日誌

レスリング日誌

県新人大会結果(レスリング部)

県新人大会結果報告
 10月22日に志賀町で行われた県新人大会に参加しました。
 今回は団体エントリーができなく、個人対抗戦の参加でした。
 結果は女子1階級優勝、男子1階級準優勝、3位でした。
 3年生が引退し2年が中心となる今大会で、宿泊、大会でのチームとしての行動等、何が足りないのか? どのようにすれば良かったのか? を週明けの部活動時に検討しました。
 また大会中は4人の3年生が自主的に応援に駆け付けてくれ、ウォーミングアップや試合前の心構え等をアドバイスしてくれました。

相手の攻撃を凌ぐ!    背後に回り込んで攻撃を仕掛ける。

週明けの活動時に反省会。   各自が思いを話し、今後の課題を見つける。

岩手国体5位入賞(レスリング部)

 

岩手国体で5位入賞!

 10月6日から岩手県宮古市で開催された「国民体育大会レスリング競技」に本校より2名の選手が参加しました。
 グレコ55kg級清水、フリー74kg級喜多 初戦から厳しい組合せでしたが善戦しました。
 結果は喜多が5位に入賞しました。
 レスリング部はこの時期まで、自分の進路を優先させながら、空いている時間に練習に参加し、試合以外でも1.2年生の技術指導などのアドバイスをしながら努力し、進路実現をしています。

組み手争いで優位に立とうとする清水。


清水の大技が決まる!      

 
タックルに入り高ポイントを狙う喜多   フォールで相手を退ける!


この勝利で入賞確定する。      立派な会場で試合が開催されました。


本校卒業生も成年選手として出場!

岐阜遠征に参加(レスリング部)

岐阜遠征(中京学院大学)に参加
 9月23日~25日まで岐阜県中津川市にある中京学院大学へ遠征に行きました。中京学院大学は西日本リーグトップの実力を誇り、数多くの日本代表選手も輩出しています。
 当日は福井県、滋賀県の国体選手も参加をしており、熱の入った練習になりました。


午前練習では運動公園でランニング中心の練習。


午後練習では実戦的な練習を中心に汗を流す。

専修大学レスリング部名誉監督よる技術指導

専修大学レスリング部  馳 浩  名誉監督による技術指導
 9月23日岐阜遠征に出発する前に本校武道場に来ていただき、技術指導を行いました。短い時間でしたが、寝技からフォール体勢への移行、及びそのデフェンス等を教えていただきました。

競技力向上事業 日体大遠征(レスリング部)

日体大遠征
 9月17日~19日に日本体育大学へ遠征をしました。
 日体大のレスリング部はオリンピック選手を数多く輩出し、リオオリンピックでは4人中3人が日体大出身で、2人の銀メダリスト、1人の5位入賞を輩出し国内ではトップクラスの実力を誇る大学です。
 今回の遠征では日体大に専修大、法政大、福島、宮崎、静岡、沖縄、新潟、和歌山各県国体選手が集まり、内容の濃い練習ができ、国体に向け順調に仕上がっています。

本校卒業の専修大部員も参加。   200名を超える学生、高校生選手。


  学生トップクラスの選手と練習する清水と喜多。


2014年55㎏級世界チャンピオンに胸を借りる正理。


リオオリンピック57kg級銀メダリストと記念写真。

国体強化事業 国士舘大学に遠征(レスリング部)

国士舘大学に遠征
9月9日から11日まで東京多摩市にある国士舘大学へ遠征に行きました。
国士舘大学には秋田、佐賀、茨城より有力な選手が集まり、内容の濃い練習になりました。
本校の清水はロサンゼルスオリンピックチャンピオンに技術指導して頂き、スタンドにおける技術展開の幅が広がりました。

国体強化東京遠征(レスリング部)

