日誌

学校生活の様子

すくすく集会(オンライン)

今日はとても暖かい日でしたね。教室から見える日本海は、とても穏やかで美しかったです。

さて、今日は本来なら土曜日の授業参観の代休日でしたが、感染症拡大防止のため授業参観を中止させていただき、本日は授業日となりました。しかし、予定通り、4限めに、すくすく集会をオンラインで実施しました。

12月ごろから保健委員会さんが今日の日のために一生懸命準備してくれたすくすく集会です。

テーマは「睡眠」です。はじめに委員会の皆さんが作ったスライドで、睡眠の仕組みや成長とのかかわり、また心を落ち着けるホルモンとの関係などをわかりやす説明してくれました。その後、学校医の先生に、インタビューした動画と、PTA広報部の方のお話を聞きました。子供たちが一生懸命作ったスライドは、本当に素晴らしく、睡眠の大切さがよくわかりました。今後タブレットでお家の方にも見ていただきます。また、一緒に「チャレンジカード」にも取り組みます。子供たちが、朝しっかりと目覚め、元気に一日を過ごすためにも、睡眠の大切さを一緒に学び、規則正しい生活ができるようご協力ください。

    

    

    

 

6年生 歌唱指導を受ける

6年生は、卒業式で歌う歌が決まり、その歌の練習に取り組んでいます。

今日は、歌手でありボイストレーナーでもある堀江小綾さんとギタリストであり作曲家でもある高井城治さんが6年生の歌の指導に来てくださいました。はじめに6年生の歌声を聞いてもらいました。堀江さんは「どんな歌にしたい?」「歌を聞く家族にどう思ってもらいたい?」と尋ねられました。すると「歌で家族を泣かせたい。」「上手って言われたい。」と答えていました。「じゃあそうなるように歌おう!」ということで、練習がスタートしました。音楽

最初の6年生の歌声には大きな緊張怒るを感じました。堀江さんは、「歌を歌う時は想像力が大切キラキライメージを感じて体で表現していこう!ちゃんと歌うのではなく楽しくやればOK了解」と6年生の気持ちをリラックスさせてくれました。次第に緊張がほぐれ、手拍子したり、体を揺らしたり、移動して友達と歌ったり、そして楽しみながら声が出るようになってきたりと劇的な変化が見られました興奮・ヤッター!。「ファルセットのところはどう歌えばいいのですか?」という質問に、堀江さんは、「ファルセットはぐっと来させる部分。音楽気持をこめればいい。音楽」と話してくださり、歌い方に正しいとか間違っていることはなくて、気持ちを込めて歌うことが一番大切だと教えてくださっているようでした。最後に、「歌ってみてどんな気持ち?」と聞かれた6年生は「楽しい花丸」と答えていました。楽しんで歌うことを忘れないでほしいと最後を締めくくってくださいました。

      

      

      

      

      

コサージュ作り(6年生)

6年生が卒業式で身に着ける飾りの水引を、作りました。

動画を何度も流して自分の力で作る児童や、先生の話を聞いて、説明書では分からないところを質問して作る児童など、様々でしたが、自分に合った飾りを集中して作っていました。

放送委員会の放送体験

来年度、放送委員会になってみたいと考えている3年生が、放送委員会の仕事を体験する活動を行っています。

4~6年生が、先輩として、どのように放送したらよいかを3年生に優しく教えていました。

3年生は初めて放送機器に触れることもあり、すこしドキドキしながら、放送していました。

来年度に向けて、良い体験になったようです。

第1回「6年生を送る会」プロジェクト委員会

前回の代表委員会で、5年生から「6年生を送る会を5年生中心で1~5年生が分担し、実施したい」という提案がありました。その案が通り、今日は5年生を中心にした第1回目の「6年生を送る会」プロジェクト委員会が開かれました。生憎5年生の実行委員が何人か欠席したため、5年生の有志も参加して会を開くことができました。

今日はまず、スローガンについてと出し物についての話し合いが行われました。第2回目までに各クラスの代表がスローガンについての案を持ち寄り、出し物について伝えるそうです。5年生がいよいよ学校の中心となって活躍していきます。今後のプロジェクト委員会が楽しみですね。

    

わんぱくタイム(縦割り活動) 

