今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

新しいALTをお迎えします。

14日(金)、これまで英語の授業で生徒と一緒に活動してくれたメーガンさんにかわり、新しくサラさんが小木中学校に来てくださることになりました。サラさんはお父さんが日本人であり、日本語もある程度話せます。テニスと料理、そして旅行が大好きな元気な女性です。生徒と楽しく活動してくれることと思います。
   

新人戦壮行式

13日(木)、鳳珠郡中学校体育大会新人大会(バスケットボール・野球)並びに能登地区陸上競技大会新人大会の壮行式を行いました。野球部は小木中だけではチームを組めず穴水中学校との合同チームで出場、女子バスケットはメンバー5人というぎりぎりの戦い、陸上部にしても少数精鋭ということになりますが、どんな理由があろうと言い訳せず、粘り強く戦ってくれるものと信じています。
     

体育祭!!

雨天のため予定より4日遅れた12日(水)、平成30年度の小木中体育祭が行われました。準備段階でのコミュニケーション不足や雨天続きで外での練習ができなかったなど、不安なことはたくさんありましたが、当日は39人の生徒一人一人が輝きを放つ体育祭となりました。開会式の奥成生徒会長の「災害続きで各地に被災された人々がおられる中で体育祭を開催できることに感謝したい」という言葉や、閉会式での四方副会長の「それぞれの団旗に描かれた"鳳凰”のようにきらめき、"白虎”のようにつきすすんでいく生徒会にしたい」という言葉に中学生としての成長や今後の決意を感じることができました。
       

グッドマナーキャンペーン

3日の始業式から2学期が始まりました。まずは、元気な挨拶からということでこの日の朝から一週間は、PTAの皆さんや地域の方々にも協力していただき石川県で9月に取組んでいるグッドマナーキャンペーンに取り組みます。気持ちの良い挨拶から、新鮮な気持ちで一日が始まればと思います。
 

いよいよ2学期スタートです!



長かった夏休みも終わり、今日から2学期が始まりました。振り返ってみると、この夏休みの間に生徒はいろいろな体験活動に取り組んできました。オーストラリアスタディーツアー、宮崎県小林市との交流事業、職場体験活動と体験入学(3年)、柳田中学校との里山交流、そして生徒会が企画運営全般に取組んでくれたサマーキャンプ、子ども議会…etc。そしてその上に2期に渡った補習と、体育祭の準備、合同避難訓練に向けた打合せ。ブラス部はサマーコンサート、陸上部はマリンタウンで他校との合同練習、野球部は穴水中学校とともにチームを組んで出場した奥能登野球内浦大会。酷暑・猛暑で活動時間が限られている中、“エネルギッシュ”に動き回りました。その中で生徒は確実に成長してきています。少しずつではありますが力をつけています。その端々ををこれから始まる2学期の活動に見せてくれるかと思うと楽しみでなりません。どう皆さんも小木中生徒の今後の活躍にご期待ください。
 
          










  
 
 
 

子ども園、小学校、中学校合同避難訓練

1学期の終業式を控える20日(金)、am7:30に能登半島沖で地震が発生したとの設定で、津波に備える避難訓練を子ども園、小学校、中学校が一斉に取組みました。津波が小木に押し寄せる時間を約9分としての避難訓練ですが、自宅を出て避難が終わるまでに20分かかる児童生徒もおり、日ごろからの意識付けの大切さと、命を守る、万に一回に確実に助かることを訴え続けていかなくてはならないと痛切に感じました。
    

球技大会Ⅰ

19日(木)、午後の通知簿渡しをしている時間帯を利用して、球技大会を行いました。今回はバドミントンを行いましたが、縦割り班でチームをつくるということで、同学年同士のペアを作らないようにペアを組みました。3年生執行部が大会の準備から運営まで責任をもって取り仕切ってくれ、また、他の3年生も下級生をうまくリードしてくれ、和やかで楽しい大会となりました。
     

土器による塩づくり(1年生)

18日(水)は1年生が海洋教育の一環として塩づくりに取組みました。小木地区の近くには縄文時代の遺跡とされる真脇遺跡があります。縄文時代の人々はどのようにして塩を手に入れていたのだろうか。ということで、「のと海洋ふれあいセンター」の職員のみなさんに協力していただいて土器を使った塩づくりに挑戦しました。
    

小中合同防災学習会

17日(火)は小学校と合同の防災学習会を行いました。小中学生が一緒になって防災カルタをする中で小学生に避難する時の注意点に気づいてもらったり、防災体操を小学生におぼえてもらったりする取組みですが、これが小木地区自主防災活動の原点であり、小木地区に防災意識を根付かせる活動となります。小木地区の新しい伝統が受け継がれていく瞬間でした。
   

