スクールライフ

カテゴリ:保健環境

性教育講座がありました!

12月9日(木)全学年一斉に性教育講座を行いました。

講師は、養護教諭(保健室の先生)を目指し勉強している、金沢大学養護教諭特別別科の学生37名にお願いしました。

学生さん4~5名が各教室に入り、「性感染症の予防」について話していただきました。

性器クラミジア感染症は、どの年度においても20歳代の感染者が多いことを教えていただき、また、ゲームを通して性感染症の感染の広がり方を体験、性感染症はとても身近な病気だということを知りました。

講座の最後に「私たちから伝えたいこと」として、学生さんから生徒へ『自分も相手も大切にして欲しい』『不安があれば検査をして欲しい』『信頼できる大人に相談して欲しい』というメッセージをいただきました。

 

  

(性感染症の感染の広がりを体験しました。)

  

(自分たちがこれからどのような行動をしたらよいか、グループで考えました。)

 

 (講師の学生さんからメッセージをもらいました。)

 

薬物乱用防止教室

5月14日(金)中間試験終了後に、本校学校薬剤師の大栁先生を講師としてお迎えし、1,2年生を対象にした薬物乱用防止教室を開催しました。

県独自の緊急事態宣言が出されていたことから、オンラインでの開催となりました。

 

医薬品の種類や使い方など日常生活での医薬品のお話と違法薬物についてのお話があり、医薬品は正しく使うこと、医薬品について迷ったら専門家である薬剤師に相談して欲しい、というメッセージをいただきました。

薬物乱用防止教室

5月17日(金)、1年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を開催しました。
日常生活での医薬品の使用方法や違法薬物について、本校の学校薬剤師である、北陸大学薬学部准教授 大栁賀津夫 先生よりご指導いただきました。

医薬品は正しく使用すること。
健康や医薬品などに関しては、専門家を頼ること。
違法薬物には近づかないこと(心のブレーキ)。
違法薬物から逃げること(助けてと意思表示)。
を教えていただきました。

薬「くすり」を逆から読むと「りすく」=Risk(危険)になります。
医薬品は正しく使用しないと身体を悪くしてしまうことを学びました。



問題:処方箋の使用期限(有効期限)は?

答え:4日間(処方を受けた日を含めて4日間です)

性教育講座


11月2日(木)、金沢大学養護教諭特別別科の学生を講師として招き、1年生を対象とした「性教育講座」を行いました。
養護教諭(保健室の先生)を目指している学生が各教室に分かれて講師を務め、ゲームやグループワークを行いながら、性感染症について学びました。
1年生は9月の保健の授業で性感染症について学習したばかりなので、その知識を生かしながら、性感染症を予防するために自分たちができることは何かを講師の学生と一緒に考えました。年齢が近い大学生がピア・エデュケーションを行うことで活発な意見交換ができ、有意義な時間を過ごすことができました。

講師の学生も生徒も少し緊張しています…


ゲームで性感染症の広がりを体験


グループで意見交換


講師の学生からのメッセージ

保健委員会活動「歯医者さんへ行こう!」


 辰巳祭1日目に1年保健委員で「歯と口の健康」に関する発表をしました。

 勉強や部活動に忙しい高校生は、歯科受診が後回しになってしまい、3年間の高校生活でむし歯の増加や歯周病など、歯と口の健康状態が悪くなる傾向があります。
 そこで、保健委員会では、学校歯科医である扇谷歯科医院の扇谷先生にインタビューし、年に1度は歯科を受診し、自分の歯と口の健康を保持して欲しいというメッセージを込めて発表しました。



薬物乱用防止教室


 5月19日(金)、1年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を行いました。
 日常生活での薬との付き合い方や薬物乱用防止について、本校の学校薬剤師である北陸大学薬学部の大栁先生と薬学部の学生さんよりご指導いただきました。

 医薬品は正しく使用すること。
 健康や医薬品などに関しては、専門家を頼ること。
 違法薬物には近づかないこと(心のブレーキ)。
 違法薬物から逃げること(助けてと意思表示)。
をお話ししていただきました。

 本校では毎月、大栁先生と薬学部の学生さんが作成した「ドラッグレター」を発行しています。また、今年度から大栁先生の出張相談会も行っています。
 次回の出張相談会は、5月23日(火)16:30~17:30です。本校生徒はもちろん、保護者の皆様も相談にいらしてください。





