので、本の数もとても多く、恵まれた環境です。
子どもたちがこれからさらに図書室に足を運んでくれるといいですね。
図書整備員の坂室さん、ありがとうございました。
老人会の除草作業を見学 ~働く姿から生き方を学ぶ~
本日は,校区の老人会の皆様が学校の除草作業に来て下さいました。
6年生は,学校のために働く方々の姿を見学して回りました。
「こんにちは!」 「ありがとうございます」
と6年生が話しかけると
「何年生や?」 「がんばって 勉強するげんぞ」
と逆に温かい声をかけて下さいました。
働く姿から,生き方を学ぶよい機会になりました。
老人会の皆様のおかげで,学校も,子ども達の心もまた美しくなりました。
本当にありがとうございました。
皆既月食☆保護者の支えに感謝!
10月8日は3年ぶりの皆既月食でしたね。
瑞穂小学校の6年生も理科で月の満ち欠けについて学習したので,いいチャンスと思い,観察を宿題にしました。
学校でもせっかくのことなので,最高の瞬間を写真に収めようとシャッターを切ります。
しかし・・・。
タイミング悪く瑞穂小上空に雲がかかり,うまく観察できません。
しかも,月食が進むにつれて夜空がますます暗くなり,デジカメではピントも合わなくなってきました。
これでは,せっかくの赤銅色「ブラッドムーン」も台無しです。
そして,翌朝。
話を聞いてみると,子ども達も雲が多い中で大変な観察だったようです。
そんな中,ある保護者から素敵なプレゼントがありました。
なんと,皆既月食の様子を撮影した連続写真だったのです。
あの「ブラッドムーン」も見事にとらえられています。
さっそく,掲示すると,
「すごーい!」「こんなんに見えたんやね。」と子ども達のいい反応。
学習活動に賛同され,支えてくださる保護者のおかげで,今回もよりよい学びができました。
本当にありがとうございました。
瑞穂小5年生が目指す「授業」を考える
5年教室には,「26人と先生でつくり上げる授業」の姿が
一人一人の学びあいノートに書き綴ってあり,
自分たちの学びの姿が目指す姿に近づいているか振り返っています。
この日は,自分たちが目指す授業について見つめ直す機会をもちました。
瑞穂小5年生は,
「先生にも友達にも相づちを打って聴き合う雰囲気をもっとつくりたい」
「必要感のある学びあいにしたい」
「児童主体の授業をスムーズにつくっていきたい」
「紙を渡されたら,「ありがとう」「どうぞ」と言いたい」
「姿勢や机の移動を早くして学習時間をつくりたい」
(子どもの発言のまま)
これまで無意識に行ってきたことを言語化にすることで,
学級が目指す姿がより鮮明になったようです。
「26人と先生でつくり上げる授業」いっしょにがんばろうね。
PRaC道徳 〈「本当の親友」について考える(5年生)〉
5年生の道徳では,「本当の親友」について,みんなで考えました。
用いた資料は文科省『私たちの道徳』の「知らない間の出来事」
あらすじは,転校生「あゆみ」が携帯電話を持っていないことを知った「みか」
「みか」はその事実から勝手に推測し,「友達がいないのだ」とメールを回したことで,
根も葉もないうわさがクラス中に広まってしまいます。
「あゆみ」は事実無根を訴えて学校生活に不安を募らせ,
「みか」は自分のメールが発端だと気づき,あゆみへ謝ろうと自宅へ電話をかけようとします。
2人の気持ちに寄り添って考えながら,
授業の終わりには,「みか」と自分を重ね,
「自分がみかだったら,あゆみと本当の親友になれるのか」について考えを交流しました。
「なれない。根も葉もないメールが広がり,陰口を言われて嫌な思いをしたから」
「なれない。謝られても,嫌な経験はずっと記憶に残るから」
「なれる。電話をかけて謝ってくれるなら気が済むから」
「なれない。友達にはなれても「真」の友達にはなれない」
「なれる。趣味も一緒だし,仲良くなれるから」
互いの考えを交流しつつ,気持ちが揺れ動いた5年生の子どもたち。
考えをまだ交流したい余韻を残したまま,時間がきたのでした。
社会や自分に問いを持ち,見つめ,考えようとする子どもを目指すPRaC道徳。
PRaC道徳の挑戦は今後も続きます。
いきものはかせになろう!(1年国語)
1年生は,国語で「みいつけた」の学習をしています。
身のまわりの小さな生き物について「みいつけたカード」をかいて
「生き物博士になろう!」と取り組んでいます。
今日の5限は,校内研修会で先生方に授業を見てもらいました。
これまで「だんごむし」「せみ」と読んできて,今日は「ばった」です。
「~にいます」「みつけることができます。」という文末に着目して
既習をいかしながら,「場所」「特徴」「見つけ方」を読み取りました。
そして,「バッタは,脱皮するよ。」「少し泳ぐよ。」「なかなかつかまえられないよ。」
と,バッタについて知っていることを自分の経験から話をしました。
それから,「みいつけたカード」を書いて,「隣の人は,どんなことを書いているか
知りたいね。読みたいね。」とペアで読み合いました。
明日からは,いよいよ自分が書きたい生き物で「みいつけたカード」を書いて,
博士になります!