国体強化事業 東京遠征に参加
 9月2日~4日まで国体強化選手に指定されている本校レスリング部2名の選手が東京の
自由が丘学園、大森学園に行きました。
 当日は都内の小学生から高校生までの強化練習も行っており、都内の高校生をはじめ、JOアテネオリンピック銅メダリスト、2015年世界選手権代表選手など日本を代表する選手がコーチとなって指導をしました。
 また、韓国から帰国した喜多も羽田から合流して合宿に参加しました。

合宿初日は50名の選手と合同練習  2015年世界選手権代表選手に胸を借りる清水


                 大学生と練習を行う喜多


2日目は大森学園で100名を超える練習  アテネ五輪メダリストの技術指導


アテネ五輪メダリストの技術指導   最後に全体で練習終了の挨拶

韓国遠征から帰国 日本代表 喜多選手(レスリング部)

日本代表 喜多 韓国遠征から帰国
 9月2日韓国に日本代表として韓国に遠征に行った喜多選手が帰国しました。
 8月27日に出発し翌日(28日)に韓国の
敍鉉高校の選手と試合をしました。
 結果は惜しくも敗れましたが、韓国のグレコローマンスタイルはアジア大会等でも好成績を出しており、レベルの高い国の選手と試合を行い良い経験になったと思います。
 

                フォール体勢に追い込む!


 両国選手団との記念撮影

   宿泊先での食事会場
 

大学生との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 9月1日本校及び県内他校の卒業生男子4名女子1名(拓殖大学、専修大学学生)が集合し合同練習をしました。
 学生たちは全日本学生選手権大会の出場後でもあり、大会での成果や各大学で習得した技術を部員達に教えてくれました。

        大学生を相手に実戦的な練習を行う。

    実戦的な練習後に課題点の改善のための技術練習。

清掃活動(レスリング部)

清掃活動
 夏季休業最終日にレスリング部で本校通学路、校舎内の清掃をしました。
まだまだ通学路には沢山のペットボトルや紙パックが落ちていました。ゴミは必ずゴミ箱へ入れるようにしましょう。
 レスリング部の奉仕活動は「言われて取り組む」のではなく、「気付いて行動をする」ことに重点を置いています。このような行動に心がければ、社会へ出てからも「個人として全体に何ができるのか?」などを考えるきっかけにも繋がります。

日本代表で韓国遠征(レスリング部)

日韓レスリング競技交歓大会に日本代表として参加
 8月27日~9月2日まで韓国ソウルで行われる日韓レスリング交歓会日本代表として、レスリング部の喜多佳佑が選出されました。
 韓国の高校生と試合、合同練習を行い、互いの技術・戦術を高め9月2日に帰国します。
 本校より日本代表選手を輩出したのは2011年アジアカデットレスリング選手権大会に続き2人目の快挙です!

全国グレコ県内合宿を本校で開催(レスリング部)

県内合宿を本校武道場で開催
 8月9日~12日まで本校武道場で全国グレコローマンスタイル選手権大会に向けた合宿を開催しました。
 昨年の全国グレコで本校より50㎏級で清水が3位。55㎏級でも5位入賞を果たしております。清水は今年度階級を上げて試合に臨みます。
 高校生のレスリングはフリースタイルを中心としており、グレコローマンスタイルは全日本ジュニア、全国グレコと国体でしか実施さていません。大会では表彰台の中央に立てるよう強い信念を持ち、短時間でハードな練習を行い本番に向けて取り組みました。

      スタンドレスリングの技術練習に励む各校選手。


練習の最後はマッサージを行い、疲労回復に努める。

全国総体結果報告(レスリング部)

全国総体結果報告
 8月1日~5日まで広島県で開催された全国総体に出場しました。学校対抗戦は初戦で敗退しました。
 個人対抗戦は階級を変更して出場権を獲得した上木は力負けで初戦敗退。
 昨年度2つの全国大会で表彰台に上がった清水は2回戦で同スコアとなり内容差で惜敗。
 全国選抜準優勝の喜多は3回戦で残り30秒で逆転され敗退しました。
 女子の部では初出場の正理が初戦で世界ジュニア日本代表選手と戦い敗れました。
 今大会で必死になって練習を積み重ね試合に臨む各県有力選手の姿を見て、
井の中の蛙とならないよう、常に県内だけを見ないで、「全国」を照準として切磋琢磨して今後の全国グレコや国体に向けて努力をしてほしいと思っています。

