石川県立松任高等学校
924-0864 石川県白山市馬場1丁目100番地
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学校や生徒の様子を紹介します
献血セミナーの開催
令和7年3月21日(金)
最後の授業で、「献血セミナー」を開催しました。
献血が16歳からできること、献血センターや献血バスでできることなどいろいろなことを聞きました。
「貧血にならないの?」・「安全なのかなあ?」・「献血なハゼ必要?」・「高校生でもできるの?」
等、いろいろなことを教えていただきました。
今までは他人事だったことかもしれないけれど、身近な「献血」になったかもしれません。
最初はだれでも緊張したりドキドキするものですが、挑戦してみたら、「できた!!」
と思えることでしょう。不安な人は、もっと、いろいろ聞いてみることも大切です!
石川県赤十字血液センター 講師の勝田先生、お話ありがとうございました。
セミナーの様子を紹介します。
2年生のセミナーでは、最後に早川先生の同僚や教え子の生徒の話も聞けました。身近に血液を必要とする人がいることをあらためて実感しました。
前期生徒会役員選挙が行われました
3月18日(火)、前期生徒会役員選挙が実施されました。
今回は、全ての役職で立候補数と定員数が同じであったため、信任投票と
なりました。
立会演説会では、それぞれの候補者が生徒会役員になったら、こんな学校に
していきたいと、意気込みや抱負を演説していました。
投票後、立候補者全員は信任されました。
校内球技大会が行われました
3月7日(金)に本校の体育館で球技大会が行われました。今回の競技は、バスケットボールと
卓球でした。
バスケットボールでは、相手選手の間を上手く躱しつつ、ボールをゴールまで運び入れたり、
3ポイントシュートのような見事なプレーが発揮されると、応援している生徒は大歓声を挙げ、
選手に対して、拍手を送っていました。
卓球では、シングルスとダブルスが行われ、それぞれ個人やペアで白熱した試合が行われて
いました。
<大会結果>
男子バスケットボール 女子バスケットボール
優 勝 23H 優 勝 22H
準優勝 21H 準優勝 23H
3 位 13H 3 位 13H
卓球男子 卓球女子
優 勝 13H a 優 勝 23H
準優勝 11H 準優勝 11H
3 位 13H b 3 位 22H
第62回卒業証書授与式
第62回卒業証書授与式が3月1日(土)に本校・第2体育館にて挙行されました。田村敏和市長、吉本史宏市議会議長、小坂勇次PTA会長等7名の来賓をお迎えして、67名の卒業をお祝いしました。
中町玲子校長は祝辞で「毎日陰で支えてくれた保護者に感謝の気持ちをぜひ伝えてほしい。そして自分の生きる道を受け入れ、自分らしく生き、自らの幸せを掴んでほしい」と述べられました。また卒業生を代表して永吉悠太くんが「今まで一緒に頑張ってきたみんな、ありがとう。・・・・・・この3年間の思い出は私にとって掛け替えのないものです。3年間での経験を糧にして、それぞれの道で精一杯頑張っていきましょう」と別れを告げました。
春の到来を思わせる晴天の下、67名の卒業生が巣立っていきました。彼らの前途に幸多からんことを祈っています。卒業、おめでとう!!
3月行事予定
選挙出前講座を実施しました
2月27日(木)に1・2年生対象に選挙出前講座を行いました。
石川県と白山市の選挙管理委員会の方が本校を訪れ、選挙の仕組みや投票から開票までの
流れを説明してくださいました。そして、実際に選挙で使われている投票箱や記載台、投票
用紙などを用いて、実際に模擬投票を行いました。投票後は実際の開票作業を見せていただき、
投票用紙が機械で数えられる場面を見ることができました。
出前講座では、本校の選挙管理委員が受付や投票管理者など、選挙に携わる役職につき、
名簿の照会や投票用紙の交付、開票作業なども行いました。
18歳になると選挙権が与えられ、実際に投票する機会が訪れます。今回の講座を思い出して、
実際の選挙でも投票を行ってほしいです。
校内に作品を展示しました
2階ラウンジに2年生映像表現選択者の作品を展示しました。
今回は架空のアニメまたはゲームのロゴを考え、デザインした作品です。
Adobe Illustratorを使って、対象に合わせたロゴデザインを考え、制作
していました。
また、ガーメントプリンターを使い、作成したロゴをトートバックに
プリントしたものも一緒に展示しております。
本校を訪れる機会がございましたら、ぜひ、ご覧ください。
2月行事予定
作品を校内に展示しました
1年生美術選択者の作品を展示しました。
今回は、「缶コーヒーのCMを4コマで表現しよう」という題材で缶コーヒーの魅力をアピールできるCMを4枚の
写真を使って表現しております。
それぞれが缶コーヒーの魅力をアピールするために様々な視点から写真で表現しました。
本校を訪れた際には、ぜひ鑑賞してみて下さい。
作品展示をしました
校内にあるガラスケース棚に2年映像表現と3年美術Ⅱ受講者の作品を展示しました。
2年生の映像表現ではオリジナルのチロルチョコのパッケージデザインに取り組みました。
Adobe Illustratorを使って、それぞれがあったらよいと思ったデザインを制作しました。
3年生の美術Ⅱでは、粘土を使い、お弁当の制作を行いました。自分や他の人が見ても
おいしそうと感じられるお弁当を考え、制作しました。
学校を訪れた際には、ぜひご覧ください。
▼ 2年映像表現
▼ 3年美術Ⅱ
2学期の終業式が行われました。
