石川県立松任高等学校
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学校や生徒の様子を紹介します
R4年度全国高校総体等石川県選手団結団壮行式「激励の言葉」
7月14日(木)インターハイへ出場する石川県選手団への結団壮行式が行われ、「激励の言葉」を本校生徒が県内の高校生を代表して挨拶を述べました。県知事をはじめ多くの来賓臨席の中、県を代表する各校の選手へむけてエールを送りました。
ジオパークの魅力
7月14日(木)3年普通科文系、地学探究の授業で各自が調べた「白山手取川ジオパーク」の魅力について、発表会を行いました。
〇 調べたテーマ
「手取川はなぜ美しいのか?」「はりんことは?」「なぜ石川県には雪や雨が多いのか?」
「石川県にはどんな化石があるのか?」「なぜ石川県より福井県が恐竜で有名なのか?」
「白山はいつ噴火したのか?」「白山市の花はなぜ朝顔なのか?」 などなど
また、今回は1年普通科の生徒も発表会に加わり、3年生といっしょに地域の自然について考えてみました。
〇 1年生の感想より
「スライドがすごくわかりやすくつくられていた」「情報を集めるのがすごく大変だとわかりました」
「自分もしっかりとおもしろく説明できるように、3年生を参考にしたいです」
自分を大切に~ストレスの対処~
7/12(火)に1年生を対象に、ストレスへの対処法等の授業を行いました。
先生達も、自身のつらかった体験や、それをどのように乗り越えたかなどを話していました。
皆さん一人一人がかけがえのない存在です。つらいとき、心が苦しいときは、信頼できる人に話をしてみてください。
福祉共育啓発講座(1)
白山市共生のまちづくり「福祉共育啓発講座」を7月~2月にかけて10回にわたり本校で実施していただく予定です。
『福祉って何だろう』7/11(月) 2年生社会福祉基礎の授業で、白山市共生のまちづくり推進協議会 会長 山本浩人さんと、白山市社会福祉協議会 前田佳那さんに講義していただきました。前田さんからは、福祉の基本について、山本さんからは、事故による障害で、どのような苦労があったか、また何が必要なのかなど、日常生活を含めお話しいただきました。
『楽しく手話を学ぼう』7/13(水) 3年生介護福祉基礎の授業で宮河春樹さんから聴覚に障害のある方の暮らしについての話を聞き、手話体験をしました。7/13の授業は、あさがおテレビで7/15(金)18:30からの番組で取り上げられる予定です。
生徒の感想を紹介します。
【2年生】・障害のある人は大変そうで特別なイメージがあったけど、話を聞くと普通に私と同じように生活していて、障害のある人に対するイメージが変わりました。・すごく刺激を受けました。困難にぶつかったとき、今回の山本さんの話を参考にして頑張りたいと思いました。・嫌なことがあっても前向きに生きることの大切さを学びました。
【3年生】・聞こえる人にも様々な人がいるように聞こえない人にもいろんな人がいると知った。すごく大切なことを知ったと思った。・耳が聞こえないことは決して不幸ではないと聞いて、生活の仕方がし少し違うだけで幸せに暮らすことができるのだと感じました。・手話を体験して楽しいなと思った。社会に出たらいろんな人と出会うので、手話をもっと覚えたいと思った。
生徒1人1台端末を活用した授業づくり公開授業
7/11(月) 体育の公開授業が行われました。リアルタイムで動画配信し、県内の高校教員が視聴します。
バレーボールの試合の様子を撮影し、グループで撮影した映像を見て、ジャムボードでフォーメーションを考えることで、ポジショニングの理解を深めました。
野球部コールド勝ち!
7/10(日)金沢市民野球場で、高等学校野球選手権石川大会が行われました。対戦校は金沢伏見高校。1回表で1点先制されましたが、1回裏ではノーアウト満塁で3点を返しました。その後もよく打ち、よく守り、7回コールドで初戦を突破しました。
英語公開研究授業
県教育委員会の英語教育充実事業で、今年度本校はモデル校になっています。7/6(水)に1年生の公開研究授業を行いました。
他校から20人ほどの英語の先生が参観に来校され、授業では、生徒とのペア活動の相手をしていただきました。
授業後の整理会では、富山大学教授 岡崎浩幸先生にご助言いただきました。生徒に英語の力をつけるため、研究に取り組んで行きます。
野球部壮行式が行われました。
野球部の壮行式が行われました。
応援団をしてくれたサッカー部の力と、全校の後押しを胸に1勝をあげ、約束の野球場で校歌の熱唱を実現してもらいたいです。
全校一同応援しています。
対戦相手は金沢伏見高校です!!
