日誌

学校生活の様子

秋のおはなし会

昨日の2限目は、全校一斉「秋のおはなしの会」でした。

低中高と3つに分かれ、それぞれやまんばさんや中央図書館さんのおはなしを聞きました。

 子ども達も、学年に合わせた手遊びや本や語りを、思い思いに楽しんでいたようです。どんな本が読まれたのか、ぜひお家でも話を聞いてみて下さい。


次は僕たち・私たちが…

いしかわっ子駅伝での七塚チームのがんばりを、玄関前のビデオで毎日放映しています。また、選手のユニホームや写真は、職員室前の廊下に掲示しています。下級生達は、次は自分たちの番!とあこがれのまなざしで見ています。よき先輩をめざして、がんばってね!

花の苗植え

花の苗植えを4年生が行いました。

 
地域のボランティアの方達が協力してくれました。
  
植え方をていねいに教えていただきました。ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

2年・秋の町探検


今日は、秋の町探検に行ってきました。

曇り空で雨が降らないか心配でしたが、
無事に晴れ、たくさんの秋を見つけに出発。

3グループに分かれ、魚屋さん(喜多さん)、果物屋さん(森山さん)、どんたくさんにお邪魔しました。お店の方々には店内を案内していただき、お忙しい中ありがとうございました。
どのグループも事前に聞きたいことを決め、大きな声でしっかり質問しました。春と秋の違いや、秋の季節にはお店に何がならぶのか見つけることができました。実りのある探検でした。





5年生・いじめ予防講座

5年生児童を対象に、金沢弁護士会の伊藤先生をお迎えして、いじめ予防講座を先日行いました。いじめのない学校は、4月以来七塚っ子みんなでめざす学校です。次期6年生となる5年生みんなで、いじめのない楽しい学校にするにはどうしたらよいか、それぞれの立場になって考えながら話を聞きました。


伊藤弁護士の温かい話し方に引き込まれ、子ども達は、素直に思いを語っていました。最後に伊藤弁護士からいただいたメッセージをみんなで読み、いじめのない学校にしていこうという思いを確認しました。

松の木は冬支度

校庭の松の木は、早くも冬支度です。本校を守ってくれている松の木の雪づり作業が、児童のいない休日を利用して行われました。自慢の松の木が、雪づりでさらに立派になりました。ご来校の際には、ぜひご鑑賞を!

秋を感じてね

図書室では、季節を感じさせる掲示がいつも工夫されています。今は、秋を題材にしています。かわいい掲示に思わず引き込まれて、本を手にしてしまいます。

6年・世界のこまつから学ぶ

NPO法人「みどりのこまつスクスク会」の塚田さんと西田さんをお迎えして、出前授業をしていただきました。「こまつ」では、5年前からカンボジアでの地雷撤去とともに学校を設立し、現在も支援を継続されています。日本とカンボジアの学校の違いや貧しい環境の中でも生き生きと学習している様子を、子ども達は真剣な表情で聞いていました。お話の後は、地雷撤去に感動した感想やカンボジアの生活についての質問など、6年生として主体的に学ぶ姿も見られました。


3年 紋平柿脱渋体験

紋平柿の収穫体験を予定していたのですが、あいにくの天候のため、紋平柿の脱渋体験をしてきました。
一人2個くらいずつの柿を発砲スチロールに入れ、脱渋するため密閉しました。来週の月曜に開封し、再来週の月曜には美味しい柿になるそうです。一人1個ずつ脱渋済みの美味しい紋平柿を頂いたので、今日持ち帰ります。子どもたちと今日の体験について話しながら召し上がってください。




