日誌

2021年7月の記事一覧

どんな夏休みにしますか?

 7月21日、1学期最終日に終業式がありました。

 校長先生からは、夏休みの過ごし方についてお話がありました。自分なりの目標を立てることで、有意義な時間を過ごすことができることがわかりましたね。また、積極的にお手伝いをすることの大切さについてのお話もありました。家族の一員としてできることを考え、継続して取り組みましょう。41日間もある夏休みを、だらだら過ごすのでなく、自分をレベルアップさせられる有意義な時間にできるよう、1日1日を大切にしてください。

 生活についてのお話では、生活リズムを意識することや、知らない人についていかないこと、マナーについてのことなどについて考えました。学校に登校しないときでも、健康や、自分の身を守ること、マナーを意識して過ごしましょう。

 8月23日の登校日、皆さんの元気な顔を見られることを楽しみにしています。有意義な夏休みにしてください。

 

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1学期最後のなかよし遊び!

 7月24日(水)に、1学期最後のなかよし遊びがありました。これまでの反省をふまえ、1学期で最も良い活動になるように工夫して動いている人がたくさんいました。2学期には、クラスの枠を超えて学年全体でも情報を共有するなどして、より仲良く盛り上がれる活動を作っていけたらいいですね。

 一人一人が周りを見て、自己判断で動けるように少しずつなってきました。培ってきたことを継続し、より磨いていけるように高い意識をもって2学期も過ごせるようにしたいですね。

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待ちに待った体験学習!

7月7日(水)に、石川県立鹿島少年自然の家にて、体験学習を行ってきました。

午前中はオリエンテーリング、午後はレクリエーションやクラフト活動を行いました。オリエンテーリングでは、グループ毎に別れ、地図を見ながら自分たちで相談してコースを決め、チェックポイントのキーワードを探しました。協力し合って高得点目指して取り組んでいましたね。安全にも気をつけながら行うことができたのもよかったです。昼食を食べた後のクラフト活動では、スプーン作りを行いました。デザインを考え、自然の材料を使って作ったスプーン、是非家でも使ってくださいね。レクリエーションでは、体育館や外で遊んだり、館内でゲームをしたりしました。マナーを守って、安全に楽しく遊べましたね。

今回の体験学習では、あいさつやマナー、協力や自己判断など、さまざまな面で意識する場面が沢山ありました。今回の体験学習を通して意識できたことを、今後の学校生活でも継続して行えるといいですね。

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弥生土器づくり体験!

 7月2日(金)に、ふるさと歴史体験教室として、弥生土器づくりを行いました。最初に土器や石器の実物を見たり具体的な当時の生活についての話を聞いたりしました。かほく市にも「上山田貝塚」や「大海西山遺跡」などがあり、その遺跡から見つかったものや土地の様子についても教えてもらいましたね。その後は粘土を使い、弥生土器の制作を行いました。体験を通して当時の人々の生活を感じることはできたでしょうか。実体験を通して、より深い学びができるいい機会でしたね。

 

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1学期もあとわずか

 7月がスタートしました。全校集会では、校長先生より「one」というお話を読み聞かせをしてもらいました。どのように感じたでしょうか?先日のいじめ予防教室でのお話と関連するところもありましたね。「6」になって自信をもち、「レッド」にも声をかけてあげる「ブルー」の姿から何を感じたでしょうか。誰かを蔑むのではなくそれぞれの「よさ」を認め合えるクラス、学校をつくっていきたいですね。

 生活目標の話では、6月の目標「友達のいいところを見つけよう」について振り返りました。7月の目標はさらにレベルアップした、「友達のよいところを見つけ広めよう」です。学校全体をさらに「いいね」でいっぱいにできるよう、最上級生として率先して取り組んでいきたいですね。

 7月は1学期の締めくくりです。学習においても、生活においても、1学期に取り組んできたことを振り返りながら1日1日を大切に過ごし、自分の成長につなげましょう。

 

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