東和中学校より

東和中学校より

1年生対象に職業講話を行いました

 今回、本校の教育後援会会長であり、東野建設株式会社社長である東野隆夫氏をお招きし、「働くということ」という演題で職業講話をしていただきました。
 1年生は、7月末に3日間の職場体験をすることになっており、現在は、総合的な学習の時間で、いろいろな職業調べを行っている最中です。これまでの書物やネットから調べた事だけで無く、人生の先輩から、その職業に就いた理由や、仕事の苦しさ以上の楽しさをお聴きすることでより身近に感じることができると思います。ご講話の後には、生徒から次々と質問があがり、高い関心があることが改めてわかりました。


ふれあい展に出品しました

 あすなろ学級の教育活動発表の場として、加賀市美術館で行われた「ふれあい展」に様々な作品を展示しました。1年間の学校生活で作成した作品は大変多く、展示スペースの壁面いっぱいに入りきらないほどでした。学級目標、書き初め、カレンダー、年賀状、レポート、植物の栽培、交流授業での作品など多岐に及んでいます。この「ふれあい展」を通して、他校児童生徒の作品も鑑賞することができ、大変参考になりました。「ふれあい展」は、1月28日~30日までの開催でした。


保健体育で救急救命法を学びました

 保健体育の授業で、加賀市消防署員をお招きし、救急救命法の講習会をしていただきました。
1,2年生全クラスを対象に、2限、3限、4限に分けて実施しました。
子どもたちは、消防署員の説明をしっかりと聞き、胸骨圧迫やAEDの使い方を体験しました。
 実習している事で、安心して活動することや、いざ緊急時に正しい対応ができるようになったと思います。

市内鳥インフルエンザ陽性に伴う学校の対応

 加賀市内の野鳥の死骸から、A型鳥インフルエンザ「陽性」反応が出たことで、加賀市より以下の指示がございました。全校生徒へは朝礼時に伝達を済ませました。あわせて、保護者、地域の皆さまにもお知らせいたします。(以下、加賀市からの「お知らせ」)

 鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等にふれた後には、手洗いとうがいとしていただければ、過度に心配する必要がありません。念のため、児童生徒がむやみに野鳥にふれないよう、以下参照の上、ご配慮頂きますようお願いいたします。
①死亡した野鳥などは、素手で触らないで下さい。また、同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、市役所環境政策課に連絡して下さい。
②日常生活において野鳥などの排泄物に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
③野鳥の糞が靴の裏等に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近付きすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意してください。必要に応じて消毒を行ってください。
④不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないでください。

1年生で百人一首大会を開きました

 1年生の国語授業の一環として、クラス対抗百人一首大会を行いました。武道場の畳の上で、各クラス総当たりで、取った札の枚数を競いました。覚えている歌が詠まれるかもしれない緊張や静寂と、札を取ったときの喜びや驚きがあり、大変楽しい時間となりました。優勝は、5枚の差で1年3組となりました。