仕事がデキルようになる整理術(メンタリング)
「メンタリング」(mentoring)とは人材育成の手法の一つで,
「メンター」(mentor)と呼ばれる経験豊かな年長者が,
組織内の若年者と定期的・継続的に交流し,
対話や助言によって本人の自発的な成長を支援することをさします。
この日は,「仕事がデキル!整理術」について,
教務主任から紹介がありました。
クリアファイルを使った収納のよさ,
インデックスを使った整理のよさを伝授。
収納ボックスには,何がどこにあるのか手に取る前に分かるようになっています。
ファイルはアナログもデジタルも整理してあると,仕事がはかどりますね。
次回のメンタリングも楽しみですね。
目的があり,必要だからこそ対話する(高学年集会)
瑞穂小の高学年集会は,特にテーマを設けていません。
学校生活をより良くしたいとき,
高学年で共通理解したいことがあるとき,
必要感を感じた子どもが,「高学年集会をしませんか」と提案します。
これが,瑞穂小の高学年集会の始まりです。
この日は,バス旅行について話し合いを持とうという提案がありました。
めあてについて話し合おうという対話の軸が決まると,
発散的にめあてを考える
発散した考えを分類する
分類した考えに優先順位をつける ことを順序よく決め,
めあてを決めることできました。
しおりが手元に届くと,
めあてに沿って行動に見通しを持とうと言葉を積み重ねるのでした。
最後は班別に,そして全体で「絆を深める」ための円陣。
目的意識を持ち,必要感のある対話を,
高学年集会でもつくり上げています。
前期からのバトンを受け取って~後期児童委員会発足
10月からの委員会活動に向けて,後期児童委員会が発足しました。
活動の前半は,前期委員会のメンバーが集まって振り返りをしました。
そして,後期のメンバーに伝えたいメッセージやアドバイスを出し合いました。
後半はそれらのメッセージを受け取って,後期委員会の発足です。
前期メンバーの思いを受け止めながら,これからの目標や企画を話し合いました。
前期と後期をしっかりとつないで更によりよい学校にしていきたい,という高学年の意欲を感じました。
児童たちが自らつくる瑞穂小に,ますます期待が高まります!
支え合って生きる社会を学ぶ6年生 (ちびっこボランティアスクール)
本日は,羽咋市の社会福祉協議会の協力により,ちびっこボランティアスクールを行いました。
この社会には,いろいろな立場の方が生きていて,その生活をお互いが支え合っています。
支えたり,支えられたり,どちらの立場も体験し,自己の生き方を見つめます。
本日は,要約筆記という方法を通して,書くことで生まれる人とのつながりの大切さや,
書くことで人を支える素晴らしさを学ぶことができました。
本当にありがとうございました。
市民駅伝祭に向けて心と体を鍛えあう
10月12日(日)羽咋市民文化会館を
チームでタスキをつないで周回する「羽咋市民駅伝祭」が行われます。
練習には,4年生10名,5年生9名,6年生16名の計35名が参加します。
校区にお住まいの平野潤弥さんが,今年も子どもたちを激励し,
練習をサポートしてくださっています。本当にありがとうございます。
10月下旬には,校内マラソン大会も控えています。
学年の枠を超えて,切磋琢磨し合う35名の瑞穂っ子ランナーズに注目です!
小さな気づきが学校を美しく (メンタリング)
「メンタリング」(mentoring)とは人材育成の手法の一つで,
「メンター」(mentor)と呼ばれる経験豊かな年長者が,
組織内の若年者と定期的・継続的に交流し,
対話や助言によって本人の自発的な成長を支援することをさします。
この日は,よりよい掃除の仕方を実践する児童について,
教務主任から紹介がありました。
この紹介された児童は,本校のきれいな階段をさらに「隅まで塵ひとつない状態」
にするため,歯ブラシを使っているのです。
これは,昨年の6年生から伝えられた工夫です。
よいものをいかに下の学年へ伝えていくかが,校風づくりのポイントです。
映像を通して共有すると,共感を生み,交流が深まります。
瑞穂小は,OJTタイムと並行して「メンタリング」を推進していきます。
2年生 羽咋市デイサービスセンターを訪問しました!
今日、2年生は鹿島路公民館横にある羽咋市デイサービスセンターに行ってきました。
春に町探検で公民館を見学したときに、利用者の方とお話する機会があったのですが、
子どもたちからも「もっと交流したい!」「歌やピアニカの演奏のプレゼントがしたい!」
との意見があったので、2回目の訪問となりました。
デイサービスセンターに着くと、お年寄りのみなさんが「ようこそみずほ小学校のみなさん」と書かれた大きな紙と一緒にお出迎えして下さいましたよ!
