日誌

学校生活の様子

全校登校日

久しぶりの登校でした。
日に焼けた元気な笑顔がたくさん見られました。

全校集会,校長先生のお話の様子です。
「いのちのまつり」という本を読んでくださいました。
自分が生まれるまでに,たくさんの先祖の方々が命をつないでくれたというお話です。
命の大切さに改めて気付きました。



その後は,教職員で平和の本を読みました。
「いわたくんちのおばあちゃん」というお話です。

子どもたちは暑い中真剣に聞いてくれました。
戦争はこわいもの。悲しいもの。二度と起こしてはいけない。忘れてはいけない。
子どもたちの感想文には平和への願いが込められていました。

不審者対応訓練

八月三日(月)の午後に
津幡署から講師を招いて
職員による「不審者対応訓練」を行いました。



不審者役の署員のあまりにも真に迫った演技に、
暑さを忘れ、職員も本気で訓練に取り組みました。


校長も、先陣を切って
不審者を取り押さえます。




刃物をもった相手への対処の仕方、
刺又(さすまた)や防御棒の使い方などを実地に研修しました。
この訓練は、3学期の「不審者対応避難訓練」に生かされます。

今回、「職員の学んだこと」が生かされるのは、「訓練」だけであることを
願っています。

プール開放


夏休みに入り、プール開放を続けています。
連日の猛暑ですが、プールではしゃぐ子ども達を見ていると、
夏の風物詩という気がしてきます。


まさに「夏本番」
酷暑の中、
保護者の皆さんがプール当番として
みんなを見守って下さっていることに
感謝しようね。

家庭クラブ・フルーツポンチ作り

1学期最後の家庭クラブでは,暑い夏を乗り切ろうと,冷たいフルーツポンチを作りました。今回は,グループメンバーが,材料を1つずつ持ち寄って作りました。どのグループも,缶詰や生フルーツを一口サイズに切って,おいしそうに盛りつけていました。最後にサイダーでさわやか感を出し,試食しました。

2学期は,裁縫をします。4年生はちょっと心配そうでしたが,手縫いを学習した5・6年生に教えてもらいながら,がんばります!






家庭クラブ

 6月15日(月)第3回目のクラブは,フルーツサンド作りでした。

 材料をグループリーダーの6年生が準備し、それぞれ好みのフルーツをはさんで作りました。初めて包丁を使う4年生に,やさしく教えながら作っていたのが,とてもほほえましかったです。

 ふり返りでは、フルーツの切り方を工夫することを話し合い,次回のフルーツポンチ作りに活かしていくことになりました。