日誌

学校生活の様子

6年生 ツバメ調査を実施しました

今日の6限目は6年生がツバメ調査を実施してくれました。11のグループに分かれて、時間の許す限り1軒1軒のお家を訪問し、インタビューをしたそうです。全くツバメがいなかったというグループもありましたが、マニュアルに従って一生懸命調べてくれました。

このツバメ調査で子供たちが調べに来てくれるのを楽しみにしているというお宅もあると伺っています。子供たちはこの調査を通して、自分たちの地域にさらに愛着を深めたことでしょう。また、ツバメが減っているという事実からも何かを感じてくれたに違いありません。

担任の先生方が見まわったり一緒に調査したりしましたが、こんなに最後まで真面目に取り組んだ学年はなかったのではないかというくらい、頑張ってくれたそうです。6年生の皆さん、本当にありがとうございます。そして、お疲れさまでしたキラキラ

    

    

    

5年生 田植え体験

今日はとても爽やかな五月晴の1日でした。校門から玄関までのアプローチを手をつないで学校に通う1年生。元気に運動場でサッカーをする5・6年生。そして、朝自習の時間は、とても静かに本を読んでいる低学年。それぞれの姿に心がほっこりする朝でした。

   

   

さて、昨日の雨で順延になった5年生の田植えを行いました。例年お世話になっているかほく市内の農家の方の水田の一角をお借りして、苗を植えさせていただきました。子供たちは、慣れない田んぼでの作業で、泥に足を取られバランスを崩し、悪戦苦闘の田植えとなりましたが、どの子も笑顔で、とてもよい体験ができたようです。この後、社会科や総合の学習で、稲作について学び、秋には稲刈り体験もさせていただく予定です。楽しみですね。

    

    

    

4年生 器械運動交歓会に向けて

今日も昨日と同じくとても肌寒い1日でした。雨の中、子供たちは一生懸命歩いてきています。特に登校に慣れていない1年生をお兄さんお姉さんが一生懸命お世話しながら歩いてきてくれています。思いやりのある素敵な姿ですねハート

今朝は、げんきっず体操もあり、みんなで元気に体操をしてから1日のスタートを切りました!

    

さて、6月に行われる器械運動交歓会に向けて、体育館に鉄棒も設置され、4年生の練習がスタートしました。器具の出し入れから片付けの仕方を学び、腕支持の運動などで素地を作りながら、鉄棒、跳び箱、マット運動を進めています。まずは少しでも技を覚え、できたことを連続してできるようにしたり、より美しくより大きく見えるように精度を高めたりしていきます。器械運動は、運動の特性としてできる・できないがはっきりしていますし、打ったりぶつかったりして体も痛いので子供たちの中には、苦手意識を持っている子もいるかと思います。しかし、運動には「適時性」があるとも言われ、この小学校4年生という時期が器械運動をするのに適しているとも言われます。そしてこの経験を生かし、多少の困難にもくじけないたくましい心と体を育てていきたいと願っています。保護者の皆様のご家庭での励ましとご協力をよろしくお願いします。

    

    

 

連休明けの子供たちの様子

ゴールデンウィークも終わり、学校に元気な子供たちの姿がもとってきました。今日は少しお休みの児童もいましたが、雨の中元気に登校する姿が見られました。連休中、大きな怪我や事故もなく、まずはホッとして一安心です。これも、保護者の皆様のおかげと感謝しております。ありがとうございます。

しかしゴールデンウィーク明けは、体調も心も乱れがちです。また5月は、様々な行事に向けて、練習や準備が始まります。まずは規則正しい生活を心がけ、安心して学校に来れるよう、ご支援ご協力をお願いいたします。子供たちの今日の学校での様子をお伝えいたします。

    

    

    

    

1年・4年 交通安全教室 

昨日とうって変わって今日はとても爽やかな一日でしたね。今日は、PTA生活安全部主催で1年生と4年生の交通安全教室を実施しました。この日のために、津幡署と宇野気交番からお一人ずつ、かほく市防災環境対策課から3名、PTAと1・4年生の保護者ボランティアの方も多数参加していただきました。本当にありがとうございました。

どちらの学年もDVDで大切なことを抑えた後、実地訓練をしました。1年生は8つのグループに分かれて県道松浜の押ボタンのない交差点での信号の見方を学び、住宅が並ぶ三叉路等の歩き方も練習しました。また4年生は、体育館で10台ほどの自転車を使って、信号や障害物がある時の自転車の乗り方を練習しました。これから4年生はヘルメットをかぶって、一般道で自転車に乗ることになるのですが、くれぐれもまずはお家の方に見てもらい、しっかりと練習してから乗ってほしいと感じました。命は一つしかありません。自転車は楽しい反面、危険なものであることを十分理解し、お家の方の許可をもらってから安全に乗ってくださいね。保護者の皆様、よろしくお願いいたします。