日誌

学校生活の様子

3月学校集会

3月2日(木)
学校集会を行いました。

最初に各種表彰の伝達がありました。


学校長のお話は、学校のシンボル「校章」についてです。

六角形は「雪の結晶」をかたどり、
真っ白、純白で汚れを知らないことを表し、
中心には七塚の「七」の文字を配してある木津桃の実
が、地域の豊かさを表しているということ、
その回りには、3組の柏の葉と実がデザインされていること、
柏という縁起のよい木が、「誠実」を示していることなどが
子どもたちに伝えられました。


続いては、1年2組による
生活目標「1年間をふり返ろう」の呼びかけ、
1年2組は「時間を守ること」を改めて大事にするそうです。



校章に表された「柏」には、
「新芽が出るまでは、古い葉が枝に残る」ということから
伝統を確実に伝えていくという意味もあるそうです。
もうすぐ46名の卒業生が巣立ちます。
きっと素敵な姿を残していってくれることでしょう。

6年生 キャリヤ教育

 
 3月1日(水) 5限目
 6年生の総合でキャリヤ教育があり、イタリアンシェフ・宮大工・伝統工芸士・お花屋さん・看護師・保育士・弁護士・プロサッカー選手の8名の職業人に来ていただきました。
     
 お話もそこそこに実演をしてくださる方やたくさんの道具、資料を持って来てくださった方もいらっしゃいました。
    
     
     
      
 
 どの職業の方も、続ける事の大切さをお話しになっていたのが印象的でした。子ども達のこころにも、たくさんの夢や希望を実現する継続力がついてほしいと思います。

木津桃の里計画

  3月1日(水) 4限目
  
 5年生全員で、観察園に木津桃の苗木を4本植えました。
 まず、木津桃の木をたくさん育てている西谷さんと木津区長さんの
お話を聞きました。江戸時代にお殿様が木津桃の花を花見に来たり、七塚小学校の校章にも木津桃の実が描かれているなど、大変興味深いお話をうかがいました。

           
  
 この後、七塚小学校のOBで造園業をされている広瀬さんの指導のもと、4つのグループに分かれて、木津桃の苗木をていねいに植えました。
           
      
            

                             
       4月にはピンクのお花が咲き、7月に実が成るかも。
  大事に育てましょう。 

2年生おはなし会

   昼休みの15分を使って、2年生のおはなし会をしました。
  お話をしてくれたのは、ぴーかーぶー文庫を主催する
  坂本理恵さんです。
               
     
   手遊びや詩の朗読・おはなしと短い時間でしたが、
  盛りだくさんの内容でした。子ども達もおはなしに
  引き込まれて、静かに聞いていました。
  
   最後に、2月のお誕生日の子がふっーとロウソクを
  吹き消して、おはなし会は終わりです。
  また来年度、坂本理恵さんのおはなし会をお楽しみに!

6年生を送る会 ~3年生~

2月22日(水)3年生は6年生を送る会で「3年とうげ」の劇を行いました。

プロジェクト委員の4人を中心として劇の内容、歌の内容を考えました。
3週間程の準備期間でしたが、一人一人が工夫をし頑張りました。