日誌

学校生活の様子

平成二十七年度 修了式

3月24日(木)
いよいよ、修了式を迎えました。

今年度の学校生活 「199日の授業日」、その最後の締めくくりの日です。

4限目、子供たちが体育館に集合しました。


元気な校歌で 式が始まります。


表彰伝達、最初は、「石川県 明るい選挙啓発ポスターコンクール 佳作入賞」の
4年1組 I・S さんです。


続いて、皆勤賞の表彰です。

下の写真の、立っている子たちが、皆勤賞の50名の子供たちです。

七塚小の元気な子供たち、全校247名中、
50名の児童が皆勤賞をもらいました。
2割の子が皆出席(※)というのは、自画自賛のようなのですが、
なかなか大したものだと思います。
( ※出席停止や忌引き等のお休みは「欠席」とは みなされません。)
代表で、5年2組のN・Мさんが賞状を受け取りました。


学校長のお話です。

各学年のがんばりを評価した後、自学マラソン(自主学習ノート)の努力を讃えました。


中でも一番のがんばり、「自学ノート10冊達成者」の
5年2組 S・Мさんが紹介され、
みんなでSさんの努力を拍手で讃えました。

春休みを安全に楽しく過ごすために、4年1組の呼びかけ発表、
上野先生からの春休みの生活についてのお話がありました。



こうして、平成27年度の修了式を終えました。
あと最後の締めくくりとして、3月29日(火)に
離任式が予定されています。
転出される先生方とのお別れの式、
その日が本当に最後の締めくくりになります。

閉式の「一同 礼」

卒業証書授与式


3月16日(水)
平成27年度 卒業証書授与式
を挙行いたしました。



春の穏やかな日差しに恵まれましたが、
早朝、式場は凛とした冷気で包まれていました。


いよいよ、式が始まります。


小学校生活六年間、一千百九十七日の努力の証である 「卒業証書」が、
学級担任の呼名に続き、学校長の手から
 四十名の卒業生、一人ひとりに授与されます。




 卒業証書の授与に続く、 [ 学校長式辞 ]


 [ 教育委員会賞授与 ] かほく市 山越教育部長から 卒業生代表の
 S・Tさんに 英和辞典が贈られます。


 [ 教育委員会告辞 ]


 お話をしっかりと受け止めて聞く、立派な態度の卒業生です。


 [ 来賓からの祝辞 「かほく市長 油野 和一郎様」  ]


 [ 来賓からの祝辞 「PTA会長 竹中 優一様」 ] 


 低学年の児童も 大切な儀式で 行儀良くあろうと がんばっています。


 [ 祝電披露 ]


 いよいよ、クライマックス
   「門出の言葉」です。


一人ひとりの言葉、そして歌声が 会場に響き渡ります。
在校生たちも、晴れの門出を祝います。


 四・五年生の生伴奏で 卒業生が退場します。


 
卒業生四十名が堂々たる退場の姿、
大きな節目を 一人も欠席することなく 立派にやり遂げました。

わんぱくお別れランチ

 
3月9日(水)は、わんぱくお別れランチでした。
いつもの給食と違って、
1年生から6年生までが、わんぱくグループごとに、
集まりました。
そして、お家の方につくっていただいたおべんとうを
いっしょにいただきました。

6年生のお兄さん、お姉さん、大変お世話になりました!
つぎのリーダーは、5年生です。
引き継いでがんばっていきます。

みんなで、まるくなっていただきました。




かわいい~お弁当発見!!
前面の黒板には、
「おめでとう。6年生」
「中学校でも、がんばってね」と、書かれていました。

卒業式は、3月16日(水)です。

学校集会

2月29日(月)の6限目に
学校集会
を行いました。



まず最初に「清水賞」の表彰です。

※「清水賞」とは、かほく市内の小中学校で、善行や科学研究の分野で
功績のあった児童生徒に贈られるもので、NPО法人清水育英会によって
表彰されるものです。
今年度は、進んでみんなのためになる言動、
リーダーとしての努力が認められて、
6年1組のМ・Мさん、6年2組のS・Tさんが表彰されました。


他にも、2分野にわたる表彰伝達がありました。
「図書館を使った調べる学習コンクール」で全国審査で佳作に入選した
4年2組のY・Мさん と
「西田幾多郎博士頌徳会書道展」の
優秀賞受賞の
5年1組 S・Мさん
入選の5年1組 S・Yさん、U・Мさんです。

寒さに負けず、元気に校歌を歌います。


生活目標の呼びかけ、今月は1年2組です。
3月の生活目標は「1年間を振り返ろう」です。
1年2組のみんなは、大きな声で「次の学年に向けてレベルアップしよう」
と呼びかけてくれました。


教頭先生のお話は、「愛」のある行動についてです。


3年1組のS・Aさんは、手洗い場の掃除の姿に「愛:思いやり」が
認められました。
1年1組のK・Kさんは、先生のお手伝いをする姿に「愛:まごころ」
のあったことが紹介されました。

二人には、全校のみんなから 温かい拍手が送られました。

集会の締めくくりは、今月の歌の合唱です。
音楽委員の伴奏で、3年1組がリードして「歌よ、ありがとう」を
全校のみんなと合唱しました。

6年生を送る会

去る2月24日の水曜日に
6年生を送る会
を開きました。
6年生に、「今までありがとう」の気持ちを伝えようと、
練習を重ねてきた各学年が、
5年生のリードのもとに
心を合わせて会を進めていきました。

5年生の合奏で6年生を迎えます。


4年生による花のトンネルをくぐって
6年生が入場しました。


6年1組の一人ひとりが、大きなスクリーンを使って紹介されていきます。


2年生の出し物「やっぱり すごい 6年生」では、
6年生のなわとび「8の字跳び」の妙技、
目にもとまらぬ早業が披露されました。


4年生の「世界は変わる」では、対決場面が用意されていました。
まずは6年生の力自慢による「腕相撲対決」です。

つづいては、6年生の担任2人による
「腕立て伏せ対決」が用意されていました。


3年生の「ありがとうって 伝えたくて」
劇の後に、心をこめて合唱しました。


職員の合唱「365日の紙飛行機」です。


休憩をはさみ、今度は6年2組の面々が紹介されます。


1年生、なんと英語で劇を演じました。「大きな かぶ」です。


6年生の一人ひとりにプレゼント、
わんぱく班のみんなからの「寄せ書き色紙」を渡します。


6年生からのお礼の合唱「未来へ輝け」です。
素晴らしい歌声に加えて、颯爽とした立ち姿も示してくれました。



素敵な思い出を
数々の「残り姿」として
卒業して行ってくれる6年生のみなさん 

今回の「送る会」を見事に成功させた下級生たち、その中心となった5年生が
素敵な「残り姿」を受け継いでくれますよ、きっと。