日誌

☆本日の給食メニュー☆

今日の給食

牛乳、マーボー丼、ゆかりあえ、たまごスープ

マーボー丼に入っているニラは、日本に昔からある野菜です。
古事記では「かみら」、万葉集では「くくみら」と呼ばれていましたが、平安時代頃から、今と同じ「ニラ」と呼ぶようになりました。
ニラのにおいのもとである硫化アリルは、疲労を回復する働きがあります。

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今日の給食

牛乳、ごはん、ハタハタのいしる揚げ、切干大根の煮物、豚汁

今日のハタハタは輪島の海でとれたものです。
奥能登ならではの調味料「いしる」で味付けして、石川県産の米粉をまぶして揚げています。
骨まで食べられる、カルシウムたっぷりメニューです。

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今日の給食

牛乳、豆パン、山菜うどん、かみかみサラダ

豆パンに入っている豆は、金時豆です。
金時豆は、いんげん豆の仲間で赤紫色をしています。
糖質やタンパク質、ビタミン類に、鉄、カルシウム、食物繊維など、栄養がいっぱいつまっています。

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今日の給食

牛乳、ごはん、鶏肉のさっぱりから揚げ、コーンサラダ、トマトとレタスのスープ

トマトは南米原産の緑黄色野菜です。
日本に伝わったのは17世紀ごろで、見て楽しむ植物として育てられていました。
外国では「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、栄養たっぷりの野菜です。

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今日の給食

牛乳、ごはん、含め煮、シルバーサラダ

給食によく登場する野菜の一つに、ニンジンがあります。
ニンジンに含まれるベータカロテンは、体の中でビタミンAになります。
ビタミンAには、夜盲症やガンを予防したり、皮膚のガサガサを防ぐ働きもあります。

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今日の給食

牛乳、キムタクごはん、コロッケ、鶏とごぼうのすまし汁

「キムタクごはん」は、もとは長野県の学校給食で生まれたメニューです。
キムチとたくあんが入っているので「キムタク」です。
キムチやたくあんのように、菌の力を借りて風味をよくしたり、長く保存できるようにした食品を発酵食品といいます。

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今日の給食

牛乳、たけのこごはん、ツナサラダ、みそ汁

今日は今が旬のたけのこを使った、たけのこごはんです。
お店などでは、すぐに料理に使えるように、水煮になったものも売られています。
水煮のたけのこの、ふしとふしの間に白い粉が入っていることがありますが、これはチロシンといううまみ成分です。

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今日の給食

牛乳、胚芽食パン、クリームシチュー、コールスローサラダ、ジャム

アスパラガスには、緑色のものと白色のものがあります。
白いものは、土をかぶせて太陽の光をあてないようにして育てたものです。

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今日の給食

牛乳、ビーフライス、サンラータン、バナナ、牛乳

ビーフライスの味付けには、中国の調味料の一つ「オイスターソース」を使っています。
オイスターとは、牡蠣貝(かきがい)のことです。
牡蠣を塩ゆでした時の煮汁を煮詰めて、小麦粉でとろみをつけたものです。

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今日の給食

牛乳、ごはん、酢豚、ワンタンスープ

タマネギを生で食べるととても辛いです。
また、タマネギを切ると涙が出ます。
これは、硫化(りゅうか)アリルという辛み物質のせいです。
硫化アリルは、熱を加えると甘い物質に変化します。

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