ピアニカの演奏と今月の歌「ビリーブ」の発表、そして「ずいずいずっころばし」や「おちゃらかほい」などのわらべうたで一緒に手遊びをしました。
子どもたちは緊張しながらも一生懸命お年寄りにルールを説明したり、優しく話しかけたりしていました。
発表後は、利用者の方から
「こんどは瑞穂小学校の校歌を聞かせてね!」
「今度来るまでにおちゃらかほいの練習しておくよ!」
と声をかけていただき、子どもたちもとっても嬉しそうでした。
発表後にはデイサービスのお風呂や調理室などの見学もさせていただきました。
羽咋市デイサービスセンターの皆さん、ありがとうございました!



秋の全国交通安全ポスター、最優秀賞!
秋の全国交通安全運動が始まり、本校でも職員と保護者の皆様が連携しての朝の交通安全街頭指導を展開中です。各地区で挨拶指導を兼ねて、交通マナーの確認と啓発を図っています。
さて、今回の交通安全運動に際し、石川県・石川県交通安全推進協議会の方から配布されたチラシには、なんと本校6年生児童のポスターが最優秀賞として掲載されています。
「マナーが光る 早めにライト」の言葉と共に、自転車の安全な乗り方について交通マナーのアップを願うポスターになっています。
より一層、交通安全の意識を高めていきたいものです。
あいさつレンジャー500日!
9月19日(金)
あいさつレンジャーも500日目を迎えました。
今日も元気に「○○さん,おはようございます!」
の声が響き渡りました!
これからもあいさつすることの意味を考えながら,
瑞穂っ子は「あいさつレンジャー」をがんばります!
比べて見つけて声合わせて 対話って楽しい!(5年算数)
5年生は,いま「整数」という学習をしています。
この日は,公約数を【は】やく,【か】んたんに,【せ】いかくに見つける方法
を学習しました。
授業では,
「公倍数では3種類の考えが出てきたから,公約数でも3種類から考えたい」
【既習を活用】し,【類推】して学びを進めようとする姿がありました。
この時間の課題を解決するために,
子どもたちは「3種類の方法でタイムを測ってみたい」と意欲満々。
公倍数での学習経験をここで活かそうとしています。
3種類の解決方法を子どもたちとともに【比較】することができました。
教師が「今日はどんなまとめになるかなぁ」と問いかけたところ,
子ども達のこんな姿が・・・
「あれ?これって・・・」とつぶやき,過去のノートをパラパラとめくる子
「倍数のときと似とらんけ?」とノートをつきあわせる子
「逆や!」と目を丸くする子
そうです。
「公倍数はかせ」のまとめが,「公約数はかせ」でも使えるのではないかと
子どもたちは【類推】し始めたのです。
「あ~なんか公倍数のときと似とる」
「ほら,公倍数とここが逆になっとるだけやよ!」
「声合わせて言ってみよう!いっせ~の」
対話を楽しみ,熱中するグループ。
目的がはっきりすると,対話ってこんなにも楽しい。
子どもにとって必要感のある対話を生み出すには?
瑞穂小学校は日々研究を進めています。
1日1日の積み重ね 節目の500日!
今日、瑞穂小学校あいさつレンジャーは、
スタートしてから500日目を迎えました。
祝500日の垂れ幕をもって、
今日も元気に明るくあいさつできました!
子どもたちにどんなあいさつレンジャーをめざすの?
と、問いかけると
「瑞穂小学校の玄関を明るくするために大きな声で元気よくあいさつするよ」と
答えが返ってきます。
一人一人があいさつすることの意味をしっかり考えて
これからもあいさつレンジャーは続きます!
読書の秋到来!わくわく読書デー!
9月のわくわく読書デーが行われました。
この日は、いしかわ学校読書の日にちなんだスペシャル企画として、先生方や図書委員会による読み聞かせ等が、朝のさわやかなスタートを飾りました。
どの子も食い入るような姿で、お話の世界に浸っている感じでした。
本が大好きな瑞穂っ子。深まりゆく秋に、読書でさらに心を豊かにしてほしいものです。
プロに学び、魂込めて「道」の清書!
