学校生活の様子
1・2年生の遠足
先日行えなかった遠足のかわりに、1・2年生が七塚中央公園に行ってきました。
1・2年生にとっては遠い道のりでしたが、安全に気をつけ、頑張って歩きました。
中央公園では、「仲良く遊ぶこと」「安全に気をつけること」「1人ぼっちを作らないこと」をめあてに行動しました。どの子も楽しい時間を過ごせたようです。
環境委員会 人権の花運動
今年も「人権の花」が届きました。
「人権の花運動」とは、命ある花をみんなで協力して育て、命の大切さをわかってもらう運動です。環境委員会が学校の代表として、プランターに植えました。今年は,「マリーゴールド」「ベチュニア」「インパチェス」「ベゴニア」の4種類の花を植えました。今日植えた花は,玄関の前に置いてあります。花を見て,自分も周りのみんなも大切にしたい、と感じてくれたらと思います。
6年プール掃除
昨年度は、できなかったプール掃除。2年分の汚れを、6年生みんなで掃除しました。
はじめは濁っていたプールも、6年生の協力によってピカピカになりました。
プールに入れる日を待ち遠しく感じている下級生のために一生懸命なみなさんでした。
苗のお世話(2年)
生活科で育てている野菜の苗のお世話をしました。
しばらく見ないうちに、雑草が伸びてしまったので、せっせと草むしりをしました。「先生、くもがいるから、手が出せません。」と言う児童がいて、時代を感じました。
草むしりのあとに観察をすると、キュウリとなすの花がさいていました。なすの花を初めて見る児童もいたようです。
3・4年生遠足
雨風がひどい日でしたが、風が少し弱まる時間まで出発を遅らせ、
列を分散するなどして、工夫しながら「かほっくる」に到着することができました。
かほっくるでは、施設の方のお話をしっかり聞いて、
おいしいお弁当を食べてから、たっぷり遊びました。
汗だくになりながら、楽しく仲良く友達と遊ぶことができました。
帰りの道中でも「楽しかったから帰りも頑張れる!」「かほっくるの休園が終わったら、絶対何回もかほっくるに行く!」と今日の感想を楽しそうに話していました。
お忙しい中、今日の遠足の準備をしてくださり、本当にありがとうございました。
6年遠足・・・
あいにくの天気により、朝からどことなく元気がない子どもたち。せっかくの遠足も中止となってしまいました。
窓際に飾ったてるてるぼうずも子どもたちの気持ちを汲んで、涙を流しているようでした。
4時間目は遠足の代わりに体育館でレクリエーション。みんなで楽しく汗を流して遊びました。
その後は、みんなでお弁当タイム!
今、できることを力いっぱい楽しむことができる、すてきな姿を見ることができました。
6年道徳「それじゃ、ダメじゃん」
「あなたの長所はなんですか?」
という質問に、なかなか発表しない子どもたち・・・
何人かは自分の長所を答えることができましたが
「なんか自分の長所を言うのって恥ずかしい・・・」とのつぶやきも聞こえました。
「では、あなたの短所はなんですか?」
と質問を変えると、たくさん手があがり、自分の身体的特徴のことや性格のこと、日頃怒られていることなど・・・たくさんの意見が出ました。
その後落語家の春風亭昇太さんの「それじゃ、ダメじゃん」という話を読んで、昇太さんが短所を長所に変え、成功したということを紹介しました。そこで、改めて黒板を見てみると・・・?
