日誌

レスリング日誌

レスリング部&ボクシング部合同練習会(レスリング部)

ボクシング部との合同練習
 12月11、12日レスリング部員がボクシング場へ行き、ボクシング部と合同で練習を行いました。
 フットワークを主とした下肢のトレーニングが中心でした。慣れない動作での運動で脚がつったりする部員もいました。
 今回の合同練習で素早い重心移動からの攻撃&防御の重要性を認識し、12月末に行われる全日本ジュニア選手権東海北信越大会で生かしたいと思います。

リング上でフットワークを生かしシャドウボクシング。

練習後半はサンドバッグを用いて無酸素運動の連打!

全国選抜北信越大会(レスリング部)

全国選抜北信越大会
 11月16日~18日にかけて長野県上田西高にて全国選抜レスリング北信越大会が開催されました。昨年のこの大会では入賞者がでなく、全国選抜の出場権を逃しましたが、今回は2年生が奮闘し、学校対抗戦で3位。個人対抗戦で宮田選手が3位に入り全国選抜大会の出場権を得ました。学校対抗戦は3年ぶり3度目の出場となります。

フォールの態勢に入る米林。 タックルを決める向。

全国大会出場権を得ました。

レスリング部OBが大活躍2(レスリング部)

OBが大学でも大活躍!
 11月中旬に行われた全日本大学選手権大会において本校レスリング部OBの清水蛍汰選手が準優勝を果たし、大学別得点に大きく貢献しました。

準決勝を快勝して決勝へコマを進めた清水選手。

県新人大会結果(レスリング部)

新人大会結果
 10月27日に志賀町において県新人大会が開催されました。
 学校対抗戦では北信越大会でも優勝候補の筆頭である志賀高校に2-5と惜敗しました。個人対抗戦ではほとんどの部員が上位入賞し、11月に行われる北信越大会の出場権を得ました。

組み手争いをする向。   膝を負傷しながらも攻撃を続ける宮田。

全員が入賞しました。

福井国体 北陵生&北陵OBが活躍(レスリング部)

国民体育大会に参加
 9月下旬より福井県大飯町にて国民体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校からは1名、レスリング部OBが4名出場しました。
 少年の部で出場した高畠は初日の第一試合で緊張感が高まる中での試合でした。愛知県代表に敗れはしたものの、まだ2年生で来年の大会がたのしみです。
 また全日本選抜3位、全日本学生1位のOBの藤波が厳しいブロックを勝ち上がり3位入賞。おなじくOBの清水が全日本社会人選手権覇者と互角の競り合いを見せる等、北陵生&OBが健闘しました。

立派な試合会場

全日本社会人覇者と激闘する清水。

日体大&国士館大へ遠征(レスリング部)

日体大・国士館大へ国体強化事業で遠征
 9月21日~24日まで日本体育大学、国士舘大学へ遠征をしました。
 全国総体学校対抗戦優勝校も参加しており、また全日本合宿も終了し国内トップ選手の参加もあり、高レベルな練習ができました。

マット4面での練習。   強豪校の選手を攻める横井。

全日本2位の選手の攻めを凌ぐ高畠。

国士館では韓国の高校生も参加。

日本体育大学へ遠征(レスリング部)

日本体育大学へ国体強化事業で遠征
 9月14日放課後~17日にかけて日本体育大学へ遠征をしました。日体大は数多くのオリンピック選手やメダリストを輩出するなど、国内でもトップのチームです。当日は東京、静岡、福島、大分、沖縄、愛媛の国体少年チームも参加をしていました。

全日本グレコ強化委員長の松本監督による技術指導。

北京五輪銀メダルの湯元コーチの技術指導。

沖縄の選手を攻め込む高畠(奥)

福島の国体選手を抑え込む米林

各大学選手との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 9月3日に関東、関西各大学生と合同練習をし技術練習を中心に行いました。

学生チャンピオンが高畠に技術指導。学生トップ選手との練習をする堀口、米林、岡田

世界選手権代表選手にアドバイスを受ける松山。

始業前の校内清掃(レスリング部)

2学期が始まる前に!
 夏季休業も残り僅かの9月1日にA棟~B棟の廊下等の清掃活動をしました。

廊下や階段を中心に掃き掃除、雑巾がけをしました。

レスリング部OBが大活躍(レスリング部)

レスリング部OBが学生日本一に!
 8月31日に東京・駒沢体育館で開催された「全日本学生選手権大会」において本校レスリング部OB(専修大)の藤波選手が優勝し、「学生日本一」となりました。藤波選手は今年度世界選手権大会の選考会でもある全日本選抜選手権大会においても3位に入り、着々と実力をつけています。

