子どもたちのこと
ピュアキッズスクール(2年・5年)
2日間にわたりピュアキッズスクールを行いました。
昨日は2年生が津幡署の職員の方に来て頂いて、人の物をとってしまったお話を聞きました。
子どもたちは教師からの問いかけに元気に答え、欲しいものがあってもがまんする心や思いやりの大切さ、ルールを守ることの大切さなどを学びました。また、参観されていたご家族の方から、親としての気持ちを話して頂き、おもわずやってしまったことでも、被害者だけでなく、家族にも深い悲しみを与えることをに気づくことができました。
本日は5年生が県警察本部の職員の方に来て頂いて、いじめについてのお話を聞きました。
「こんなときはどうする?」という教師の問いかけに,子どもたちはパネルを見ながら,積極的に意見を発表していました。「いじめを注意したら自分もいじめられるかもしれない」といった不安な気持ちを抱きながらも、自分にできることを真剣に考えていました。
5年PTCA「自転車安全教室」
今日の午後から5年生のPTCAとして自転車安全教室を行いました。本来ならば、3年生で行うところ、コロナ感染予防対策のため、実施されませんでした。今回、5年生のPTA役員の方々から是非実施したいとのことで、かほく市防災環境対策課の職員の方々、津幡警察署や交通安全街頭推進隊のみなさんのご協力で行うことができました。体育館で走行練習するグループと、2階ミーティングルームでビデオを見るグループに分かれて行いました。実際に自転車を運転しながらその場で指導されたこと、ビデオを見て学んだことをこれからの生活に生かし、自分や周りの方々の安全を守ってほしいと思います。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
第18回いしかわっ子駅伝交流大会
11月3日(金)西部緑地公園陸上競技場においていしかわっ子駅伝行われ、5・6年生の男女14名が参加しました。男女両チーム共に、全力を出し切り、見事に4位入賞を果たしました。
結果は以下の通りです。
女子 4位 記録 29分08秒
1走 花野令奈(区間賞) 2走 岡田絆那 3走 沖野仁湖 4走 沖野瑠依 5走 白江楓
男子 4位 記録 27分03秒
1走 櫻井勇翔 2走 長谷川一颯 3走 坂口煌季 4走 杉本壮曖 5走 森大晟
マネージャー 本多紘基
記録会女子
竹内心春(8位入賞) 川下葵子(20位)
記録会男子
沖野風雅(2位入賞) 浅野史也(9位)
応援して下さったみなさん ありがとうございました。
150周年記念植樹
明治6年に高松小学校が創立してから150年。先月は記念式典を行いました。今日は、その記念行事の一つとして、記念植樹を行いました。4メートルのしだれ桜に、6年生の代表2名が土をかぶせました。その様子を6年生一人一人が、自分たちの成長やこれからの高松小学校発展を願いながら見守りました。これから、このしだれ桜が根付き成長していくと共に、子供たちと高松小学校がさらに発展し、新しい歴史を刻んでいくことを願っています。
2学年PTCT「科学実験教室」
2学年PTCA活動として、『科学実験教室!』を行いました。サイエンス・レンジャーの中村順吉先生をお招きして「空気のちからの不思議や驚き」を体験しました。子どもたちは、空気の重さがあることを知り驚いていました。また、ペットボトルを使って空気砲を作り、空気の流れを体で感じていました。普段できない貴重な体験ができました。
落ち葉清掃
通学路である校庭横の歩道を、地域の老人会の方々が掃除して下さっています。今日は、その老人会の方々と環境委員会の子どもたちとで落ち葉清掃を行いました。赤や黄色に色づいた桜の葉が、歩道や車道に沢山積もっていました。風が強く、落ち葉が飛ばされることもありましたが、みんなで協力し、きれいなりました。最後に、老人会の方々に感謝の気持ちを伝えました。ありがとうございました。
紋平柿収穫体験(3年生)