6年生の書写は、毛筆で「道」の清書です。
先週まで、文字の組み立て方や穂先の動き、しんにょうのバランスや最後の右はらいなどについて練習し、形よく書くコツをつかみました。そして、今回は清書の時間。いつものようにコツを再確認し、清書、ふり返りをして終了でもよいのですが、この「道」という字は、これからの自分の生き方や未来を考えるポイントになる字でもあると考え、より気持ちを込めて清書に臨むことができるよう工夫しました。それは、様々な分野で活躍するプロの生き方を写真と語録で紹介するものです。NHKで放送されている「プロフェッショナル」から、イチロー選手、宮崎駿監督、羽生善治名人などの生き方を紹介しながら、日々のたゆまぬ努力の大切さや、夢を持って生きることのすばらしさを感じながら、この「道」という字の清書に取り組みました。いつも真剣に取り組む6年生ですが、今回はめあてにした「魂込めて書く」を実行できたように思います。
瑞穂小の最高学年として、自分の「道」、そして学校の未来の「道」を築いてくださいね。
自分たちの「あいさつ」を見つめ,考える 節目の日が目前!
学校を良くしようとする子ども達が
毎日続けてきたあいさつレンジャー。
2年6ヶ月・・・
ついに明日節目の日を迎えることになりそうです。この日の放課後は玄関先がいつになくにぎやか。
節目を迎えられる幸せを全校でかみしめ,
よりよいあいさつのあり方を考える,そんな日になりそうですね。
2年生 秋の虫と春・夏の虫をくらべてみました。
今日の生活の勉強で、2年生は秋の虫さがしをしました。
虫とり網を持って遊具広場を駆け巡り、グラウンドや遊具広場でいろいろな虫をたくさん見つけましたよ。
春・夏に見つけた虫とちがう虫がいるかな?
どんな場所にどんな虫がいるかな?
と考えながら、一生懸命探していましたよ。
とても速いスピードで飛んでいるトンボを捕まえたり、見つけた虫をみんなで集まって観察していたりしていました。
そして、お昼休みになっても子どもたちの虫とり熱は冷めません!
教頭先生にとりかたのコツを教えてもらったり、4年生のお兄さんたちにとった虫を分けてもらったりと、心あたたまる場面がたくさんありました。
観察中は、「トンボの羽のもようってきれいだなー」「カマキリの手ってぎざぎざや!」
と、近くで観察できたからこそのつぶやきもたくさん聞こえましたよ。
観察後はみんなでお別れ会をして、自然に返してあげました。
安全な登下校のために~通学路について指導~
9月12日(金)に、来週から道路の舗装工事が始まるとのお知らせが業者の方からありました。そこは通学路でもあるため、早速現地に行き、現場付近の様子を写真に収めました。
そして、給食後のほっとタイムの際に、生徒指導担当から写真を示しながら12月まで工事が続くことや、特に下校時は十分に気をつけて歩くことなどの注意点が指導されました。
あわせて、学校周辺の歩道がない通学路についても、右側通行や広がって歩かないことなど、最低限のルール・マナーを確認しました。
その道を通る、通らないにかかわらず、通学路の安全な登下校について全校児童で考え、納得する場を設けたことが、自分の身を守るよりよい行動につながっていくと信じています。
科学作品展示会のお知らせ
羽咋郡市科学作品審査会が本日行われました。
羽咋市内の子どもたちの
優秀作品を,12日(木)から16日(火)まで
本校玄関前にて展示します。
土日・祝日をはさみますので,実質2日間の展示期間となります。
本校の子ども達にとっては,優秀作品から学ぶチャンスですね。
保護者のみなさま,学校へお立ち寄りの際は,ぜひ手にとってご覧下さい。
スポチャレがんばる 1年生!
体いくかんから きこえるげん気なこえ
ニコニコえがおで うでをふり
バトンをりょう手に ぎゅっとにぎり
わたすその手は ぴいんとのびる
1年生がバトンをつないではしります
おともだちには,
「がんばれ~~~!」と大きなおうえん
おうえんすると たのしいね
おうえんしてもらうと うれしいね
最高の味方は…4年生ちびっこボランティアスクール
4年生は総合的な学習の時間に「福祉」について学んでいます。9月9日(火)にちびっこボランティアスクールを活用して講師の後石原さんをお招きしました。「努力,工夫,支えあい」と題して目の不自由な方の思いや生活の様子について詳しくお話ししていただきました。お話の中で,目の不自由な人のために便利な道具もたくさん開発されているけれど,「最高の味方は,まわりの人だ」という後石原さんの言葉が印象的でした。
後石原さん,ボランティアの皆さんありがとうございました。
瑞穂生まれの先輩たちに続くのは君たちだ(小中連携)
この日は,2年生の研究授業の日。
小中連携事業の一環で,羽咋中の先生方が来校されました。
研究授業を参観後,5年生の終礼の様子を参観されました。
羽咋中の研究主任の先生からは,
「瑞穂の先輩たちが,中学校でも活躍している」
「小学校では学習,生活,児童会など様々な場でがんばってほしい」
など激励の言葉をいただきました。
先輩たちが残した「瑞穂らしさ」
羽咋中でも授業や部活動,生徒会などで発揮していると聴き,
5年生の背筋がピンと伸びました。
☆.。.:*・゜〇 スーパームーン みずほ!
