河井っ子日記
謹賀新年
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します。
ポンタ ひつじ年バージョン
ベビーラッシュです!
サケの卵が孵化しはじめました。
例年、年明けに学校に来ると『あ!生まれてる!』というパターンなのですが、今年は少々早いようです。
大きな卵黄のうを抱えながら、石と石の間に一生懸命隠れようとするもの、元気に泳ぎ回っているもの、なぜか何もないところでじっとしているもの、すでに個性豊か(笑)
残っている卵も、目や背骨がはっきりと見えてきているので、数日中には孵るかな?
終業式
本日、2学期の終業式が行われました。
校長先生、正武田先生のお話を「耳」「目」「心」でしっかり『聴く』ことができたかな?
年明けに、みんなの元気な顔をみることができるのを楽しみにしています!
よいお年を!!
サケの卵がやってきました
今年も、県漁協美川支部からサケの卵がやってきました。
年末から年明け頃に孵化するとのことです。
元気な稚魚がうまれてくるといいですね!
タラ給食
今日の給食には、輪島でとれたタラが登場しました。
今日は、調理場で1枚1枚衣をつけてフライにしました。
子どもたちは「おいしい!」と大喜びでたべていました。
タラの提供にご協力下さいました漁協の皆様、輪島市農林水産課の皆様、本当にありがとうございました。
ビストロ河井
6年生が家庭科の授業で調理実習をしました。
題して「ビストロ河井」
オーダーは、じゃがいも・卵料理です。
班ごとに案を出し合って、作る料理を決め、計画を立てました。
うまくいったところもあれば、計画どおりにいかなかったこともありましたが、無事にオーダー通りの料理を作り上げることができました。
最後には他の班の料理も味見してまわり、とても楽しそうでした。
計画や段取りの大切さに加え、料理をつくる楽しさ、食事づくりの苦労も感じることができたことと思います。
おはなし会
5時間目、1・2年生が岩山則男さんによるお話し会に参加しました。
楽しい歌や人形劇の数々にみんな終始ニッコニコ!!
あっという間に時間が過ぎました。
楽しい時間をありがとうございました!
あえのこと給食
能登地方には12月5日に、田の神様を田んぼからお迎えする「あえのこと」という行事があります。
お米がたくさんとれたことに感謝して、稲を守り育ててくれた神様にごちそうをたくさん食べてもらい、お風呂に入って疲れをいやしてもらおうという行事です。
神様には、冬の間 家ですごしてもらい、2月9日にはまた、田んぼに帰ってもらいます。
神様に出すごちそうは、小豆ごはん、魚、煮物、汁ものなど、家庭によって違いますが、能登でとれた魚や野菜、豆、いもなどが使われます。
今日の給食では、この「あえのこと」の雰囲気を味わってもらおうと、「あえのこと給食」を提供しました。
「小豆ちょっと苦手・・・」という児童もいましたが、しっかり食べてくれていました。
小豆ごはん,ぶりの照り焼き風,五目なます,いものこ汁,牛乳
もちつき
4年生が自分たちで田植えをし、収穫したもち米をつかって、親子でもちつきを行いました。
一部は昔ながらの臼と杵をつかってつき、まるめてきなこやあんこをまぶして、おいしいおもちができました。
自分たちががんばって収穫したお米からつくったということで、子どもたちにとっては格別の味だったのではないでしょうか。
お忙しい中ご協力下さいました保護者の皆様、そして田んぼのお世話ならびに子供たちへの丁寧なご指導をして下さいました表先生、公民館の皆様、本当にありがとうございました。
カニ給食
6年生を対象に、カニ給食が行われました。
ここ10年ほど恒例の行事となっています。
今年も輪島漁協さんのご協力により、朝、生きた香箱ガニが調理場に搬入され、調理場で塩ゆでにされたものが1人に1杯つきました。
子どもたちは、取材にこられた方がたくさんいらっしゃったので、すこし緊張した面持ちでしたが、漁協の方に香箱ガニの食べ方を教わると、とても楽しそうに身をとりだしては口に運び、満面の笑みで味わっていました。
5年生以下の子どもたちは「ぼくたち、わたしたちも6年生になったら給食でカニが食べられるんだよね!」と今からとても楽しみにしているようでした。
貴重な香箱ガニをご提供下さり、また、わかりやすく子どもたちに食べ方をご指導下さいました漁協の皆様、本当にありがとうございました。