2学期に予定していたわんぱくタイムですが、お休みの児童が多く延期になっていました。

そのわんぱくタイムを1/19(金)に実施することができました。

子供達はそれぞれの6年リーダーが計画してくれた遊びを、仲良く楽しむことができました。

どのグループも笑顔いっぱいのわんぱくタイムでした。またみんなで楽しめるといいですね花丸

    

    

    

わんぱくグループであいさつ運動

今日はほどよく晴れた穏やかな1日でしたね。

さて1月の生活目標は「進んであたたかいあいさつをしよう」です。各クラスでは具体的な目標を決めて頑張っているのですが、企画委員会ではそれを受けてわんぱくグループでのあいさつ運動を代表委員会に提案し、全校で行うことになりました。先生方も一緒に、あいさつ運動をしてくださっています。

    

毎朝玄関の前に立っていると、見守り隊の方にも子供たちはちゃんと会釈したり挨拶したりしています。しかし中には素通りしてしまう子もいます。心と心がつながり合う「あたたかいあいさつ」は、やはり相手に伝わらなければ意味がありません。大きな声でなくても自然な大きさで、ちゃんと相手に伝わり、相手の方を見て挨拶できる人になってほしいと願っています。ましてや、6年間毎朝立ってくださっている見守り隊の方には、きちんと感謝の気持ちを込めて挨拶してほしいものです。自然にそのようなあたたかい挨拶が身につくよう、またご家庭でもぜひご指導いたけると嬉しいです。こんな時だからこそ、みんなでつながり合うことが大切です。学校で、家庭で、地域で、あたたかい挨拶の輪を広げていきましょうハート

    

 

 

校内なわとび大会

今日は、昨日とうって変わって 雨の一日でしたね。

今日は校内なわとび大会が行われました。1限目は2・5年生、2限目は1・6年生、3限目は3・4年生でした。大会は個人技と団体技で、赤1組対白2組の対抗戦です。個人技は学年によって決められた2種目の技を一定の時間内、引っかからずにできた人が多い組が勝ち、団体技は8の字跳びを3分間で2回行い、合計回数の多いほうが勝ちというルールです。どのクラスも本当に一生懸命で、特に最高記録が出たときには、クラスみんなで喜び合う姿が見られました。

子供達も先生も、一緒に頑張ったことを喜び合い、悔しかった気持ちを労い合い…。そんな光景を見て、改めて学校での教育活動が実施できることの喜びを深く感じました。七塚っ子の皆さん、そして先生方、素敵な大会をありがとうございました。これからもなわとびだけでなく、いろいろな運動に親しんでいってくださいね。

    

    

    

    

    

    

 

げんきっずタイム

今朝はとても寒い朝でしたね。七塚小のプールの水も海に近いほうの水面が凍っていました。子供たちもびっくりしていました。朝から見守りたいの方が駐車場から玄関前の歩道、アプローチの安全を考えて凍結防止剤を撒いてくださいました。本当にありがとうございます。

そしてこんな寒い朝でも、七塚っ子は元気にサッカーをしています。

    

    

さて、水曜日の朝はげんきっずタイム。げんきっず体操のあと、ほとんどの学年が明日のなわとび大会に向けて、短縄での種目や8の字跳びの練習をしていました。さすがに4年生は、ほとんどの子が間を開けずに引っかかることなく跳べています。低学年の時には、今の1年生のようにやっと縄に入っていた子もいるでしょうが、こんなにも成長するのですね。本番では、緊張の中でも実力が発揮できるよう祈っています。

    

    

    

2年生 なわとび大会に向けて

今日もとても寒い一日でしたね。学校の運動場も、真っ白で、今日はさすがにサッカーをしている児童はいませんでしたが、こんな朝でも、一生懸命歩いて学登校している七塚っ子がたくさんいました。とても嬉しいですね。

今日は、2年生が木曜日に行われる「なわとび大会」に向けて頑張っている様子を紹介します。今日は2クラス合同で体育館で授業を行っていました。なわとび大会では、前半の個人種目として「前両足跳び30秒と後ろ両足跳び30秒」に挑戦します。引っかからずに最後まで飛べた人の数で1組対2組の対抗戦となります。後半団体戦は8の字跳びで、3分間で2回実施し、総数で多いクラスが勝ちです。今日は個人戦では1組が勝ち、団体戦では2組が勝ちました。本番が楽しみですね。勝っても負けても最後まで頑張ってくださいね。