9日は,スーパームーンがまるまると夜空に輝いていましたね!
瑞穂小でも素敵なお月さまが見れました。
せっかくですから写真を撮ってみようと思い,シャッターを切りました。
でも,なかなかうまくいきません。
そこで,もう少し倍率をあげてみました。
うーん。輝きはすごいのだけど・・・。
よし,もう一回!
さらに,倍率をあげて,チャレンジ!
露出も少し下げてみます。
するとどうでしょう!
見事なスーパームーンがはっきりと写りました。
クレーターまでわかりますね。
何度もチャレンジした甲斐があります。
皆様は,どのように月夜を楽しみましたか?
OJT 教師が集えば文殊の知恵
2学期の第2回OJTタイムは,
「こつこつと 学力向上 ネタはこれなり」です。
先生方が実践しているおすすめの学力向上ネタを語り合いました。
学年の実態やつけたい力に合わせた手立てを共有しました。
瑞穂小の職員室の良さは何ですかと尋ねられたら,私は
「学年男女,年齢関係なく対話できること」と答えます。
時間をかけて作成したものも,惜しげもなく教える姿がありました。
若手・中堅の立場からすると,大変幸せなこと。
この幸せは,子どもの成長で還元したいですね。
OJTタイムを有効に活用し,学びあい,教師としての力量アップを図ります。
叶えたい 夢があるから 動きが変わる(6年体育)
6年生は,スポチャレ40mのベスト記録の部で,
4年,5年と2年連続で第1位を獲得しています。
「この学年の良さは何か?」ともし尋ねられたら,私は
①「集中力があること」
②「素直であること」
③「温かな雰囲気を作っていること」と答えます。
①では,バトンパスが成功するように,声のかけ方や声の大きさに気配りがあります。
②では,「伸びたい」「速くなりたい」思いを互いに言葉にし,めあてを確かめています。
③では,走る子への声かけを惜しみません。「惜しいよ」「大丈夫やよ」「いいよいいよ」
走った子には全員が笑顔で迎え,ハイタッチをしています。
上の写真はそれらがよく表れていると思いませんか。
この日は見事に自己新記録が出たようです。結果が出てよかったね。
記録をスポチャレに登録すると,ライバルの学校が増える。
でも,6年生は「その方がいい」のだそうです。
競走を楽しみながら,集団としての質を高めていく6年生。今後も注目です。
サッカー大会で優勝!課外活動でも瑞穂魂の発揮!
この夏休みに福井県で開催されたサッカー大会で、羽咋フットボールJr.のみなさんが見事優勝を飾りました。本校にも、そのクラブのメンバーがいて、9月5日(金)の給食終了後、全校児童が見守る中で、表彰を行いました。校長先生から、表彰状とトロフィーを受け取った3人のメンバーは、受賞後、一人ずつ全校のみんなに向けて決意を語りました。今回の好成績は、不断の努力と日々の学校生活で培った「最後まであきらめずに取り組む」という瑞穂魂がもたらしたのではないかと考えます。
折しも今日は、サッカー日本代表の国際親善試合、新生アギーレジャパンの船出の日です。未来の日本代表をめざし、これからもがんばってくださいね!
つま先そろうと心もそろう ~6年生から言葉の贈り物~
「つま先とん」
瑞穂の子なら誰でも知っている言葉です。
玄関先のくつをつま先までそろえ,
玄関から気持ちのよい雰囲気を作り出しているのです。
大事にしてきたことなのに,2学期のはじめ,
うっかり忘れている瑞穂っ子が何人も・・・。
そこで,気づいた5年生の女の子達が,全学年の下足箱を
進んで直しているではありませんか。
おかげで,下足箱が大変きれいになりました。
翌日,6年生から育ちあいジャーナルが届きました。
「誰も見ていないのに,5年生が全校のつま先を直していてすごいな」
「5年生が4月から成長してきたなと思う」
6年生は,よく見ています。よく見ているからこそ,言葉に力があります。
5年生は,6年生にほめられることが,嬉しくてたまらないのでした。
子どもの言葉で積み重ね,異学年で育ちあうことが,集団の質を高めます。
育ちあう学校の雰囲気を作るのも,変えるのも,さらに良くするのも「子どもたち」です。
瑞穂小学校は,2学期もよく考え,進ん行動し,すなおに表現する子の育成を目指します。
2学期もPRaC道徳 <「誠実」について考える(6年生)>
2学期も3日目を迎え,学び合いにも瑞穂らしさが戻ってきました。
本日の道徳では「誠実」について,みんなで考えてみました。
資料「のりづけされた詩」では,主人公がついた嘘について悩み,とうとう先生に全てを打ち明けます。
打ち明けるまでの心の葛藤を児童と共に追体験しながら,課題に迫りました。
「誠実とは,自分と向き合うこと」
「自分がやったことを素直に受け止められること」
「(自分の言ったことに)責任をもって最後までやりとげること」
「自分の中の不安や悲しみなどに自分から向き合って戦えること」
この学びの中で紡いだ言葉は,また明日からの自分を見つめるきっかけになります。
瑞穂小学校のPRaC道徳は,児童自身が社会や自分に問いを持ち,見つめ,考えようとする子どもを目指しています。
2学期最初のOJT!自学メニューで交流!