校内エコ川柳コンテスト

エコに関する川柳を全校生徒から募集しました。

集まった140句の中から、校長賞・教頭賞・事務長賞・審査員特別賞の8句が選ばれ、辰巳祭で各賞の表彰と受賞作品の展示を行いました。



校長賞 
 ・点けたまま 電気が未来を 暗くする
教頭賞
 ・省エネは 心がけよう 行動だ
 ・分別で 心も体も 美しく
事務長賞
 ・今年もが 終わりを知らぬ 温暖化
審査員特別賞
 ・環境と 一緒にクリーン 心の木
 ・大雨だ 泣いているの? 地球さん
 ・考えよう ゴミと資源は 紙一重
 ・まだ間に合う きれいな地球 取り戻そう

保健委員会活動 「手洗いは本当に大切 !?」

辰巳祭1日目に1年生保健委員による発表を行いました。

身の周りの物や場所にどのくらい微生物がいるかを調べました。
メガネ、スマートフォン、教室のドア・机・イス、床・・・
身の周りのよく触れる物や場所には、微生物がいることがわかりました。


「手洗いは本当に大切!?」 発表中。

また、手洗いの実験も行い、
・手洗いは、石けんを使って行うこと
・手洗い後は、清潔なハンカチで拭くこと
が大切だということがわかりました。

性教育講座

6月9日(木)、金沢大学養護教諭特別別科の学生を講師として招き、1年生を対象とした「性教育講座」を行いました。

養護教諭「保健室の先生」を目指している大学生29名が7~8名ずつ各教室に分かれて講師を務め、ゲームやグループワークを行いながら、性感染症について学びました。

性感染症の基礎知識だけではなく、性感染症を予防するために自分たちができることは何かを講師である大学生と一緒に考え、有意義な時間を過ごすことができました。




「カード交換」で性感染症の広がり方を体験。


グループで自分たちが取るべき行動につい考えを出し合っているところ。

薬物乱用防止教室

5月20日(金)、1年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を開催しました。

日常生活での薬との付き合い方や薬物乱用防止について、本校の学校薬剤師である、北陸大学 薬学部 准教授 大栁賀津夫 先生よりご指導いただきました。

薬との付き合い方について、
・健康や医薬品などに関して必要な時は専門家を頼ること
・医薬品は正しく使用すること
を繰り返しお話しいただきました。

「クスリ」を逆から読むと「リスク(RISK=危険)」。
医薬品を正しく使わないと、症状や体調をかえって悪くしてしまう・・・。

専門家ではない私たちが、医師や薬剤師の指示を聞かず、また、薬の説明書を読まずに、自分で勝手に判断して薬を使ってはいけないということを教えていただきました。

生徒保健委員会

生徒保健委員会活動報告

本校生徒のココロとカラダの健康を守る生徒代表として、各クラスから2名ずつ、30名の委員で約1年間活動しました。

1学期 ・身体計測の補助
2学期 ・辰巳祭での展示発表 「本当にこわいむし歯の話」むし歯や歯周疾患について、また、治療せずに放置した場合の体への影響について展示発表しました。



3学期 ・感染症防止ポスターの作成(トイレに掲示)・手指消毒用アルコールの設置、管理



インフルエンザを含む感染症の流行はまだまだ続きます。
感染症予防の基本は「手洗い」です。
手洗い石けん・手指消毒用アルコールの管理を中心に、1・2年生の保健委員は3月まで活動します。

美化週間

本校では、日頃の清掃状況を点検し改善を図り、よりいっそうの学校環境美化に取り組むことを目的として、年に2回「美化週間」を設けています。

また、同時に、「美化週間コンテスト」を実施しています。

今年度の美化週間
 第1回 平成27年 7月10日(金)~ 7月16日(木)
 第2回 平成27年12月15日(火)~12月18日(金)

美化週間コンテスト
 10個の点検項目について、全クラスでコンテストを実施します。

 第1回コンテスト結果
  第1位 15H
  第2位 33H
  第3位 34H

 第2回コンテスト結果
  第1位 15H
  第2位 23H
  第3位 35H


エコ委員会委員長より、15Hのエコ委員へトロフィが授与されました。 


美化週間コンテストのトロフィです。

エコ活動取り組み調査

本校では、いしかわ学校版環境ISO認定校として、環境保全活動を推進しています。

その環境保全活動を推進するにあたり、次のことを宣言しています。
・ゴミの分別とリサイクルに取り組むとともに、ゴミの総量を減らします
・電気および燃料の使用を削減し、二酸化炭素の排出量を削減します
・水の使用量を削減します
・紙の使用量を削減します

また、年に3回、環境意識アンケートである「エコ活動取り組み調査」を実施しています。

第1・2回の調査結果です。
 

第3回は、平成28年1月25日から実施予定です。