生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

臨時休業に関する谷本知事の会見要旨について(R2.2.28)

谷本正憲石川県知事は2月28日の記者会見で「残念ながら今月21日に県内で初めての感染者が発生し、本日までに5人の感染者が確認されています。5人というのは全国的にも決して少なくない人数であることから、本県においても感染拡大の防止を図ることが、県政の喫緊の課題となっております。今はまさに緊急事態であろうかと思います。これまでにない異例の対応となりますが、この事情をご理解のうえ、よろしくお願いいたします。」と強い決意を持ってコメントされ、これ以上の感染を防ぐため、知事は県立学校における3月2日(月)から3月24日(火)までの臨時休業を決定しました。

知事の会見の要旨はPDFファイルをご覧ください。

知事会見要旨.pdf

情報処理・パソコン 若手教員早期育成プログラム(タブレット活用授業)を実施しました。

 本校では、計画的な校内研修により、教員の授業力向上を図っています。今回は、「タブレット活用教員育成事業に係る公開授業」を行い、ICT機器のより効果的な活用やその評価等について、実践的な研修を行いました。その後、研究協議会を開催し、公開授業の振り返りを行い、指導主事の先生方からも指導助言をいただきました。

エコプロジェクトを行っています


  生徒保健委員会で回収した使い捨てコンタクトレンズケースの
  選別作業を行いました。
  これまでに5.4kgも集まりました。
  ご協力ありがとうございました。
  これらは寄付をして、目の不自由な方々のために
  役立てられます。

 

3学期始業式

 3学期の始業式が1月7日(火)に行われました。
 佃和明校長が、戊辰戦争で新政府軍に敗れ食うに困った新潟・長岡藩の藩士たちが、他藩から送られた米百俵を教育のために当てた話、そして県内の津幡町でも大正時代に老朽化した小学校を建て直すため、村人たちが禁酒してその費用を工面した話を披露し、「教育にはそれだけの価値がある。そして学ぶということは未来を作るということ。まとめの3学期をしっかりがんばってください」と訓辞されました。 

2学期終業式

 本日2学期の終業式が行われました。
 佃和明校長が、前任校で出会った21歳でプロ棋士になった「スゴイ生徒」の話を披露し、「『一生懸命』な気持ちががぶつかり合うと、ドラマが起きる。その根底にあるのは『夢をあきらめない強い気持ち』だ。準備・応援・仲間が夢を実現するための大切なキーワード」と訓辞されました。
 終業式に先立ち、表彰伝達式が行われ、11名の生徒が2学期のがんばりを披露しました。
 3学期の始業式には、今日のようにまた全員の顔を見られることを願っています。

鉛筆 「高校生のための学びの基礎診断」数検スコア診断を受検しました。

 今年度から始まった、文部科学省「高校生のための学びの基礎診断」認定測定ツールの一つとして、日本数学検定協会の「数検スコア診断」を受検しました。
 この診断は、生徒一人一人の数学科目の学習到達度をWEB上で分析・診断し、教員の指導の質を高め、生徒の学習意欲を向上させ、基礎学力定着を図るように開発されています。今後、返却される生徒用個人評価、教員用全体評価やルーブリック評価を活かし、さらなる基礎学力定着を目指していきます。