高松紋平柿生産組合のみなさんのお世話で、3年生が紋平柿の収穫体験を行いました。最初に紋平柿についてや収穫時の注意点などのお話を聞いた後、実際にハサミを使って収穫しました。実を傷つけないように丁寧にはさみを入れる子、高いところの柿をハシゴに登って採る子など、どの子も真剣な表情で収穫していました。それぞれが収穫した柿は発泡スチロールの箱にきれいに並べ、渋抜き用のアルコールを入れ、ガムテープでしっかり密閉しました。渋が抜けて甘くなるのが楽しみです。また、すでに渋抜きされた柿を全員が1個もらい、大事に学校に持ち帰ってきました。家に帰って、家族で甘い柿の味を楽しむのでしょうね。
学校公開週間
今日から1週間、学校の公開週間がスタートしました。先月は学習発表会を参観して頂きましたが、公開週間では普段の様子を参観して頂きます。今日も、午前中、各クラスに数名の保護者の方々が参観されていました。1年生はチューリップの球根を観察した後、アサガオを育てていた鉢に土入れをし、球根を植えました。来年の春、きれいな花が咲く頃には1年生も2年生に進級していることでしょう。
午後からは引き渡し訓練を行いました。昨年は全校児童が体育館に集まっての引き渡しでしたが、暑い日や寒い日を想定すると、体育館で長時間児童を待たせるのは難しいのではないかと考え、各クラスで引き渡しを行いました。兄弟が多い保護者の方は、教室を何カ所も回ることになりますが、今後ともみなさまのご協力をお願いします。
全校集会・駅伝壮行会
11月の学校集会を行いました。学校長からは「情けは人の為ならず」の意味について話がありました。生徒指導からは生活目標の「学び合いのある授業をしよう」について各学年の良い姿を動画で紹介しました。
その後、いしかわっこ駅伝に出場する15名の選手・マネージャーの紹介があり、男女それぞれの代表が、本番に向けての意気込みを語りました。今までかけあしタイムや放課後に練習を重ねてきましたが、毎回、少しでもタイムを縮めようと真剣に練習に取り組む姿は本当に立派でした。本番では今まで頑張った自分たちの力を信じて、練習の成果を発揮し、悔いの無い走りをしてくれると思います。頑張れ!高松っ子。
集会の最後にミュージッククラブの演奏で今月の歌「もみじ」を歌いました。
なかよしタイム
昼休み時間に、縦割りグループのメンバーで、なかよし遊びを行いました。絵しりとりや宝探し、だるまさんが転んだ、フルーツバスケットなど、それぞれのグループが6年生が考えた遊びを行いました。楽しい活動を通してグループの絆が深まりました。
巨大リース作り(1年生)
1年生が巨大なリースを作りました。生活科で栽培したサツマイモの蔓を材料にスクールサポートスタッフの栗林さんが大きな輪を作ってくれました。そこに、子どもたちが集めてきた色づいた落ち葉や、ドングリ、マツボックリなど、秋を感じさせられる物を飾りました。秋満載のすてきなリースが完成しました。
かほく市芸術文化祭-かほく市小中学校音楽会-(5年生)
5年生が市小中学校音楽会で合奏を披露しました。曲は「風が吹いている」です。先日行った、本校150周年記念式典においても歌いましたが、今回は、初めと終わりの部分を変更し、より変化に富んだ合奏としました。小学校の部の最後にふさわしい、圧倒的な歌声が、会場の河北台中学校講堂に響き渡りました。歌い終わった子どもたちからは、やりきった満足感が伝わってきました。
校内マラソン大会
さわやかな秋空の下、校内マラソン大会が高松中学校のグランドで行われました。1周400mのコースを1年生は2周、2年生は2.5周、3,4年生3.5周、5,6年生は5周走りました。途中、苦しい表情を浮かべている子もいましたが、友だちの声援を受けながら、全員が最後まで走りきることができました。マラソン練習や本番を通して一段と体も心もたくましくなった高松っ子です。声援を送って下さった保護者の皆さまありがとうございました。
1・2年生バス遠足(いしかわ動物園)
10月20日、1,2年生が校外学習でいしかわ動物園に行きました。雨が心配されたので、少し予定を早めて行動しました。縦割りグループで動物の様子や飼育員さんのお仕事を見て回りました。普段は上級生にお世話をしてもらうことの方が多い低学年ですが、今日は2年生が1年生をつれてグループ行動をする中でそれぞれに成長した姿を見ることができました。
