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ヒラメ稚魚放流
本校からは希望した4家族、他にも県内からの参加者、地域の方々等約50人の人々が参加しました。みんなで協力して、10cm程度まで成長した約3000匹ものヒラメの稚魚を放流しました。
《参加した児童の感想》
・ヒラメをちょくせつさわることができて、楽しかったです。
・たくさんのヒラメを放流することができて、楽しかったです。
・はじめて魚の放流をすることができて、とっても楽しかったです。大きく成長したらいいなと思いました。
・たくさんのヒラメを弟と一緒に放流することができてよかったです。波におされてもどっていくるヒラメをひろって帰してあげるのが大変でした。
あっという間の時間でしたが、貴重な体験ができ、夏休みのよい思い出が1つできました。参加して下さった皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございます。本当にお疲れさまでした。
夏の海水浴②
《監視当番記録より》
25日(木) 天候がよい(晴れ)の割には、泳いだ人数が少なかった。
泳いだ児童5人 気温30℃ 水温27℃
26日(金) 足の裏を切った子がいたので、洗浄・絆創膏・防水パッドをはりました。
浮き輪が流されてしまいましたが、回収しました。
泳いだ児童8人 気温33℃ 水温28℃
丁寧な記録ありがとうございます。この記録をうけて、
・古い絆創膏は処分しました。
・洗浄用の水道水を500ml容器から2L容器に変更しました。
また、流された浮き輪は、監視当番の保護者が取っていただいたとのこと、ありがとうございました。
今後もよろしくお願い致します。
盆踊りに向けて
当日に向けて、3曲のダンス練習等に取り組んでいます。
曲名は当日までのお楽しみです。11日が楽しみですね。
市親子議会
本校からは6年の晴一郎さんが参加しました。【市民図書館の有効活用】について、提案・質問しました。
何度も練習した成果が表れ、堂々とした提案・質問ができました。
以下、6年生みんなで考えた晴一郎さんの【 提案・質問の内容】です。
《珠洲市民図書館の有効活用について》
ぼくたちは直小の校区に新しい図書館ができたことをとてもうれしく思っています。春休みの完成から今日まで,何度も図書館を訪れています。6年生になってからは総合的な学習の時間で「珠洲市をPRしよう」という学習に取り組み,月に1回は授業の一環として,6年生みんなで歩いて図書館へ行っています。そして毎月「直っ子 本だより」を発行して,図書館に置かせてもらっています。この新しい図書館のPRに少しでもなればと思っています。このような取り組みをしながら最近感じたのは来館者数の減少です。平日にぼくたちが訪れると来館している人はとても少なく感じます。来館者数が少ないということは,本の貸し出し冊数も少ないのではないでしょうか。せっかく新しい図書館があるのに,これではもったいないです。そこで6年生みんなで話し合い,図書館の有効活用について考えたことを発表したいと思います。
まず1つ目は総合病院との連携です。道をはさんで目の前にある病院には毎日たくさんの人が診察に訪れたり,入院して長い期間病院で過ごしている人がいたりします。子どもにとっては,診察までの長い待ち時間は苦痛です。そこで,病院に図書館の本の貸し出しコーナーがあれば,好きな本を読んで待っていることができます。入院している人にとっても,病院の外に出なくてすむのでいいと思います。もし病気のウイルスなどが気になるのであれば,図書館には本を消毒してくれる機械あるので,その機械を使えば大丈夫です。
2つ目はいろいろなイベントの開催です。今も本に関するイベントが行われていますが,例えば読み聞かせと音楽のミニコンサートをしたり,いろいろな作品の展示会をしたりするのはどうでしょうか。このようなイベントで図書館にたくさんの人が集まれば,子どもから大人までが笑顔で過ごすことができると思います。
最後に3つ目は本を借りたらポイントがたまるポイントカード作りです。学校のみんなで話をしていると,図書館の読む読む手帳を持っている友達がいました。でもあまり普及していないのではないでしょうか。クラスのみんなに聞いたら,読む読む手帳を持っているのは13人中1人でした。手帳よりももっと手軽に読んだ冊数が分かるようなカードがあればいいなと思います。
綺麗になりました
ところで、校務員さんが一輪車置き台をきれいに塗りなおしてくださいました。
きれいになったことに感謝し、2学期もどんどん一輪車に取り組みましょう。