2学期の第1回OJTタイムは、「学力向上につながる自学メニューをめしあがれ」のタイトルで、各先生方のおすすめの自学ネタを語り合いました。自学ノートに何を書けばいいのか・・・そう悩む子どもたちや、効果が上がる自学の使い方はないかと相談する保護者の方も見受けられます。
理想は「この問題の解き方を、家でもっと見つけてみたい!」「これについて、もっと調べてみたい!」「自分で問題をつくってみよう!」などと、主体的に取り組み、その学習の成果を実感し、達成感や満足感を味わうことだと考えます。わかる喜び、できる喜びが学ぶ喜びへとつながり、さらに意欲的に自学ノートに取り組む子どもが育つのではないかと思います。
OJTタイムを有効活用し、私たち教師が力量をアップしていきます!
夏の思い出を胸に、2学期のスタート!
長いようで短かった夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
その手には、工作や自由研究、宿題など抱えきれないほどの荷物があふれていました。
暑さに負けずがんばって取り組んだ夏休み。そこには、家族の温かいサポートもあった
ことと思います。みなさん、お疲れさまでした。
さあ、2学期のスタートです!学習面、運動面、様々な行事など、多くの挑戦する機会が
ある学期です。今年度のスローガン「よく考え、進んで取り組み、素直に表現する」子の
育成を念頭に置き、一人一人の力を引き出し、のばすことができるよう職員一丸となって
がんばります!

力作ズラリ!個性がキラリ!(夏休み作品)
今日から子どもたちの歓声が学校へ戻り,
瑞穂小学校の2学期がスタートしました。
夏休みの作品も図工室にそろい,放課後に作品審査をしました。
どの学年も力作ぞろいで,「どれを入選にしようか」とう~んと頭を悩ますのでした。
はたと気づけば,2時間30分がたっていました。
そして,工作と自由研究,科学研究の入選作品が決まりました。
作品展示は9月2日(火)から5日(金)です。
職員室に一声かけていただき,図工室へお上がりください。
子どもたちの力作がズラリ!ぜひご覧ください。
地域のみなさまからの贈り物
先日は,瑞穂校区にお住まいの竹澤さんがさまざまなセミの標本を,
この日は,公民館長の細川總さんが,畑で育てたジャンボカボチャを
寄贈してくださいました。
夜風に吹かれると,セミの鳴き声を耳にしますが,間近でセミを見ることは
ほとんどありませんね。
ジャンボカボチャは,大人4人でやっと運べるくらいの大きさでした。
秋の風情にまた一つ,彩りを添えてくださいました。
子どもたちのためにいろいろと尽くして下さり,感謝の気持ちでいっぱいです。
みたことのあるセミは見つかるかな?
ジャンボカボチャの重さは?周りの長さは?疑問がどんどんわいてきますね。
瑞穂小のみなさん,9月1日登校したら,真っ先に観察してみましょう。
ラジオの声に 健やかな朝のはじまりを⑤
この日は夏休みの平日最終日。
鹿島路町のラジオ体操を観に行ってきました。
6時25分には,公民館前の階段に全員並んで座っていました。
その様子は,まるでひな壇のようでした。
人数はやや多めの鹿島路地区ですが,
ここでも「ラジオ体操ライン」があっと言う間にできていました。
体操後は,小さい子から並んでハンコを押してもらっていました。
「小さい子から並んで」という声かけもありませんでした。
ないということは,1人1人がよく理解して考動してきた証拠ですね。
6年生は,小学校6年間ラジオ体操をよくがんばりましたね!
6年生の保護者の方の中には,きょうだいも含めて,
十数年お世話を続けて下さった方もいらっしゃいました。本当にお疲れ様でした。
夏休みのラジオ体操巡りを通して,
瑞穂っ子のいいところ,先生はたくさん見つけることができましたよ。
2学期も,ほっとタイムや学年集会,全校集会を通して,
自分や友達のがんばっているところ,友達のよいところを共有し合い,
さらに素敵な瑞穂小学校をつくっていきましょうね。
富永地区の5・6年生 花の水やりありがとう!
夏休みが終わりを告げようとしています。
この日も朝から太陽が照りつける暑さでしたが,
6年生3名が朝の水やりをがんばってくれました。
今年は,異常とも言える夏の酷暑。
つらいのは人間だけではなく,植物も同じだったでしょう。
5・6年生は,愛情を注ぐように毎日水を与え続けてくれました。
夏を乗り切った植物たちは,みなさんの愛情を得て
今後さらにたくましく咲き誇ることでしょう。
みなさんは,「早寝,早起き,朝ごはん」ができましたか?