「あれ?本が好きっていう長所と本が好きすぎるっていう短所がある・・・ということは、短所は長所に変わるかも?!」ということになり、みんなで短所を見直しました。
「ネガティブ」➝「慎重に考えて行動できる」 「ドジ」➝「思い切りがよい」
「本が好きすぎる」➝「集中力がある」 「うるさい」➝「元気」 「こわがり」➝「慎重」など・・・
言い換えれば、たくさんの黒板はみんなの長所にあふれていたことに気づきました。
これから、クラスのみんなで短所を長所に変え、自分の長所がたくさん言えるようなクラスになってほしいなぁと
感じました。
児童のふり返り
*自分の前向きというよさから、他の人も前向きにできるような人になりたいと思いました。
*自分のマイペースというよさで、さらによく考えて自分の考えをもつということをしていきたいです。
*私はこのお話を読んで、自分の短所だと思っていたことも長所に変えられることが分かったので、
これから短所を長所に変えられるように短所を生かしてみたいと思いました。
*みんなの意見を最後までしっかり聞いてあげられることと、自分の優しさを、
これからもっと増やしていきたいです。
*ぼくは、自分の長所がないところが短所だと思っていたけど、
昇太さんのように短所を生かしてこれからたくさんのことにチャレンジしたいです。
道徳の授業(5年)
今日の道徳の授業で、親切にすることについてみんなで考えました。
〜教材文のあらすじ〜
おっとりとしたハルカを助けることが多いユウコ。
同じ委員会に入りたくて、二人とも飼育委員会を希望したのですが、
定員より一人多い状態になります。
二人で別の委員会へ行こうと言うハルカに対して、
ハルカのやりたい委員会をした方がいいと思ったユウコは
「わたしは別の委員会に行くね。」とはっきり言います。
ユウコと離れてしまうハルカの不安な気持ちも感じながら、
それでもハルカのためを思って行動したユウコの気持ちを考えました。
この教材文を通して、ユウコの心情を想像しながら、
本当の親切とは、相手のためを考えることが本当の優しさであると考えました。
〜児童の振り返り〜
・相手のことを思った行動が親切だと思った。
・算数の時間に、他の人に教えるときは、答えを教えないでやり方を教えることが本当の親切だと思った。
・私も相手のための行動をしていきたいと思った。
・相手の思いを尊重していきたい。
1・2年生の遠足・・・
今日は1・2年生の遠足の予定でしたが、あいにくの雨のため、予定を変更することになりました。体育館で友達とお弁当を食べました。いつもとは違うメンバーで美味しいお弁当を食べられたのが嬉しかったようです。
コロナ対策の取組
コロナの感染対策と、熱中症対策のために、本校では登下校の傘差しを推奨しています。
登下校で、人と距離をとって歩くことができるほか、晴れの日には熱中症予防にもなります。
登下校でグリーンロードをはみ出さないように、指導していきたいと考えています。
5/19 児童生徒等に向けた自殺予防に係る文部科学大臣のメッセージ
文部科学大臣より、不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生、保護者、学校関係者等へ向けた自殺予防に係るメッセージの通知がありましたのでお知らせします。自殺予防の取組に対してご理解いただき、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向けて、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
5/17クラブ活動
昨日、クラブ活動を行いました。4年生にとって、初めてのクラブ活動です。
自己紹介を行った後に、年間計画をたて少しだけ活動を行いました。
写真はパソコンクラブの活動の様子です。自分のペースでプログラミングに親しみ、楽しんでいました。
野菜の苗植え(5年)
学級園の畑に野菜の苗を植えました。
ミニトマト・きゅうり・枝豆・さつまいも・オクラの苗を植えました。
美味しい野菜ができるよう、みんなで協力して育てていきます。
収穫が楽しみです。
コミスクだより
コミスクだよりを出しましたので、ご覧ください。
避難訓練
今日2時間目の終わり頃「理科室から出火」という想定で避難訓練が行われました。
新型コロナ感染症対策ということで、教室や廊下に整列するところまでの訓練になりました。
児童は放送を静かに聞き,出火場所を指さして確認し,一言もしゃべらず速やかに名簿順に並ぶことができていました。
いつ起こるかわからない火災。いつ起きても今日のように落ち着いて行動し,自分の命を守って欲しいと感じました。
光のプレゼント
2年生が図画工作科の学習で、光を当てて出来る模様や色を楽しむ学習をしました。
たまごパックに思い思いの色を塗り、色を当てると、素敵な色が浮かび上がりました。
出来た色をタブレットで写真を撮り、みんなで共有しました。今後も色んな場面でタブレットを活用していきたいです。
2年生タブレットを使った学習
2年生が、1年生と交流する目的で、タブレットで読み聞かせを録画し、自分たちの読み聞かせをチェックしました。声の大きさや、音読の速さを確認することができたようです。今後もタブレットを有効に活用していきたいです。
春の遠足(5年生)
七塚中央公園へ行ってきました。
おうちの人が朝早くから作ってくれたお弁当に感謝しながら
うれしそうにお弁当を開いて食べていました。
各クラスの親睦を深めるために、
クラスみんなでおにごっこをしたり、かくれんぼをしたりして楽しく過ごせました。
公園に散らかっていたゴミを進んで片付ける姿もあり、
七塚の公共施設を大切に思っているところが素晴らしかったです。
5月の学校集会を校内放送で行いました(新型コロナ感染症対策)
今月の集会も新型コロナ感染症対策で各学級に向けた校内放送により行いました。
校長先生からは、児童会目標に決まった「全力で学び合い、笑顔あふれる七塚っこ」の目指す学び合いの姿についてお話がありました。 みんなでつながって協力して物事を考えていきたいですね。
また、先週行われた児童会代表委員の任命式の動画を放送して、全校のみんなに見てもらいました。
3年生リコーダー講習会
今日の4時間目、中村俊子先生をお招きし、多目的室にてリコーダー講習会が行われました。
先生の素敵な音色のリコーダー奏に聴き惚れた3年生からたくさんの拍手が鳴り響きました。感染対策を確実にしてのこの会でしたが、生の演奏を聴いたり、いろいろな大きさのリコーダーを見てその場で音の高さを確認できたことは財産になったと思います。