スクールライフ

スクールライフ

盛り上げたTGS

10月30日に本校に北陸大学の留学生10名がTGS交流会のため来校しました。去年から始まったTGS(辰巳グローバルセミナー)が今年大きく実るよう生徒が真剣に交流会に臨みました。

留学生はロシア、中国、オストラーリア等の国々から北陸大学に留学しています。日本の生活の印象や不便に感じているところ、金沢の魅力など幅広い話題で交流しました。

2つの会場に分かれ、本校の2年生グローバルコースの生徒が参加しました。英語会場には、27名の本校生徒と6名の留学生、中国語会場では、9名の本校生徒と4名の留学生で交流しました。

会話の内容などに基づいて本校生徒が英語と中国語で発表することが、今年のTGSの目標となっています。学んだ外国語で外国人にインタビューをし、見つけた課題などを外国語で発表することがこのTGSの最終目標です。


TGS英語会場、真剣に聞き取る。


TGS中国語会場、身振り手振り楽しく話す。

2年生ジョブカフェ石川体験

10月30日(月)本校2年キャリアコース17名はジョブカフェ石川で職業講話と職業適性診断を体験しました。

職業講話は大同工業株式会社総務部人事課 角谷直樹さんから「社会につながる学校生活」というテーマで、高校生活と社会生活の共通点を例に、高校生活は社会に出るまでの訓練・準備期間であり、学校生活に無駄はないというお話をしていただきました。職業適性診断では自分の適性を知り、将来どんな職業に就きたいかを改めて考える機会になりました。

2年生富山大学見学会

10月30日(月) 2年生のキャリア教育の一環として
 アカデミックコース、理系コース、芸術(美術)コースの
生徒が富山大学を見学してきました。
 アカデミックコースと理系コースは五福キャンパスへ行き、
富山大学の概要を聴いた後、文学部、経済学部、工学部に
分かれて行動し、研究室訪問などで大学見学しました。
 芸術(美術)コースは高岡キャンパスへ行き、芸術に触れ
ながら、大学のキャンパスを見学しました。

<富山大学五福キャンパス>全体説明

<富山大学五福キャンパス 工学部>

<富山大学工学部 五福キャンパス 研究室訪問>

<富山大学高岡キャンパス 全体説明>

<富山大学高岡キャンパス>

<富山大学高岡キャンパス>

中国青年メディア関係者代表団訪問

10月26日(木)中国のメディア関係者33名が本校を視察しました。授業、主要施設、清掃活動、部活動を見ていただきました。以下はその様子です。

開会セレモニーの様子です。記念品をいただきました。


中国語授業の見学です。途中から交流会、最後は個別指導のようになり、生徒はみんな喜んでいました。


芸術コースに関する質問を熱心にされていました。また、廊下やロビーに展示されている生徒の作品のレベルの高さに驚いたそうです。


「図書館に中国の古典(三国志)の漫画が置いてあり、親近感がわいた」などの感想が聞かれました。


学校の概要説明をした後の質問は多く、時間内に答えきれませんでした。申し訳ありません。


中国では学校の部活動が日本のように盛んではなく、興味深く見学されていました。
合唱部では歌を披露しました。部員は中国のお土産をもらいました。


ライフル射撃部員がビームライフルの手ほどきをしました。かなり、本気になっている人がいました。


訪問団の皆さんは大変熱心に質問したり、メモをとったりしていました。また、生徒にも優しく接してくれました。短い時間でしたが、本校を訪れていただきありがとうございました。

修学旅行4日目(最終日)

 午前中はコース別学習を行いました。普通コースは日本未来科学館、芸術コース美術専攻は東京国立博物館、音楽専攻はサントリーホールを訪れました。それぞれのコースに関係する学習を行うことができ、とてもためになった研修になりました。中でも、サントリーホールでは日頃見ることができない舞台裏を見学することができ、音楽専攻生は世界有数の劇場に将来の夢を重ねていました。



     サントリーホール(舞台から客席を写したもの)

昼食は、月島にてもんじゃ焼きを体験。もんじゃ焼きが初体験の生徒もおり、本場での貴重な体験となりました。その後、浅草に移動しての散策でしたが、一部のクラスでもんじゃに時間がかかり、記念写真を撮っただけで浅草散策ができなったクラスもあり、とても残念でした。

            もんじゃ焼きを食す


3泊4日の東北、東京の旅でしたが、修学旅行でしかできないような貴重な体験もたくさんあり、有意義な修学旅行でした。