日誌

レスリング日誌

全国選抜大会(レスリング部)

全国選抜大会に出場!
 3月27日~29日まで新潟県において全国高等学校選抜レスリング大会が開催されました。本校の全国選抜団体出場は北信越地区を代表して2度目の出場になります。
 学校対抗戦2回戦では関東地区代表の古豪 足利大付属高に1-6で3回戦進出はなりませんでしたが、関東のレベルの高い選手と試合ができ良い経験となりました。

マット4面を埋め尽くす参加選手。 試合前の挨拶。       チームで檄を飛ばす!

相手の様子を窺がう宮田。    相手のタックルを防ぐ高畠。  相手を攻め込む船曳。

名古屋工業との合同練習(レスリング部)

名古屋工業との合同練習
 3月9日~10日にかけて名古屋工業高校が本校に遠征に来ました。名古屋工業も本校と同じく全員が初心者からレスリングを始める選手ばかりです。実戦練習では接戦が多く、体重移動や体の使い方一つで得点や失点する場面が多くあり、両校ともに充実した練習になりました。

ウォーミングアップ後に実戦練習(スパーリング)

全日本選手権準優勝選手による技術指導。

加茂農林高校との合同練習(レスリング部)

加茂農林高校合同練習
 3月3日に岐阜県加茂農林高校、金沢北陵高校、志賀高校、野々市明倫高校の4校で志賀町総合武道館で合同練習を行いました。
 高校生の他、金沢ジュニアレスリング、志賀町ジュニアレスリングの小中学生も合同で行いました。

   マット2面で実践的な練習を行いました。

福井農林との合同練習(レスリング部)

福井農林高校合同練習
 3月2日に福井農林が本校と合同練習を行いました。午前のみの練習でしたが実戦練習では接戦が多く、良くなった面が多々ありました。また、多くの課題も見つかり全国選抜に向け修正して試合に臨みたいと思います。

全体で基本練習。     2年生と実戦練習をする出戸。

卒業式に向けて・・・【レスリング部】

3/1(金)の卒業証書授与式に向けて、前日の練習後に式場となる体育館の最終準備を行いました。

  
予行練習で動いてしまった椅子をきれいに整列したり、ジェットヒーターの灯油を補充したりなど、3年生や出席される方々が気持ちよく卒業式に参加できるよう、部員たちで声を掛け合いました。

集団の中で個人や部で出来ることを考え、今後も活動をしていきたいと思います!
3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。

静岡遠征(レスリング部)

静岡へ遠征
 2月9日~11日にかけて静岡県焼津中央高校へ遠征に行きました。東海ブロックはレベルが高く、焼津中央の他、藤枝北、伊豆総合、岐阜選抜の参加もあり、ハイレベルの中で練習ができました。まだまだスピード&パワーが足りなく全国選抜に向けて大きな課題が見つかりました。

マット2面での練習。   岐阜の選手と練習をする船曳。


静岡の選手と練習をする高畠、南。

寒い日の練習の後に(レスリング部)

寒い日の練習後
 1月に入り寒い日が続く中、部員たちは鍋を囲み温まってから帰宅をしました。
 じっくりと煮込んで出汁をとり、具たくさんの味噌仕立ての鍋です。お代わりをする部員もおり、あっという間に完食しました。
手羽元、人参、玉ねぎを10時間かけて煮込みスープが完成。味噌、えのき、しめじ、白菜、蒟蒻、鶏モモを入れて完成。

 無言で食べる部員達。

京都海洋高校へ遠征(レスリング部)

京都での合宿
 1月4~6日にかけて京都海洋高校へ練習に行きました。当日は石川県の他、茨城、愛知、福井、徳島からの参加もあり、充実した練習ができました。

150名を超える選手が集まる。 学校の裏は海に面しており景色が綺麗でした。

練習始め(レスリング部)

2019年練習始め
 京都での合同合宿を4日に控えた部員達は合宿前に体を万全な状態に戻して合宿に臨みたいと考え、3日から2時間程度の練習を行いました。
 わずかな時間ではありますが、OBの方も参加して基本の反復練習をして明日からの京都合宿に備えました。

タックルの基本練習。   構え&組み手のアドバイスを受ける。

練習納め(レスリング部)

2018年最後の練習
 12月29日(土)全日本ジュニア選手権東海北信越予選会の疲れも癒えない中、OBの先輩方と2018年最後の練習をしました。OB達は世界選手権の代表選考となる全日本選抜3位の選手や全日本学生選手権大会優勝、全日本大学選手権大会準優勝と活躍をしました。
 また、部員たちも北信越大会学校対抗戦3位に入り、全国選抜レスリング大会の出場権の獲得、全日本ジュニアレスリング選手権の出場権を勝ち取る選手もおり、活躍をしました。
 練習後は全員で武道場の大掃除を行い、少し早めの年越しそばを食べて2018年最後の練習を終わりました。

技術指導をする卒業生。     練習後は棚やマットの清掃。


最後は少し早い年越しそばを食べて帰宅。

JOC全日本ジュニア東海北信越大会(レスリング部)