決勝では大技を繰り出し抑え込む藤波選手。     表彰式の様子。

部内納涼BBQ(レスリング部)

部内納涼BBQを開催
 夏季休業も残り少なくなり、県内外遠征や合同練習も一段落し国体や新人大会に向けてBBQを行いました。
 肉、野菜の他、顧問が釣ってきたニジマスも焼き、全て完食しました!
 大きな大会に参加した選手をはじめ他県の選手を見て足りないところを感じ取り、今後に生かして頑張っていきます。
 また、昨年まで交流をしていた宮古工業高校の生徒たちが作った「かまどベンチ」を使用しました。

この日の練習は筋トレ中心! たくさんの食材を準備。 準備を進めるマネジャー。

新しいかまどで焼いて、もう一つのかまどベンチに座って食べました。

全国高校グレコ選手権大会に出場(レスリング部)

全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に出場
 8月16日~19日にかけて大阪府堺市において全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会が開催されました。
 本校からは4人が出場し、敗れはしたもののビッグポイントを先取点として攻めいていく姿勢が見られ、合宿や遠征での成果が出せました。

立派な会場での試合。   開始早々大技を決めた堀口。 組み手争いをする横井。

強豪校の選手との対戦。  テイクダウンを取り攻め込む高畠。

京都廣学館高校へ遠征(レスリング部)

京都廣学館高校へ遠征
 8月9日~11日にかけて京都廣学館高校へ遠征に行きました。全国グレコ選手権前であり、沖縄、福岡、兵庫、石川、山形から参加があり100名を超える合宿になりました。
 全国グレコに出場する選手はグレコローマンスタイルの練習。出場しない選手はフリースタイルの練習を行い、キルギスの選手がコーチとして技術指導を行いました。

五輪で使用されるマットとほぼ同じマットで内容の濃い練習ができました。

全国総体(レスリング部)

全国総体に出場
 8月4日~7日にかけて三重県津市で開催された全国高校総体に参加しました。
 今年は個人対抗戦に1名が参加し、次年度全国総体開催県で選手強化が進んでいる熊本玉名工業の選手と対戦し惜しくも敗れました。
 練習の成果が出せなかったこともあり、8月中旬に開催される全国グレコに向けて大きな課題ができました。

    組み手争いで有利な状態にする高畠。 五輪3連覇の吉田選手の地元開催。

練習後に(レスリング部)

毎年恒例のスイカ食べ放題
 毎年夏季休業中にスイカの差し入れがあり、部員全員で冷やしたスイカを食べ、熱中症の予防にも役立ててます。

     なぜかカメラ目線。

中京学院大へ遠征(レスリング部)

岐阜・中京学院大学へ遠征
 7月14日~16日にかけて岐阜県中津川市にある中京学院大学へ遠征に行きました。
 当日は岐阜選抜の高校生や北京オリンピック米国女子コーチのクリニックもあり充実した練習ができました。

練習前の挨拶。       中京学院大学監督による技術指導。

大型重機のタイヤでトレーニングをする出戸、松山。 練習後は全員で記念撮影。

   食事の準備をする横井、出戸。  食後は各テーブルでまとめて厨房へ。

     学校に到着してバスの清掃。

北信越大会(レスリング部)

北信越大会結果報告
 6月16日~17日にかけて石川県志賀町で北信越大会が開催されました。
 地元開催ということもあり、選手としての参加だけでなく補助員としても参加し、運営の協力をしました。
 学校対抗戦は初戦で敗れたものの、個人対抗戦で最軽量級と最重量級で3位入賞をして、他県の強豪に一矢報いることができました。

国体競技力向上事業に参加(レスリング部)

京都府立海洋高校へ遠征
 5月3日~5日にかけて京都北部にある海洋高校へ遠征に行きました。
 金沢北陵の他、福岡 小倉商業、愛知 一宮工業、稲沢東、徳島 池田、福井 若狭東、岐阜 大垣日大が参加し、実戦練習を中心に行いました。

100名ほどの選手が集まりました。

練習後は近くの天橋立へ!

神川大学遠征(レスリング部)

国体強化事業 神奈川大学遠征
 4月28日~30日にかけて神奈川大学へ遠征に行きました。部員たちは学生選手の雰囲気に押されながらも、徐々に挑戦者のつもりで前に出て頑張っていました。最終日の練習が終わる頃には疲労困憊の部員もいました。

    練習前。        練習風景。 

北京五輪銀メダリストに技術指導をしてもらい、学生選手に試す高畠。

栄養バランスのいい学食での食事。