日誌

2021年10月の記事一覧

「ichigojam」を使ってプログラミング体験!

 10月22日(金)にPFUの職員の方々が来校してくださり、「ichigojam ~イチゴジャム~」というコンピューターを使ってプログラミングを体験しました!キーボードに命令を打ち込んで、コンピュータに指示をしてみましたね。コンピューターが理解してくれると「OK」と表示されたり、正しく指示できないと「ERROR」と表示されたり、まるでコンピューターとコミュニケーションをとるようにしながら命令を打ち込みました。うまく命令できれば、皆さん、目をキラキラさせながら取り組んでいましたね。PFUの皆様、ありがとうございました。

 プログラミングが私たちの生活にどのように活用されているかについても、わかりやすく教えてくれました。今日の体験でプログラミングに対する興味がより広がったと思います。今後も、自分の生活に隠れているプログラミングをぜひ探してみてください!

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明青クラブの方々から手作り雑巾を寄付していただきました。

 10月21日(水)に、デイサービス明青クラブの方々から雑巾を寄付していただきました。デイサービスに通う方々が、1枚1枚手縫いで作ってくださった雑巾です。6年生の代表2名が受け取り、感謝の言葉を伝えました。明青クラブの皆様、ありがとうございました。

 6年生として卒業までにお世話になった校舎をきれいにしたいですね。その際にも活用させてもらいましょう。

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宮沢賢治さんの世界にふれよう

 10月20日(水)に「やまんばさんのおはなし会」が行われ、宮沢賢治さんの作品や生い立ちについて読み聞かせしていただいたり、説明していただいたりしました。「銀河鉄道の夜」、「セロひきのゴーシュ」などの作品について紹介していただいたり、「けん十公園林」の読み聞かせを聞いたりする中で、興味が広がった人も多くいたと思います。学校にも宮沢賢治さんの作品はたくさんあるのでぜひ読んでみてください。多くの災害や冷害を経験した宮沢賢治さんの作品は私たちに何を伝えようとしているのでしょう。授業でも考えながら「やまなし」の学習をしていきましょう。

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弥生時代ものづくり教室・縄文時代考古学教室!

 10月19日(火)に,埋蔵文化センターの職員の方々に教わって、土器焼きやまが玉づくりなどのものづくり体験を行いました。さらに、考古学教室として縄文時代の暮らしについて説明してもらったり、ふれたりしました。

 考古学教室では、縄文時代の暮らしについて、実物を見ながらくわしく説明してもらいました。縄文時代の長さに驚いたり、当時の食べ物や使っていた道具について詳しく知れたり、黒曜石で紙を切る体験をしたりして、歴史の面白さを今まで以上に感じることができましたね。

 ものづくり教室では、土器を焼いたりまが玉を作ったりしました。土器焼きは、弥生時代の人々が行っていたとされる焼き方で準備し、点火しました。藁や粘土などをつかって山のような形を作り、焼きました。焼き上がりが楽しみですね。まが玉づくりでは、さまざまな大きさの石を使って削りながら作成を進めました。丸みをつけたりへこませたり、教わったテクニックを使いながら上手に形を作れましたね。

 縄文時代、弥生時代の当時の生活を、体験を通してより具体的に学べました。今日の体験を歴史の学習にさらに役立てられるといいですね。

 

 

 

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後期児童集会

 10月12日に後期児童集会が開かれました。4年生以上の学級代表や各委員会の委員長が、全校のみんなに向け、めあてや学校をよくするためのお願いを伝えましたね。大きな声で一生懸命伝える代表のみんなの姿はとても凛々しく、頼もしかったですね。お願いされたことをしっかり意識し、みんなでよりよい外日角小学校にしていきましょう。

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