子どもたちのこと
4年生 器械運動交歓会
6月3日(火)に,宇ノ気小学校で行われた「器械運動交歓会」に4年生が出場しました。
この日のために,何週間も前から器械運動の練習を重ねてきました。2日(月)には,全校の前でリハーサルを行い,全校からの応援のメッセージをもらいました。
当日は,みんな緊張しながらも,笑顔で楽しそうに演技をすることができました。できない技にも,あきらめることなく2種目挑戦する高松っ子はとても立派でした!
10日(火)の授業参観で,おうちの方に発表したいと思います。ぜひ真剣な演技をご覧ください。
6月の学校集会&わくわくタイム
6月2日(月)の1限目に,6月の学校集会がありました。校長先生からのお話と、生活目標のお話がありました。6月の生活目標「言葉遣いに気をつけよう」です。 6月も,元気なあいさつや正しい言葉遣いに気をつけて過ごしていってほしいと思います。
また,6月からお世話になる先生方の紹介もありました。新しい先生方のお話を一生懸命聴くことができました。
そして,今月の6日(金)に開催される「石川県学童話し方大会」に出場する3年生の代表児童のリハーサルを行いました。話す内容をすべて暗記し,気持ちをこめてみんなに思いを伝える堂々とした姿に,全校一同応援する気持ちでしっかりとお話を聴くことができました。
その後,全校児童が楽しみにしていた「わくわくタイム(児童集会)」がありました。今日の発表は,プログラム委員会からの「高小クイズ」・6年1組による劇・今月の歌の3つです。劇では,6年生が自分たちで脚本や内容を考え,全校みんなを楽しませてくれました。来月の「わくわくタイム」も,どんな発表があるのか楽しみです。
学びの発表会(6年)
「自分の未来を探ろう」というテーマのもと,職業について調べていました。今日はそれぞれが調べた職業について発表し合いました。子どもたちは,仕事内容や年収,やりがいなどをインタネットやインタビュー,図書などを利用して調べていました。子どもたちは嬉しそうに,調べたことを伝えていました。
子どもたちは,この後,実際に仕事についている大人から直接詳しく教えていただきたいと考えているので,その実現に向け,計画を進めていってほしいです。
第一回クラブ
5月27日(火)に第一回のクラブが行われました。今年度は、4年生から6年生が、室内スポーツ、卓球、茶道、イラスト、読書、パソコン、カード・ボードゲーム、クッキング、ダンス、工作の各クラブに参加します。第一回は、6年生を中心に、新しいメンバーと楽しく活動をしていました。
3年生 自転車安全教室
5月24日に、3年生のPTCAとして自転車安全教室を行いました。津幡警察署や交通安全街頭推進隊のみなさんのご協力で行うことができました。
実際に自転車を運転しながらその場で指導されたこと、ビデオを見て学んだことをこれからの生活に生かし、自分や周りの方々の安全を守ってほしいと思います。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
1年生 公園に行ってきました
生活科の学習で,高松こども園の近くの公園に行ってきました。公園では,鉄棒やおにごっこ,春の植物見つけなどをして,元気いっぱい楽しく遊ぶことができました。
3年生 リコーダー講習会
3年生を対象にリコーダー講習会を行いました。高橋さんに息の出し方(シャボン玉をふくらませるイメージで)、タンギングの仕方(「トゥ」を使ったリコーダー言葉で)、指の使い方(指だけで演奏)などを具体的で分かりやすく教えて頂きました。
また、リコーダー演奏もしてくださり、子どもたちはリコーダーの美しい音色に聞き入っていました。
今後、習ったことを生かして練習していきたいと思います。
6年 調理実習
6年生は,家庭科で朝食の役割を学び,いためる調理で手軽にできる朝食のおかずを作る学習をしています。今日は6年1組が調理実習を行い,野菜いためを作りました。材料に合った野菜の切り方や,火の通りにくいものから炒めることなど,ポイントを確認しながら,グループで楽しく調理していました。どのグループも均一に火が通っていて,おいしい野菜いためを作ることができました。
1年生 鉄棒をがんばりました
5/21(水)に,クラブパレットの方をゲストティーチャーにお迎えし,体育で鉄棒の学習を行いました。おさるさんや,ぶたの丸焼きのポーズで鉄棒にぶら下がる練習や,鉄棒に飛び上がって,うでの力で体を支えるつばめのポーズなどを教えてもらいました。どの子も元気いっぱいにチャレンジし,鉄棒と仲良くなることができました。
6年 子育て支援について
かほく市役所の子育て支援課の方が来校され,子どもたちに出前授業をしていただきました。
児童たちの質問とその返答,感想は以下のようでした。
・他県からかほく市に来ても同じようなサービスは受けられるのか?
→ かほく市に住んでいれば受けられます。遊びに来ただけではうけられません。
・子ども手当の金額に差があるのはなぜか
→ 子どもの年齢とともに異なります。子どものの年齢によって必要な金額が異なるからです。
・使用料が無料になっていたり,支援センターがあったりなど,子どものためのサービスがたくさんあると知れた。
・たくさんのことを学ぶことができた。今後は,そういったサービスに感謝し,生活を送っていきたい。
*子どもたちに「子育てするならやっぱりかほく市」という資料を配布しました。子どもや親の状況によって受けられている支援が記載されているものです。家族の会話の一つにしてはいかがでしょうか?