夏バテや病気,ケガをすることなく,健康に過ごせましたか?
宿題をバッチリ終えることができそうですか?
あと,4日間です。
みなさんも夏を乗り切って2学期を迎えましょう。
ありがとうございました奉仕作業!きれいになりました!
8月23日(土)本校運動場にて,今年度2回目の奉仕作業がありました。
天候も心配されましたが,無事行うことができました。
暑い中でしたが,たくさんの保護者の皆様の参加がありました。
また,本日都合により,参加出来なかった方で,
事前に草刈りや草むしりをして下さった方も数名いらっしゃいました。
おかげさまで,運動場や畑,芝生がとてもきれいになりました。
本当にありがとうございました。
2学期,素晴らしい環境で子どもたちを迎えることができます。
この日のために準備等お世話をして下さったPTA生活指導委員会の皆様,
たくさんの保護者の皆様,機材やトラック等を提供してくださった皆様,
そして子どもたち,本当にありがとうございました。
瑞穂生まれの中2生「働くということ」をふり返る
羽咋市では,中学2年生を対象とした就業体験(わくわーく体験)を
毎年8月に実施しています。
わくわーく体験は,
「働くということ」の意義を身をもって体験できる素晴らしいプログラムです。
この日は研修先で研修を終え,帰路につこうとする私に,
「先生~!」と向こうから手を振る子が・・・。
声をかけてくれたのは,4名の瑞穂小の卒業生でした。
近くにある保育園で就業体験を積んだようで,この日で最終日だったそうです。
「子ども達可愛かったよね~」「そうそうこんなカンジ!」と,嬉しそうに語り合っていました。
事後にふり返りをする姿は,何だか瑞穂小の頃とそっくりですね。
何よりみんな元気そうで,嬉しかったです。
私たちも小学校なりに,「働くということ」の意義を,
子ども達に伝えていけたらなと思いました。
青空のもと プールで瑞穂っ子が鍛えあう(校内水泳記録会)
8月20日(水)は全校登校日。
教師も子ども達も久しぶりの再会を喜び合いました。
昨年度は,天候不良のため,全校で出来なかった水泳記録会。
今年は,心配された天候にも恵まれ,無事に行うことができました。
この日はケガなどで見学する子もいましたが,記録会のサポートメンバーとして活躍してくれました。
今までの記録会では見られなかった,素敵な姿をまた一つ見つけました。
泳ぐ子が呼名された時,泳ぎ始めた時,ゴール目前の時,
「がんばれ~」のかけ声がとびかっていましたね。
これは,選手は勇気が出ますね。
学年男女関係なく応援する姿は,みなさんの良いところ。立派でした。
新記録は,4年女子50M自由形
5年女子50M自由形
5年女子50M平泳ぎ
5年女子50M背泳ぎ で新記録が出ました。
自己ベストを出した人もたくさんおり,この夏の練習の成果がでましたね。
たてわりリレーの結果は
男子の部 1位 青 2位 赤 3位 黄 4位 白
女子の部 1位 赤 2位 青 3位 黄 4位 白 でした。
夏休みも残り10日間。けがや病気をせず,元気に過ごしてください。
9月1日再びみなさんに会える日を,先生たちは楽しみにしています。
澄んだプールから 再び子ども達の歓声が!
お盆が明け,朝晩の涼しさからは秋の気配も感じられる頃になりました。
お盆前後の悪天候で,プールの水質が再び低下しましたが,
水質改善に取り組み,何とか子ども達を迎えることができたことにホッとしております。
この日は久しぶりのプール開放。
照りつける太陽の下,たくさんの子ども達が登校しました。
保護者の方にきちんと挨拶し,プールの決まりを守り,仲良く遊ぶことができましたね。
立派でしたよ。
20日(水)は全校登校日,水泳記録会ですね。
皆さんに会えるのを,先生方は楽しみに待っていますよ。
ラジオの声に 健やかな朝のはじまりを④
日差しが照りつける蒸し暑い朝,
太田町のラジオ体操を観に行ってきました。
この町は児童数は少なめですが,ばっちり「ラジオ体操ライン」ができていました。
高学年のよい姿が,低学年にも受け継がれていると感じます。
中には,ラジオ体操が終わる町もあるようですが,
健康を守るために,適度な運動は続けられるといいですね。
さて,次はどこの町へ行こうかな?楽しみです。
研修の夏!
