日誌

学校生活の様子

「書き初め」に向けて①(3・4年生)

今日は、余野木先生、田丸先生、川﨑先生の3名の講師の先生をお迎えして「書き初め」の練習をしました。

3年生は、今年から毛筆を始めたので、初めての習字での「書き初め」練習になります。いつもとは違う大きな紙を前にして戸惑いを感じている子もいました。田丸先生は、1字ずつポイントを押さえて、文字を書きながら、書き方のコツを教えてくださいました。田丸先生が書き終えると「すごく上手。」と子どもたちは驚いていました。川﨑先生は、子どもたちの書く様子を見られて、一人ひとりにアドバイスをしてくださいました。3学期の書き初め大会では『友だち』が上手に書けるといいですね。

4年生のお題は、『明るい心』です。4年1組では、特に『る』が難しいということで『る』を書くポイントや、4つの文字の中心を意識して書くことが大切だと教えてくださいました。余野木先生がお手本を書いてくださったあとには思わず拍手が出ました。なめらかな筆の動き・はらい・おれ・はね などのこつを学ぶことができました。教えていただいた後は、一画一画を大切に書く姿が見られました。

       

       

       

        

     

なわとびがんばり週間、スタート!

今日は一日中、雲の多いお天気でしたが、雨も降らず、子供たちは元気に外で遊んでいます。今日から、12月22日まで、縄跳びがんばり週間が始まりました。1階のホールや2階3階のシーサイドホール、小体育館などの決められた場所で、子供たちは短なわとびの練習に励んでいます。まだまだ練習を始めたばかりで手の回し方がわからない1年生に3年生が一生懸命教えてくれていました。縄を回しながら跳ぶことが難しい子には、先生が一緒に跳んであげている姿も見られました。小体育館では3年生が、ジャンピンクボードで二重跳びのコツをつかもうと練習していました。学校で行う毎日毎日の積み重ねが、高学年での素晴らしい技につながっていくのですね。積み重ねることって、本当に大切なのです。そして、できなかったことができるようになるって、とっても楽しいことだと気付いてくれたら嬉しいですね。

    

    

    

 

 

5年生 家庭科 味噌汁の調理実習

今日はとても温かい1日でした。お天気の変化がとても極端ですが、こんな穏かなお天気は、ほっとしますね晴れ

さて、今日の1・2限目は5の1の家庭科の調理実習でした。1階全体にとても香ばしい出汁のにおいが広がりました。それぞれがいろいろな出汁で、様々な視点から具材も考えて、こだわりの味噌汁を作っていました。5年生はご飯の炊き方も学習しています。ぜひお家でも、ご飯と味噌汁が作れるようになるといいですね。コロナ禍でなかなかできなかった調理実習も、ようやく復活しました。子供たちと一緒に作る喜び、食べる楽しみをまた味わえて、本当に嬉しいことですね。

    

    

    

        

 

先生方の読み聞かせ

今日の朝読書の時間は、先生方の読み聞かせをしていただきました。人権週間にちなんで、先生方にはその学年にふさわしい本を選んでいただき、全クラスで読み聞かせをしました。普段は手に取ることのない本を、担任ではない先生に読んてもらうことで、読書の幅も広がっていきますね。七塚っ子の皆さん、これからもいろいろな本を手に取って、優しい心や広い知識を心にためていってくださいね。

    

    

      

6年生 中学校に向けての食育&健康授業

今日はとても風の強い一日でしたね。それでも1階のホールには、図書委員会の素敵な読書のツリーとまなびぃず委員会のノート花丸賞の掲示があり、頑張っている子供たちのことを応援してくれています。

    

さて、6年生は、かほく市第1・第2給食センターの栄養教諭お二人と、かほく市役所健康福祉課の保健師さんをお迎えして、「中学校に向けての食育と健康」についての授業を受けました。

6年生は成長真っ盛りの時期です。このような時期にどんな栄養が必要か、また、血管や心臓などの模型を見ながら、私たちの体に起こるかもしれない病気についても学びました。6年生は、中学校の写真を見ながら自分が進学する学校や数カ月後、何年後の自分を思い描きながら、授業を受けていたようでした。