全日本ジュニア選手権東海北信越大会に参加
 12月24日~27日にかけてJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会東海北信越ブロック予選会に参加しました。
 この大会でジュニアの部に参加した選手は優勝者。カデットの部に参加した選手は5位入賞者が来年4月に行われる本大会の出場権が得られます。
 本校からは船曳がジュニアの部で決勝進出をしましたが惜しくも敗れ準優勝となり、全日本ジュニア選手権の出場権を逃しましたが、カデットの部で宮田が肩のけがをこらえ4位入賞し、全日本ジュニア選手権の出場権を獲得しました。
 大会後はナショナルコーチの指導の下、全日本トップ選手の方と技術練習を行いました。

300名を超える選手が集まり試合&合宿を行いました。

全日本フリースタイルコーチによる技術指導。

帝塚山大学へ遠征(レスリング部)

帝塚山大学へ遠征
 12月15日~16日にかけて奈良県の帝塚山大学へ遠征をしました。今回の目的は12月末に行われる全日本ジュニア選手権大会東海北信越予選で全日本ジュニア選手権の出場権獲得及び、来年3月に開催される全国高校選抜大会に向けての強化です。
 当日は全日本選手権大会に出場する選手も参加の他、立命館大学、奈良添上高、大体大浪商高の参加もあり、幅広い選手層の中で練習ができました。

実戦練習を中心とした練習。

練習終了後はすぐ近くの奈良公園&東大寺へ。

レスリング部&ボクシング部合同練習会(レスリング部)

ボクシング部との合同練習
 12月11、12日レスリング部員がボクシング場へ行き、ボクシング部と合同で練習を行いました。
 フットワークを主とした下肢のトレーニングが中心でした。慣れない動作での運動で脚がつったりする部員もいました。
 今回の合同練習で素早い重心移動からの攻撃&防御の重要性を認識し、12月末に行われる全日本ジュニア選手権東海北信越大会で生かしたいと思います。

リング上でフットワークを生かしシャドウボクシング。

練習後半はサンドバッグを用いて無酸素運動の連打!

全国選抜北信越大会(レスリング部)

全国選抜北信越大会
 11月16日~18日にかけて長野県上田西高にて全国選抜レスリング北信越大会が開催されました。昨年のこの大会では入賞者がでなく、全国選抜の出場権を逃しましたが、今回は2年生が奮闘し、学校対抗戦で3位。個人対抗戦で宮田選手が3位に入り全国選抜大会の出場権を得ました。学校対抗戦は3年ぶり3度目の出場となります。

フォールの態勢に入る米林。 タックルを決める向。

全国大会出場権を得ました。

レスリング部OBが大活躍2(レスリング部)

OBが大学でも大活躍!
 11月中旬に行われた全日本大学選手権大会において本校レスリング部OBの清水蛍汰選手が準優勝を果たし、大学別得点に大きく貢献しました。

準決勝を快勝して決勝へコマを進めた清水選手。

県新人大会結果(レスリング部)

新人大会結果
 10月27日に志賀町において県新人大会が開催されました。
 学校対抗戦では北信越大会でも優勝候補の筆頭である志賀高校に2-5と惜敗しました。個人対抗戦ではほとんどの部員が上位入賞し、11月に行われる北信越大会の出場権を得ました。

組み手争いをする向。   膝を負傷しながらも攻撃を続ける宮田。

全員が入賞しました。

福井国体 北陵生&北陵OBが活躍(レスリング部)

国民体育大会に参加
 9月下旬より福井県大飯町にて国民体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校からは1名、レスリング部OBが4名出場しました。
 少年の部で出場した高畠は初日の第一試合で緊張感が高まる中での試合でした。愛知県代表に敗れはしたものの、まだ2年生で来年の大会がたのしみです。
 また全日本選抜3位、全日本学生1位のOBの藤波が厳しいブロックを勝ち上がり3位入賞。おなじくOBの清水が全日本社会人選手権覇者と互角の競り合いを見せる等、北陵生&OBが健闘しました。

立派な試合会場

全日本社会人覇者と激闘する清水。

日体大&国士館大へ遠征(レスリング部)

日体大・国士館大へ国体強化事業で遠征
 9月21日~24日まで日本体育大学、国士舘大学へ遠征をしました。
 全国総体学校対抗戦優勝校も参加しており、また全日本合宿も終了し国内トップ選手の参加もあり、高レベルな練習ができました。

マット4面での練習。   強豪校の選手を攻める横井。

全日本2位の選手の攻めを凌ぐ高畠。

国士館では韓国の高校生も参加。

日本体育大学へ遠征(レスリング部)

日本体育大学へ国体強化事業で遠征
 9月14日放課後~17日にかけて日本体育大学へ遠征をしました。日体大は数多くのオリンピック選手やメダリストを輩出するなど、国内でもトップのチームです。当日は東京、静岡、福島、大分、沖縄、愛媛の国体少年チームも参加をしていました。

全日本グレコ強化委員長の松本監督による技術指導。

北京五輪銀メダルの湯元コーチの技術指導。

沖縄の選手を攻め込む高畠(奥)

福島の国体選手を抑え込む米林

各大学選手との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 9月3日に関東、関西各大学生と合同練習をし技術練習を中心に行いました。

学生チャンピオンが高畠に技術指導。学生トップ選手との練習をする堀口、米林、岡田

世界選手権代表選手にアドバイスを受ける松山。