夏と言えば「研修の夏」です。
それぞれの職員がスキルアップを目指して研修に励んでいます。
7日は2つの校内研修会がありました。
学校研究&学力向上についての研修では、
学力調査の結果分析と2学期の学習計画とを照らし合わせ、
それぞれの学年のどの単元で、どのような取り組みをし、
どのような力をつけていくのかを具体的に話し合いました。
また、スクールカウンセリングについての研修では、
アサーショントレーニングを通して、自分も相手も幸せになる関わり方に
ついて学びました。
瑞穂っ子たちの更なる成長を思い描きながら、暑い夏、熱い研修は続きます!
富永老人会の皆様と輪投げ&カレーで笑顔!
8月5日(火),富永老人会の皆様と交流をしました。
輪投げは,思ったよりも難しく,6年生も大苦戦!
にもかかわらず,いくつも入れる老人会の方々のテクニックに感動しました。
連続で入るたびに「ワーッ!」という声があがりました。
お昼には,おいしい手作りカレーをいただきました。
カレーに入っているジャガイモやニンジンも畑で採れたものを使って下ったそうで,老人会の皆様の愛情がいっぱい入っています。
ナスや大根の漬物を自家製で,ふるさとの味を満喫することができました。
朝早くから,公民館に集まって作ってくださったと聞き,本当に感謝です。
最後には,たくさん勉強できるようにと,学習ノートをプレゼントしてくださいました。
毎年交流していただき,瑞穂小学校の6年生は,本当にいい経験をしています。
これからも,地域密着,地域に育てていただく瑞穂小学校でありたいと考えています。
富永老人会及び富永公民館の皆様,本当にありがとうございました。
心のハードルを低くして企画・運営する5年生(とき保育園との交流会)
8月4日(月)は5年登校日でした。
お家の都合で休んだ子がいましたが,24名の児童が元気に登校しました。
今日は待ちに待った,地域の「とき保育園」の年長組さん(そらぐみ)15名との交流会。
来年度に最高学年になる5年生と,新1年生になる年長組。
つまり,今日は特別な「出会いの日」なのです。
5年生は,学級活動の時間を使って,学級代表が中心となり,
何度も話し合いを重ねて準備をしてきました。
「最初はどんなゲームをすれば,なかよしになれるかな」
「水がこわくて泣く子がいたら,何て声をかけてあげればいいのかな」
「説明の言葉は,難しくないかな。どう言えば年長さんに伝わるかな」
「晴れの日だけでなく,雨が降った時の遊びも考えなくちゃいけないな」
「賞状やメダルがあったら,年長さん喜ぶかな」
次から次へと疑問がわき,やりたいことが見つかるということは,
自分ごととにして考えている証拠です。
その一つ一つをロールプレイや話し合いを通して確認し,
解決を図ろうとする5年生の姿がありました。
交流会後には,みんなでアーチを作って,年長さんのバスが見えなくなるまで見送りました。
園長先生も,かつての教え子たちの姿に目を細めていらっしゃいました。
心も体も成長した姿を,またこうして観ていただけるのは嬉しいことですね。
子ども達が考えて,うまくいったこともそうでないことも,一つ一つが大切な学びの時間です。
よく考え,進んで行動する人だけが,成功の嬉しさや失敗の悔しさを味わうことができるのです。
学級目標「自ら考動 瑞穂の校風 作るぞ燃えるぞ5年生チーム」の挑戦はまだまだ続きます。
夏休み中も、高学年として学校に貢献!(花壇の水やり)
毎日暑い日が続いていますね。
午後からのプールで見かける子ども達は、こんがり日焼けをして元気に泳いでいますよ。
そんな暑い日が続く中、5,6年生の富永地区の子ども達が
毎朝交代で学校の花壇の水やりに来てくれています。
丁寧に根元に水をあげる子、長いホースをきれいに巻いてくれる子・・・
みんなが心をこめて水やりをしてくれているので、花壇のお花も元気に咲いています。
ラジオの声に 健やかな朝のはじまりを③
この日は30度近くの暑い朝でした。
深江町のラジオ体操を観に行ってきました。
レンジャーラインならぬ,「ラジオ体操ライン」が深江町でもできていました。
しなやかなラジオ体操第1も,力強い第2も✿(ハナマル)!
6年生が下級生に声をかけてハンコを押してあげている姿が印象的でした。
みなさんの地区のラジオ体操はどうですか?
さて,次はどこの町へ行こうかな?楽しみです。
ラジオの声に 健やかな朝のはじまりを②
朝から日差しが照りつけ,暑い日が続いていますね。
この日は,吉崎町と石野町のラジオ体操の様子を観に行ってきました。
吉崎町は,体をうんと動かして体操をしている子が多かったです。
小さい子からハンコを押してもらっている姿が,気配りがあって素敵でした。
石野町は,大人数の地区ですが,定刻には整列して体操を始めていました。
自転車はきれいに並び,全員がヘルメットをつけていました。
みなさんの地区のラジオ体操はどうですか?
さて,次はどこの地区へ行こうかな。楽しみです。