日誌

学校生活の様子

左義長

1月16日(月)
荒天で延期していた

左義長をおこないました。

例年のように近隣からも注連飾りや松花、
書き初め等が持ち寄られました。

地区有志の方々によって
先週から組んでいただいてあった
笹竹のやぐらに、集まった注連飾りなどを
稲わらとともにセットし
学校長が点火しました。



心配されていた風もほとんど収まり、
子どもたちは遠巻きに炎の暖かさを感じていました。



また、安全確保のために、
河北消防本部高松分署からも
たくさんの隊員の方に出向いてくださいました。
最後まで火の見張り、完全消火を見届けていただき、
子どもたちの願いを込めた左義長を
無事に終了することができました。


お力添えを頂いた皆さま、
ありがとうございました。

5年生 お箏体験

 1月13日(金)
 5年生の音楽の授業にお箏奏者の川守さくらさんに来ていただき、伝統和楽器のお箏体験をしました。
 
  
 始めに、川守さんと音楽の福本先生の合奏で『春の海』を鑑賞しました。 
  
 そして、5年生で川守さんにお箏を習っている氣谷七帆さんと合奏を披露。氣谷さんも、とても上手でした。
  
 その後、4班に分かれて『さくら』の演奏仕方の練習をさせていただきました。川守さんの丁寧な手解きでみんな少し演奏ができるまでになりました。
  
 最後に和室でのご挨拶の仕方までに練習させていただきました。

書き初め大会

1月10日(火)午前中
校内書き初め大会を開きました。

まず、のぞみ学級の、集中して書く姿からです。


次は6年生、まず新聞紙でウォーミングアップします。


5年生は墨をすりながら、心を整えています。


4年生、なかなかの力強い字です。


3年生は、毛筆での書き初め大会に文字通り「初」チャレンジです。


2年生は、硬筆で書き初めです。


1年生は、みんなで一斉に一字、一字、書き進めていきます。

1年生にとっては初めての書き初め大会が終了です。
緊張が解けて、にっこり笑顔。


仕上げた作品は、明日いっぱい廊下に展示した後、
1月12日の左義長で「さらなる上達」を願って燃やします。

3学期スタート

1月10日(火)
1限目に、3学期始業式
をおこないました。


さあ、元気な校歌の歌声で始まります。


校長先生からは、箱根駅伝を例にとり「つなぐこと」
の大切さのお話がありました。

小学校も3学期は「たすきをつなぐ」時期、
次の学年にしっかりとたすきをつなぐには、

「進んで行動すること」と
「思いやり」をもつことが大切だということを
伝えてくださいました。

6年2組からは、「気持ちのよい あいさつや
言葉づかいをしよう」と、
劇を交えた呼びかけがありました。


諸江先生からも「あいさつの大切さ」について
お話がありました。


さあ、楽しい冬休みも終わりました。
次の新しい、「すてきな自分たち」に
「たすき」をつなぐ活動を始めましょう。
「よろしくお願いします。」




おめでとうございます

あけまして おめでとうございます。
平成29年がスタートしました。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
学校の玄関は・・・
来週からの3学期に備えています。



葉ボタンが、寒さに負けずに咲いています。


今日の午後に、消防車が学校にきました。
運動場で、放水をして行きました。
火の用心です。