学校生活の様子
6年 河北台中学校入学説明会
少しずつ卒業が近づいてきました。本日は河北台中学校の入学説明会でした。6年生は友達と声をかけ合いながら、中学校まで自分の力で登校するところからスタートしました。中学校に到着すると、まずは校長先生のお話を聞いて、美術・社会・数学・英語の4つの教科を体験しました。小学校より5分長い50分授業でしたが、子供たちは「思ったより短かった!」「集中していたらあっという間だった!」と話していました。もうすぐやってくる新たな環境に、胸膨らませる6年生のみなさんでした。
2月 学校集会
いよいよ2月、今日は6年生の中学校説明会の関係で、5限目に学校集会をしました。書き初めの表彰の後、1月の詩「ゆきがふる」の暗唱を4年生が頑張ってくれました。またもう1つの暗唱「百人一首1字決まり『むすめふさほせ』」は4年生と1年生の代表の児童が発表してくれました。こうやって全校のみんなの前で自分を表現することは勇気がいりますが、とても大切なことだと思います。堂々とみんなの前で発表してくれた皆さん、どうもありがとうございます。その後の児童集会でも、企画委員会から今月の生活目標「『ありがとう』の気持ちを伝えよう」の提案がありました。1年のまとめの時期となる2月こそ、しっかりと感謝の気持ちを育んでいきたいと思います。
6年生:中学校の先生による授業参観&5年生:木津桃について学ぼう
今日は1月の最終日です。今日の3・4限目、6年生は河北台中学校の先生による授業参観がありました。少し緊張しながらも、算数と社会の学習の様子をそれぞれ見ていただきました。2月3日(月)は6年生が河北台中学校を訪問して「中学校入学説明会」に参加します。中学校進学に向けて、しっかり準備していきたいものですね。
また今日の5・6限目には、5年生がいつも図書ボランティアでお世話になっている越野さんをお迎えし、木津桃のお話を聞きました。大正から昭和の初め頃、この七塚校区には4万本もの木津桃があったそうです。それを何とか絶やさぬように一生懸命保存活動をしてきたいきさつを教えていただきました。木津桃の木を絶やさぬよう、5年生はもう活動を始めています。素晴らしいですね。
2年生 居住地交流事業
今朝もとても風が強く、子供たちは吹き飛ばされそうになりながらの登校でした。図書館のイベント「節分ばとる 本を借りておにをやっつけよう」では、どのグループも大変接戦で、どんどん鬼が倒されて行っています。中間発表では、2・5年ブロックがやや優勢ですがまだわかりません。結果が楽しみですね。
さて居住地交流事業として、地域に住む盲学校に通っている2年生の児童と本校の2年生は、1年生の時から年に数回交流をしています。今年も学期に1回ずつという計画で、今日は3学期の交流をしました。1年生の時から交流しているので、とても自然に授業を受けており、子供たちとの温かい関係ができています。同じ七塚校区に住む友達として、これからも仲良く交流していけることを、心から願っています
6年職業教育『出会って学ぶ会』2日目
本日は『出会って学ぶ会』の後半の部として、映像クリエイターさん、消防士さん、料理人さん、看護師さんの4名の職業の方々にお越しいただきました。どの仕事のお話も熱心に聞き、気になったことや自分に活かしていきたいことをどんどん質問していく子どもたちの姿に、少しずつ頼もしさを覚えました。ここで学んだことが子供たちの成長の手助けになればいいなと思います。2日間でお越しいただいた8名のみなさん、お忙しい中ご協力ありがとうございました。