土器の野焼き・県埋蔵文化センター出前授業(6年生)
今日は朝から市生涯学習課のみなさんのお世話で、1学期作製した土器の野焼きを行いました。その後、県埋蔵文化センターの職員の方々による出前教室が行われ、縄文時代の暮らしについてお話を聞いたり体験したりしました。勾玉作りでは、比較的柔らかい石を使って形を整えていきましたが、それでも角を丸くするのにかなりの時間がかかり、当時の苦労を実感することができました。黒曜石を使って紙を切る体験では、思いの外よく切れることに驚き、自然物を上手に暮らしに生かしていたことに気付きました。体験を通して今までの学びをより深めることができました。
サツマイモ掘り(1年生)
1年生は畑の先生、駒井先生にお世話して頂いたサツマイモの収穫を行いました。今年の夏は例年以上に暑さが厳しく、サツマイモの生長が思わしくありませんでしたが、1年生はみんなと協力しながら、一生懸命に土を掘っていました。サツマイモを掘り起こしたときは、喜びいっぱいの笑顔でサツマイモを見せてくれました。
150周年記念式典(授業参観・地域公開)
150周年記念式典に引き続き、授業参観を行いました。各学年の生活科や総合で学んだことを保護のみなさんに聞いて頂きました。
<1年生 行くぞ!学校たんけんたい>
<2年生 高松のすてきみぃつけた !!>
<3年生 150いこう!高松の昔へ タイムスリップ>
<4年生 福祉 みんなの幸せ>
<5年生 SDGsに挑む>
<6年生 高松盛り上げ推進プロジェクト 「わいわい高松堂」>
150周年記念式典
10月14日土曜日、空が澄み清々しい秋を感じる頃、かほく市長油野和一郎様をはじめ、たくさんのご来賓の皆様をお招きし、高松小学校創立150周年記念式典を挙行いたしました。多くの皆さまのご協力の下、式典を無事に終えることができましたこと、深く感謝申し上げます。
記念式典では、校長の式辞、そして市長様、PTA会長様からのご祝辞をいただいた後、児童発表を行いました。児童発表では5年生がまず合唱「風が吹いている」を披露しました。続いて、1年生~6年生までの生活科・総合で学習した内容を「地域とつながる高松っ子」と題して発表しました。その詳しい内容は、式典に続いて行われた授業参観で行いました。
地域に出て見たり聞いたり感じたりしたこと、地域の方が学校に来て教えて下さったことをもとに、子どもたちが考えまとめたことを、この150周年記念の場で、子どもたちなりの表現で伝えることができました。子供たちの頑張っている姿に対して、ご来賓の皆様、地域の皆さまからはたくさんのお褒めのお言葉をいただきました。このお言葉を励みに高松小学校の新たな歴史を築いてまいります。今後ともご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
「150(いこう)高小! これまでも これからも 笑顔のバトン 未来につなげ」
4年社会見学
4年生が社会見学に行きました。石川県庁ではまず、県議会庁舎の議場を見学し、傍聴席に座ってみました。ここで石川県の重要な話し合いが行われ、決められていることを知りました。次に、災害対策本部室を見学しました。沢山のモニター等があり、情報を集約しながら災害に対する対策が話し合われる重要な場所でした。最後に展望室に上り、金沢市街の町並みや、遠くの日本海、白山などの山並みも望めました。
次にゆのくにの森で伝統工芸の体験を行いました。グループに別れて様々な施設を見学し、金箔、加賀友禅、九谷焼きを体験し、伝統工芸に親しみ、その良さを体感することができました。
3年社会見学
3年生は社会見学で、近江町市場に行きました。決められた小遣いで、何を買おうか迷いながらも店を回りました。お店の方と会話しながら、地元のスーパーマーケットとの違いについて考えることができました。
次にふれあい昆虫館に行きました。様々な昆虫を見たり触れたりしながら体のつくりや育ち方など、理科で学んだことを確かめたり深めたりすることができました。