やすらぎ加賀教室の日誌

やすらぎ加賀教室の1年間

新入生

朝通勤の折、自転車をこぐ新入生集団によく出会います。早速部活に入ったのでしょうか。
とてもフレッシュで私もエネルギーをもらった気がします。笑顔と希望にあふれた通学風景です。

平坦な道ばかりではありません。山あり、谷あり、川あり、向かい風の日や暴風雨にも出くわすでしょう。一人ひとりが勇気と誇りをもって大きな海原にこぎ出して欲しいと・・・・応援しますよ!
新入生頑張れ!
            
                                      わらび

ゆきどけ

遠くの山にも雪解けが始まっています。
桜のあとはシャクナゲが可憐な色を見せてくれます。
富士写ケ岳が気になります。

我が家の鉢植えは開きました。

雨か?

ソメイヨシノが満開、風が吹くと花びらが散り始めました。週末までもって欲しいですね。
中央公園では、枝垂れ桜が主役の座を占めようとしております。散歩に最高の季節です。
ウグイスをはじめとして多くの小鳥が桜の密や樹木の新芽をつつきに訪れております。
なかなか可愛い姿です。

    

また、山菜採りの季節になりました。けがしないよう、全部採り尽くさないよう気を付けましょう。 コシアブラはこれからのようです。
    

桜サクラ

今日は高校の入学式です。
満開の桜、YASUKAGAでもとてもきれいです。
中央公園からは遠足の園児の声や家族づれの楽しそうな声が聞こえてきます。

さて、日曜日日本三大桜の神代桜を見に行ってきました。
小諸城跡で藤村の千曲川旅情の歌碑と桜(早かった!)を見て、清里から北杜市に向かいました。途中雪が舞い1400mの高原道路に悪戦苦闘しましたが、天候も徐々に回復し、感激の花見をしました。満開でした。木には2000年もの時代を生き抜いた力強さを感じました。また、薄墨桜や滝桜などの有名な幼木も咲いており良かったですよ。