日誌

学校生活の様子

福祉体験

4年生が福祉体験として、手話の体験を行いました。

言葉の説明がないまま、黒板の字と身振りで、手話を覚えていきました。
普段手話を使う機会がないため、手話を頑張って覚えようとしています。

短い時間でしたが、いくつかの手話を覚えられました。手話の表現で、似ているものもあり、関連付けて覚えられたようです。自分の名字を手話で表すことができるようになりました。
最後に耳が聞こえない人は、どんな生活をしているのか質問しました。
普段、あまり係わることがありませんでしたが、耳の聞こえない人にとって、手話はなくてはならないものだと実感できたようです。

5年生 干し柿作り

 11月9日(木) 5年生のご家庭から、たくさん干し柿用の柿をいただきました。
 4人の地域ボランティアさんに来ていただいて、5年生全員で干し柿とさわし柿に挑戦しました。

 
 まず、はじめに渋柿を試食してみて、渋さにみんなの顔がゆがみました。
 
 
 
 ボランティアさんにお手伝いいただきながら、上手に作業ができました。
 
 甘い干し柿になるのが楽しみです。

5年生社会科見学

11月8日(水)5年生が社会科見学に行っていました。
社会科の「自動車をつくる工業」の関連でJバス工場へ行きました。
Jバス工場で、作業している様子を見て、実物を見ると違うなと感じました。






また、こまつの杜で、世界最大規模のダンプカーを見て、こんな小さな操縦席からタイヤを動かせるなんて…。と驚いていました。

はまなす保育園との合同避難訓練

地震・津波による災害に対する避難訓練を行いました。
いつもは津波に備え、小学校の3階に二次避難するのですが、今回は
20mを超える大津波に対する避難訓練を行いました。
避難場所は海抜24mにある神明神社でした。保育園との合同避難訓練は初めての取り組みでしたが、児童は素早く、そして静かに避難することができました。

学校防災アドバイザーとして金沢大学の青木先生からのお話を聞くことができました。今回は近くに先生がいましたが、近くに先生や大人がいない場合の行動、逃げ遅れている小さな子がいたら、手をつないで一緒に避難する等教えていただきました。

今回の避難訓練では待っている間の態度、聞く態度がすばらしかったです。

すくすく集会

11月2日(木)にすくすく集会がありました。げんきっず体操のキャラクターの最優秀賞として表彰式がありました。

体力アップの取り組みについて、保健委員会からの提案がありました。
30年前の小学生に比べて、現在の小学生の歩く歩数が大幅に減っている(半分以下になっている)こと、30分以上の運動ができていない人の人数が増え、テレビ・ゲームの時間が推奨されている1時間半を大幅に超えていることなどの紹介がありました。


体力がないと、勉強も集中して取り組めません。体力アップのための取り組みを進めていきたいですね。

最後はみんなでげんきっず体操!元気な体操ができました。