2学期の終業式が12月23日(月)に行われました。式の前に表彰伝達式が行われ、新人大会等で顕著な記録を残した自転車競技部、テニス部や、税の作文、読書感想文等の受賞者が壇上にて表彰を受けました。終業式では、「校長先生から能登半島地震から1年を迎えるにあたって、現在もなお多くの方々が避難生活を余儀なくされ、油断できない日々が続いており、被災された方々が1日でも早く前を向けるよう、私たちにできることを共に考えていこう。また、3学期に向けて、1年の締めくくりの時期として、来年度につながる準備に取り組んでいってほしい」という訓話がなされました。
1月行事予定
12月行事予定
「税の作文」表彰
11月18日(月)本校にて、「税に関する高校生の作文」の表彰があり、
1年生の明陳里桜さん(緑中出身)に松任税務署署長賞が贈られました。
題名は「これからの社会 どうしていくべきか」です。
また、継続した本校の取り組みを評価していただき、感謝状が担当教員に授与されました。
1年生 普通科 大学見学
11月13日(水)に、1年生普通科の生徒が大学見学を実施しました。
午前中に「北陸大学」、午後から「金沢学院大学」を見学してきました。
様子を紹介します。
「北陸大学」
成長力No.1 学内での頑張る学生をいたるところで評価されたポスターが掲示されていました。
大学の説明でも、「学問・職業の理解、大学理解、自己理解」神学に向けた大切な話を聞けました。
小規模な大学との話がありましたが、その分、一人一人の成長に寄り添った指導をしていただけるようです。
とても素敵な大学だと感じました。
4人の学生さんが4つのグループに分かれ本校生徒に大学生としての学びを教えてくれました。
生徒は、大学生のステキな姿や学びを感じ、将来の自分をイメージしていたようです。
「金沢学院大学」
心理学の講義を受講。
「心」には実体がない!1879年から実証主義的に心理学が学ばれていることなどをお聞きしました。
錯視の話では、多くの種類の錯視を実体験し、生徒の心を揺さぶる講義でした。
大学の先生が高校生に教えるという形で、かみ砕いたわかりやすく楽しい授業でした。
錯視の具体物も示して、手作業での体験も貴重なものでした。
これからの進路選択の参考にできるようにさらに調べてみようと感じました。
様子を紹介します。
薬物乱用防止教室を行いました
11月12日(火)に白山警察署の少年警察補導員の方を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を
行いました。
講師の方からは、薬物依存や乱用の恐ろしさ、大麻が若年層に広がりを見せ、身近なところにまで
迫っていること、SNSなどを通じて薬物などの事件に巻き込まれる危険性があることなどをスライドや
映像を使って、分かりやすくお話していただきました。
また、SNSに関連し、近年注目を集めている闇バイトについてもお話しして下さりました。
生徒たちは、自分たちに近い年齢まで大麻などの薬物乱用が広がっているということで、真剣に
講師のお話に耳を傾けていました。
学校説明会の開催
11月9日(土)「松任高等学校・学校説明会」が、開催されました。
校長の挨拶では、松任まちなか商店街との連携や、生徒の人数が少ないことで目が行き届きやすい様子などが紹介されました。
また、興味を持ちやすい「モノづくりパーク」についても”やる気”が出やすい!
モノ作りに興味がある生徒さんに使っていただきたい。と話がありました。
教務課からの説明では、カリキュラムの話や、1年間の流れ、進路の話や部活動の様子など、松任高校の概要が話され、配布資料とともに今後の高校受験の選択肢となるようにじっくり考えてほしいと言われました。
「いしかわ教育ウィーク」講演会が実施されました。
令和6年度「いしかわ教育ウィーク」講演会が、11月2日(土)6限目、本校第2体育館で実施されました。講演は㈱プラチナコンシェルジュ代表取締役の庭田幸恵氏で「失敗も不安も夢の途中」と題してご講演をいただきました。
講演の中で庭田氏より「百折不撓」という言葉が自分のモットーであり、「夢実現に大切なものは、圧倒的なる努力、熱意、本気」であり、「ひとつの失敗から1つのノウハウが見つかる!、準備万端などない!見切り発車!まず、やってみる!やり方は100万通りある!」と、失敗を恐れないことが必要であると、ご自身の経験を踏まえて、生徒に伝えてくださいました。
11月行事予定
第40回校内陸上競技大会が行われました
10月24日(木)に松任総合運動公園陸上競技場にて、第40回校内陸上競技大会が
実施されました。
当日は雨も心配されましたが、曇りとなり、過ごしやすい気候の中で陸上競技大会を
行うことができました。
朝から体育委員や各運動部の部員たちが陸上競技場にテントを立てたり、競技に必要な
道具を運搬したりするなど準備を行いました。
その後、100M、200M、1000M、1500M、走高跳、走幅跳、ソフトボール投げ、
ジャベリックスローといった各種競技に生徒たちは、体育の授業の中で練習した力を存分に発揮
し、自身の記録を更新しようと競技に臨んでいました。良い記録が出て喜ぶ生徒、あまり自分の
力を発揮できず伸び悩み、残念がる生徒、それぞれ一生懸命に競技に取り組むことができました。
また、観覧席からは頑張っている生徒を応援する声が響き渡り、競技に臨む生徒へ元気を届けて
いました。
最終種目のクラス対抗バトンリレーでは、走る前に各クラスのチームが担任の先生方へ様々な
思いを声高々に表明し、会場を良い雰囲気に包み込みました。リレーの際は自分のクラスの選手に
想いを届けようと熱い応援が行われ、選手に元気を与えていました。