球技大会が行われました。
7月4日(月)松任総合運動公園体育館で球技大会バレーボール競技が行われました。
松任総合運動公園体育館という大きな大会でも使われる会場での球技大会は、とても白熱したものとなりました。
3年生は接戦が多く、決勝戦も僅差で、時間が許すならもっと見たかったと審判全員が感じるような試合が続きました。
また、生徒会が取り仕切り、放送部や体育委員の積極的な協力もあり、段取りに変更があったものの、全体にスムーズに運営することができました。
使用後は環境委員会と普通科の生徒代表が掃除や忘れもののチェック等を行ってくれました。
生徒のみんながたくさん協力してくれたお陰で、とても充実した球技大会となりました。
☆3年優勝☆
男女共に32H
☆2年優勝☆
男子21H・女子23H
☆1年優勝☆
男子12H・女子11H
登校の様子(おかりや公園)
松任駅方面からの登下校ルートに、おかりや公園があります。木々が陰になり少し暑さがやわらぎます。季節の花や草木の緑も目を楽しませてくれます。7月に入り、そろそろ紫陽花も終わりです。
期末テスト終了
7月に入りました。本日7/1で期末テスト終了です。課題は提出できたでしょうか。
テスト期間中、学校に残って勉強していた生徒もいました。
先生達は、午後の時間を使って、学習指導や生徒指導に関する研修を行いました。
熱中症に気をつけて、来週からまたがんばりましょう。
本校生徒活動中 TEENS ROCK
全国高校生アマチュアバンド選手権 北陸予選「TEENS ROCK in HAKUSAN 2022」が7月26日(火)に白山市松任学習センタープララにて開催されます。
この大会は、高校生による高校生のための音楽イベントとして、高校生アマチュアバンド日本一を目指して、全国の高校生たちが己の技とロック魂を競い合う大会に一般の高校生が運営に携わるというイベントです。
「TEENS ROCK in HAKUSAN 2022」は第1回の北陸地区予選会にあたり、松任高校生9人と一般財団法人 白山青年会議所の方々による実行委員会によって開催準備が進められています。
現在、クラウドファンディングのプロジェクトページを7/18まで公開中。
また今回は、特別に松任高校生を「TEENS ROCK in HAKUSAN 2022」に無料でご招待!
詳しくは、Classiで配信してありますので、確認して下さい。
救急法講習会をしました
6月20日(月)に日赤の指導員を2名お招きし、教員対象に救急法講習会を
開催しました。AEDを使用した心肺蘇生法について再確認を中心に
生徒や周りの方の大切な命を守るため熱心に話を聞き、実技に取組みました。
生物基礎の実験
6/15(水)3限目の調理室の様子です。温めた牛乳にレモン汁を加えています。料理をしているのではなく、タンパク質の酸変性の観察実験です。牛乳に酸を加えると白い沈殿(カゼイン)と透明な液(ホエイ)に分かれることを観察しました。溶けていたタンパク質が酸で凝固するのを確かめました。
北信越大会
今週末から北信越高等学校体育大会が開催されます。
北信越大会は石川県、富山県、福井県、新潟県、長野県、
それぞれの県総体で上位の成績を収めた選手たちが集まる大会となっており、
本校からは自転車競技部とフェンシング部が参加します。
北信越大会へ向けて、出場選手たちは教頭より激励のお言葉を頂きました。
自転車競技部は17日(金)から、フェンシング部は18日(土)から大会が始まります。
みなさん、応援よろしくお願いします。
介護・福祉の魅力伝道師に学ぶ
総合学科生活・福祉系列の生徒19名が社会福祉法人 自生園の西場芳江さんから介護の仕事、高齢者福祉の現状と課題についてのお話を伺いました。「介護の仕事は3K(きつい・汚い・危険)と言われますが、私は38年携わってきて3K(感謝・感動・可能性)の仕事だと感じています」とおっしゃっていたのが印象的で、介護現場の様子から仕事の魅力が十分に伝わってきました。また、今後40年間、要介護者は増加し、被保険者は減少し続けると知り、不安に感じましたが、地域共生社会の実現に向けて私たちにできることがたくさんあることにも気づきました。ほんの少し周りに目を向けること、例えば「最近、隣のおばあちゃん見ないけど…」「新聞がそのままだ…」などの日頃から「気に掛け合う」というゆるい見守りが大切だということを学びました。
1年生普通科の生徒を対象に、企業の広報担当者から企業に係るお話をしていただきました
令和4年「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」の1回目を6月14日(火)の7時間目に実施しました。
白山商工会議所様のご紹介で白山市に本社を置く企業様から直接お話を伺いました。働くとはどういうことか、企業と学生の違いは何か、進路や就職先をどのように考えればよいかなど具体的にお話しいただき、生徒にとってとても参考になったと思います。
また、一度に4社からお話を聞く機会となったので、バラエティに富んだ内容でとても興味深いものとなりました。
今後の活動としては、工場見学を実施するなど内容を深化させる活動を行っていく予定です。
3年生の保護者に対して、保護者進路説明会を実施しました
標記説明会を11日(土)13:00~15:00に視聴覚室、第2会議室で実施しました。
全体会では、室校長のあいさつに始まり、三盃学年主任、清水、佐渡の順番で進路選択の
考え方や学校の取り組み、令和3年度の進路実績、進学スケジュールほかの説明がありました。
続いて行われた分科会では、進学グループは外部講師によるマネープランの説明、就職
グループは学校推薦に係る就職斡旋基準等について進路指導課から説明がありました。
進路決定にあたって6月は重要な時期です。自分で情報を集め、どうすればその進路を実現
できるかを考え、継続して努力することが重要です。お子様としっかり進路について話しあ
い納得のいく進路選択をして、その実現に向けて努力しましょう。
模試と補習に取り組んでいます
6/11(土) 3年生は進学模試、就職模試、公務員模試など、進路希望別に模試を受験しています。
1,2年生普通科は、来週の実力診断テストに向けて、補習を行っています。
1,2年生は、自主学習できるように、来週のテストに対応したClassiの学習動画と学習ドリルを配信してあります。課題テキストとともにしっかり取り組んで、力を付けましょう。
生物探究の実験
6/10(金)生物探究(3年普通科)の授業で、酵素の働く条件を考察する実験が行われました。
生の肝臓片を材料として、「肝臓片を加熱するとどうなるのか?」、「どんな基質にも反応するのか?」、
「無機触媒との違いは何なのか?」などを実験を通して考察します。
最初にスプレッドシートに実験結果の予想を入力しましたが、予想通りにならなかった実験に対して、
みんな真剣にその理由を考えていました。
(予想通りですが、しばらくはレバーを食べたくないという感想が多かったです。)