感謝のランチ2日目

感謝のランチ2日目を行いました。
お客さんに合わせて話す内容を変え、楽しい一時を過ごすことができたようです。

4年2組では、お客さんに手話を教えていただきました。前回の手話を使って会話しようとしている子もいました。

わんぱくタイム

縦割り班で、わんぱくタイムに考えた遊びをしました。
高学年が低学年にやさしくしたり、動きを合わせてあげるなど、素敵な行動が見られました。

2年・道徳

2年生の道徳の授業です。ふるさと教材の「わたしのまちのたからもの」の資料を使って、七塚地区の宝物って何だろうと話し合っていました。物や自慢の海だけでなく、人の温かさを発表する子がたくさんいて、地域の方々に支えられていることを子ども達も感じているのだなと思いました。地域のよさを実感し、誇りをもって地域を愛する子に育ってほしいです。

教育ウィーク明日まで

教育ウィークを利用して、今日も参観に来てくださる保護者の方が…嬉しい事です。子ども達にとっても教職員にとっても励みになります。教育ウィークは、明日までです。お気軽にご来校ください。明日は、お世話になった方達をお迎えする感謝のランチ会を行います。

4年生福祉体験授業

5・6限目に福祉体験として足が不自由な方との交流を行いました。
講師として来ていただいた兼氏さんは今年で3年目になります。昨年に引き続いて、すばらしい話を聞くことができました。
障害を個性としてとらえ、何にでもチャレンジしようとする姿や、日々の生活の中での話を聞けたことで、子ども達は障害についての理解をより深めたようです。
キーワードとして「ニセバリアフリー」「心のバリアフリー」がでました。

特に心のバリアフリーを実現させることがどんなに素敵なことか、子ども達には伝わっていたようです。

河北郡市図画作品展(低学年)

河北郡市の図画作品が本校に展示されています。今回は低学年の作品が展示されます。展示期間が2日間(11月8日まで)と短いので,お時間のある方は、是非ご覧になってください。
作品は各校の代表にふさわしい力作揃いです。子どもらしい力強い作品が見れますよ。

6年・薬物乱用防止講座

6年生対象に、薬物乱用防止講座を行いました。学校3師である髙井薬剤師をゲストティーチャーにお迎えして、たばこの害だけでなく、薬物によって健康・成長・自由・未来を失うことを学びました。薬物には手を出さないことや誘われても断る強い意志を持つことなどを、6年生みんなで考えていました。保護者の方にも一緒に話を聞いてもらうことができ、意義ある講座となりました。

すくすく集会

保健委員会・校医の先生・PTAが主体となってすくすく集会を行いました。
今年のテーマはメディアルールです。テレビやゲームをたくさん行うと脳が興奮してぐっすり眠れないことや、成長ホルモンを受け取れず成長に影響してしまうこと、学力にも大きな影響があることなどを、親子で確認しました。

大人でもメディアルールを守るのは難しい場合もあるので、小さいうちからルールを設定し、ルールを守ることを教えていきたいものですね。
メディアを有効に使いこなすために、大人と子どもの両方がアイディアを出し合っていければよいですね。

図書の読み聞かせ

お昼の時間に図書の読み聞かせを行いました。
司書の澤野先生をはじめ、多くの方が協力して、好き嫌いがテーマの本を読んでくれました。子ども達の好き嫌いが大人になるまでに少しでも減ればよいと思います。

いじめ防止教室

金沢弁護士会の横見さんをお招きしていじめ防止教室を行いました。
4年生には日頃から「いじめはどんなこともあっても許されない」と言い聞かせているためか、「理由がある場合はいじめをしても仕方がない」と考える子が非常に少なく、驚かれました。
「相手が嫌なことをした場合でも、嫌なことをしてはいけないのか。」という質問に対して、
「人に嫌なことをしたことがない人は、この中に一人もいない。いじめを認めてしまえば、誰もがいじめられても文句が言えなくなってしまう。」ということを教えていただきました。いじめを防ぐために大切な周りの人の役割についても学ぶことができ、とても大切なことを考えた1時間でした。

菊の花展示

松浜の虎谷さんが、大切に育てた菊の花を学校玄関に展示してくださいました。とても大きくて立派な菊の花です。子ども達のためにと持ってきていただき、感謝です。明日の授業参観の際には、保護者の方々もぜひご鑑賞下さい。