職業人講話Ⅰ

12日(木)、能登町立宇出津病院から看護師の上野真由美さんをお招きし、看護師という仕事の内容やなぜ看護師になろうとおもったのか、その仕事のやりがいについて話して頂きました。また、よくつかわれる医療器具を実際につかう体験もさせてもらいました。3年生は将来、自分がどんな職業をめざすのか、そのためにはどんな勉強や準備が必要なのかを高校選択と併せて考えていかなくてはならない時期に入っています。この日のお話や体験もとても勉強になるものでした。
    

職業人講話Ⅰ

12日(木)、能登町立宇出津病院から看護師の上野真由美さんをお招きし、看護師という仕事の内容やなぜ看護師になろうとおもったのか、その仕事のやりがいについて話して頂きました。また、よくつかわれる医療器具を実際につかう体験もさせてもらいました。3年生は将来、自分がどんな職業をめざすのか、そのためにはどんな勉強や準備が必要なのかを高校選択と併せて考えていかなくてはならない時期に入っています。この日のお話や体験もとても勉強になるものでした。
    

スマホ・ケータイ安全人権教室

6日(金)は能登町各地区の人権擁護委員のみなさんやNTTの方をお招きし、スマホや携帯を安全に利用するため気をつけなくてはならないこと、そして、誰もが幸せに生きるために考えなくてはならないことについてお話を聞きました。身近にあるネット環境が使いようによっては、大きな不幸をもたらすことについて、また、幸せに生きるためには守らなくてはならないルールがあることについて生徒は真剣に考えていました。
    

応急処置講習会

5日(木)は消防署内浦分署の職員の方々をお招きし、身の周りのものを利用して応急処置をする方法やけが人の運搬方法について学習しました。能登町にには救急車が4台しかなく、大災害が起こった場合、救急車がくるまでに4時間ほどかかる場合もあり、軽いけがは自分たちで処置できるようにしておく必要もあります。また、動けない人を安全な場所に移動させる場面も考えられます。自分たちでできることはできるようにしておきたいと改めて感じました。
       

7月生徒集会

7月4日(水)は月例の生徒集会を行いました。今回は1学期を締めくくる活動の呼びかけや、これから控える球技大会や生徒会企画、体育祭についての予定について提案がありました。夏休みは準備のための活動が入ってきます。生徒の自主性と協働性が育つことを期待しています。
  

授業参観並びに小木地区学校連絡会

6月25日から1週間、学校公開を行いましたが、その最終日の5時間目には保護者だけでなく小学校の先生方や近隣の高校と子ども園の先生方もお招きし、授業参観を行いました。また、そのあとは、参加していただいた子ども園・小・高校の先生方と中学校の職員で情報交換や、小木地区の子どもたちのために共通して取り組めることはないかを話し合いました。
      

不審者対応避難訓練と護身術講習会

6月29日の4限目、珠洲警察署と小木駐在所に協力をしていただき、不審者が校内に侵入した場合の避難訓練と、もし、不審者に捕まえられたら、どうやって逃げるかについての講習会を行いました。不審者の目につかないように避難する方法や、不審者に腕や体をつかまれたときに、どうやって振り払うか、実技を交えながら話を聞きましたが、生徒個々の問題もさることながら、
教師がどのタイミングでどう指示を出していくかの難しさを感じました。今後も訓練を重ねていく必要を感じました。
    

グラウンドゴルフ交流

26日(火)は1年生が小木地区の老人会とグラウンドゴルフで交流しました。これは小木地区の防災活動を行う際、少しでも顔がわかっていれば避難活動もスムーズに進むという考えから、日ごろからの地域との結びつきを強める活動の一つとして取組んでいるものです。しかし、生徒はお年寄りが瞬間にみせる“本気”に頼もしさを感じているようでした。
   

続き

【3年生】
      

1年自主研修、2年修学旅行、3年キャリア研修

20日(水)から2年生は2泊3日で東京方面に修学旅行、21日(木)は1年生が自主研修とキャリア教育を兼ねて金沢で体験活動に取組みました。1年生はジョブカフェ、2年生は戦争体験者の話を聞いたりそなエリアで防災学習、3年は中日新聞社で取材活動の方法を学びました。聴く力や情報を処理する力、集団生活をすすめるうえでのふさわしい言動についてたくさんの気づきがあったようです。今後の生活に反映されることを期待しています。
【1年生】
    
【2年生】