あんなことこんなこと

子どもたちのこと

卒業式準備

 明日の卒業式に向け、準備作業を5年生が行いました。会場の設営、教室の飾り付け、掃除などを行い、明日の卒業式の準備が整いました。担当した5年生は、どの子も真剣に、てきぱきと指示に従って作業を進めました。明日は5年生も参加します。ご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年中学校入学説明会

 2月に行われる予定だった中学校の入学説明会が中止になり、本日中学校から生徒指導担当の先生が説明のため来校してくれました。学習や行事、部活動などについて説明があり、中学校として大切にしたいことについても話がありました。児童は、しっかりと説明を聴き、わからないことについては質問をしました。中学校生活への不安が少し和らいだようでした。

 

 

 

 

 

 

1年図工

 1年生の図工はとても楽しそうです。まず、紙バッグにマジックでデザインを描いていました。自分の好きなものをカラフルな色で表現しています。絵がどんどん増えていってみんな嬉しそうです。

 

 

 

 また、隣のクラスでは、版画に取り組んでいました。魚や昆虫などの姿を紙で切り抜き、絵の具を使って画用紙に写し取っていました。貼った切り抜きをはがせば同じ模様をいくつも作ることができ、工夫して仕上げていました。入学前、子ども園では、造形活動に力を入れている、と聞いていたとおり、子どもたちは、意欲的に次々に形を生み出していて、学びの成果が表れているようでした。

 

 

 

 

2年図工版画

 2年生が図工で版画に取り組んでいます。様々なモチーフを紙で切り抜き、インクを塗って白い画用紙にうつしていきます。だんだん絵がにぎやかになって楽しい雰囲気になっていきます。インクの扱いは大変ですが、鮮やかな色に目を奪われているようでした。

 

 

 

清水賞授賞式

 旧高松町時代から続く清水賞善行賞の表彰式が行われ、本校から6年生2名の児童が受賞しました。NPO法人清水育英会からは藤井様が出席され受賞者に賞状と副賞を手渡していただきました。受賞者には大きな励みとなり、中学校でもがんばります、とお礼の言葉を述べました。

 

4年国語「生活調査隊」

 4年生の国語では「自分たちの日ごろの生活を振り返り、テーマを決めて調査し、わかったことや感じたことをまとめて、発表しています。今日の発表では、「好きな給食」「休日の過ごし方」「メディアの使い方」などでした。みんなから事前にアンケートをとり、それをグラフに表し、わかりやすく調査結果を説明していました。また、ゲームの時間がとても多いことから、その影響についても指摘し、他の使い方や過ごし方を提案したりもしていたところが4年生らしかったです。発表に対する感想では、自分の生活を見直してみようという内容が多く、発表者の思いが伝わっているようでした。みんなよくがんばっていました。

 

 

 

 

 

 

 

6年生卒業コサージュ作り

 延期になっていた6年生のコサージュ作りを本日行いました。講師は、学園台「花水器」の西田さんです。材料を使って自由にアレンジし、グルーガンという接着剤を用いて整えていきます。丁寧な説明を受け、およそ1時間ほどで自分だけのコサージュができあがりました。卒業の日、胸に飾って式に臨みます。

 

 

 

 

 

1年生ビデオメッセージづくり

 新型コロナ感染拡大防止の観点から新1年生を迎える会を中止することになりました。その代替として、こども園にビデオメッセージを送ろうと1年生が準備を進めています。今日は、劇とメッセージの練習をしていました。また、ビデオの写り具合をみんなで確かめ合っていました。1年生も随分お兄さんやお姉さんらしくなってきました。

 

 

 

 

児童相互参観

 3学期も終盤を迎え、明日から3月です。児童には、進級を意識してもらうために、一つ上の学年の授業を参観しています。今日は、短い時間ですが、3年生が4年生の授業を見学に行きました。どんな学習をしているのか、聞き方・話し方はどうか、など3年生は真剣な表情で見ていました。一方4年生は、3年生が来ることもあり、上級生としていい姿を見せようとがんばっていました。緊張感のあるいい雰囲気でした。

 

 

6年総合キャリア教育

 本日の6年キャリア教育は、富山市のパーソナルトレーナーT・S GYM代表の齊藤さんをお招きし、ポジティブな生き方について学びました。齊藤さんは、様々な挫折を経験しながら体づくり指導の仕事にたどり着きました。日頃から人の嫌がることをしない、謙虚でいる、などの大切な信条があり、人一倍の努力によって自信につなげていくことを語ってくれました。その真摯な語り口に児童は共感し、質問タイムでは、自分の生き方に関する素直な思いや疑問を表現していました。最後に児童は、失敗を恐れず、精一杯生きていこうと思うなどの感想を述べていました。