全国総体前 県内合同練習(レスリング部)

 全国総体を控え3日間、県内選手を招き合同練習を開催しています。
高校部活動で最高の大会で表彰台を目指し、入念な技術調整、実戦練習をしました。
 この暑い中、体調を崩すことなく、激しく熱く練習に取り組んでいます。

組手における攻防を想定した練習。   組手からの攻防。


昨年度2つの全国大会で表彰台に上がった清水は
スタンドレスリングの反復練習。

第2回 金沢北陵 奈良遠征(レスリング部)

 7月23日~25日に2週連続で帝塚山大学に遠征をしました。今回は奈良県、大阪府の高校生も合宿に来ており、大学生も大阪体育大学の選手が参加して行われました。
 部員達は大学生と練習をしてほぼ互角に戦っていました。

    練習会場

          
3階級上の学生選手と練習をする清水       学生選手を攻め込む喜多

第1回 金沢北陵 奈良遠征(レスリング部)

 7月16日(金)放課後~18日(月)まで奈良県にある帝塚山大学へ遠征をしました。
 現在、帝塚山大学は2部リーグですが、全国で優秀な成績の残した学生が入部しており、力をつけてきている大学です。
 当日は岐阜県の高校生、地元奈良県の高校生が練習に来ていました。


西日本新人3位の学生と互角以上に戦う清水。  

     
全国総体近畿ブロック代表と練習をする正理。   練習の合間に近くの東大寺へ!

選手宣誓 全国高校総体県代表結団式(レスリング部)

 7月13日いしかわ総合スポーツセンターで「全国高等学校総合体育大会石川県選手団結団壮行式」が行われました。
 全競技、全選手団の中でレスリング部の清水蛍汰が代表で北陵高校から初めての選手宣誓の大役を立派に務めました。「不撓不屈」の素敵な宣誓でした。

【リハーサル風景】

  リハーサルの様子。       リハーサル後も本番までの間に練習!

【結団式】
     
   入場行進!                                                                選手宣誓の大役を見事に果たす!!

国体強化事業県内合宿(レスリング部)

 7月9~10日にかけて志賀町総合武道館において成年・少年国体候補選手の合宿が開催され、本校レスリング部員も参加をしました。
 国内トップレベルの大学に進学した卒業生も参加し、普段よりより高いレベルでの練習になり、全国総体に向けて内容の濃い練習ができました。

学生有力選手に胸を借りる清水     成年女子選手に挑む正理

県強化指定部に決定(レスリング部)

 平成28年度高等学校運動部活動強化指定にレスリング部が強化指定部、重点強化指定部に決定し、7月4日に交付式がありました。
 この強化指定、重点強化の指定があったのは、3年間の活動で毎日の小さな積み重ねが大きな実となったものです。日頃の部員達の競技に対する向き合う姿勢の賜です。

全国総体組合せが決まる!(レスリング部)

 昨晩、東広島市で開催される全国総体の組合せが発表されました。
 学校対抗戦1回戦は滋賀県代表日野高校と対戦です。初戦突破を目指し、2回戦で関東ブロック1位の韮崎工業に挑戦できるよう頑張ります。
 個人対抗戦では55㎏級清水が岐阜県代表と兵庫県代表の勝者と対戦します。昨年のこの大会では5位だったので、それ以上の結果が残せるようにします。
 66kg級上木は1回戦で岐阜県代表と対戦します。チャレンジャー精神で試合に臨みます!
 74㎏級喜多は第2シードになっており、兵庫県代表と静岡県代表の勝者との対戦になります。全国選抜準優勝以上の結果を出します!
 女子の部では北信越ブロック代表の正理が関東ブロック代表の埼玉県の選手と対戦します。関東ブロックは女子では全国でレベルが高く、挑戦者の気持ちで全力で戦います!!

全国総体学校対抗戦.pdf