石川県立松任高等学校
924-0864 石川県白山市馬場1丁目100番地
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学校や生徒の様子を紹介します
進路座談会を実施しました
2年生の普通科と総合学科の進学希望者(大学等)を対象に標記座談会を実施しました。参加したした生徒は、先輩の体験やアドバイスに熱心に耳を傾けて、進路について考える機会となりました。
自己採点を実施しました。
大学入学共通テストの自己採点を行い、集計及び分析を行いました。
今後は、全国の動向分析、判定基準等も確認し、1月25日から2月5日の出願、2月25日の前期試験、3月12日の後期試験と計画的に進めて参ります。
令和3年度大学入学共通テストを受験しました。
令和3年度大学入学共通テストを受験しました。今年の試験会場は、金沢工業大学でした。受験後は、自己採点、出願、個別試験対策と計画的に進め、進路実現を図って参ります。
令和3年度大学入学共通テスト受験者激励会を開催しました。
令和3年度大学入学共通テスト受験者激励会を開き、1月16、17日の大学入学共通テストに向け、激励や注意事項の説明、質疑応答等を行いました。平常心で受験し、目標点数を獲得して欲しいものです。
第3学期始業式
第3学期始業式が、本日1月8日(金)に、校内放送にて行われました。本来ならば、1月7日(木)が始業式の予定だったのですが、寒波の襲来による暴風雪等でJRが終日運休となり休校となったため、本日にずれ込みました。
佃和明校長がジョン万次郎の波瀾万丈の生涯を引用し、「ジョン万次郎の波瀾の生涯を支えたものは、『無人島で困難に立ち向かう闘志』、『生きることを諦めない粘り強さ』、『異国の地アメリカで自らが目標を定めて取り組む自発』、『不可能と思われた時代に日本に帰ってきた執念』、すなわち2学期終業式に話した『GRIT』つまり『やり抜く力』であった。この力をぜひとも身につけてください」と訓話されました。
新型コロナウイルス感染が再拡大し、また寒波の襲来など、慌ただしい学期のスタートとなりましたが、生徒のみなさんにおいては、総仕上げの学期として頑張ってもらいたいと思います。
1月行事予定
1月の行事予定です。ご活用ください。
第2学期終業式
第2学期終業式が12月23日(水)に行われました。大掃除終了後、放送による終業式を行いました。
訓話で佃和明校長が、「一切れのパン」、またアメリカの心理学者の提唱した「GRIT(グリット)」の二つの話を引用され、「成功者に必要なものは『才能や知性』ではなく『やり抜く力』である。この『やり抜く力』を身につけ、これからの変化に富んだ社会を生き抜いてほしい。またコロナと戦うためにも必要な力だ」と説かれました。
本日で第2学期は終了しましたが、新型コロナウイルスの感染が再拡大しています。生徒の皆さんも教職員もどうか健康に十分留意し、よいお年を迎えられ、第3学期を元気に迎えられることを祈念しております。
「進路説明会」を実施しました。
進路実現に向け、とても重要な新3、2年生0学期をむかえ、2、1年生生徒を対象に、「進路説明会」を実施しました。
主な内容は、
(1) キャリアとは何か
(2) 将来を意識した学校生活を
(3) 保護者の理解と協力を
(4) 家庭学習の習慣化等でした。
冬季休業中課題内容を完全に理解し、1月7日の課題テスト、1月23日の「高校生のための学びの基礎診断」を大切に受験し、学力定着のためのPDCAサイクルを廻してください。そして、各自の進路実現を図ってください。
12月行事予定
12月行事予定です。遅くなり申し訳ありませんでした。ご活用ください。
第9回白山市ジュニア文芸賞・暁烏敏部門「母へのおもい」 優秀賞受賞!
「第9回白山市ジュニア文芸賞表彰式」が11月29日(日)に白山市民交流センター5階大会議室で行われ、本校13Hの小家静香さんの作文「母と私」が、暁烏敏部門「母へのおもい」で優秀賞を受賞しました。山田憲昭白山市長から賞状が授与されました。
俳句部門に続き、暁烏敏部門でも受賞と本校にとって嬉しいことが重なりました。小家さん、おめでとうございます。