学校生活の様子
3学期始業式 書き初め大会
2024年、今年は大変なお正月を迎えました。今回の地震でお亡くなりになった方に、謹んでお悔やみを申し上げます。また被災された皆様には、心からのお見舞いを申し上げます。
七塚小学校は、今日から新学期がスタートしました。少し寒い朝でしたが、子供たちは、元気に登校してくれました。全員ではありませんでしたが、子供たちの顔を見て、少し安心しました。明日からもまた元気に学校に来てくれることを心から願っています。
今日の始業式は、各教室でオンラインで行いました。校長先生からは、この地震を乗り切り、乗り越えて、笑顔いっぱいの七塚小学校にしようというお話と、先生方にいつでもどんなことでも相談してほしいというお話がありました。
その後、書き初め大会がありました。子供たちは冬休みの練習の成果を発揮して、一生懸命取り組んでいました。明日、明後日の2日間、作品展を行い、金曜日に持ち帰ります。
七塚小学校は、皆様のおかげで、今日から3学期をスタートすることができました。1日から避難所になったり給水所になったりしながらも、今日を迎えられたことを心から感謝申し上げます。子供たちと「命の大切さ」「感謝・思いやりの心」を忘れず、学びを進めてまいります。今年もよろしくお願いいたします。
12月25日 2学期終業式
12月25日、今日は2学期最後の登校日です。風邪等症状も治まってきましたので、寒い中でしたが、体育館で2学期の終業式をしました。
まずは校長先生のお話です。毎月行っている詩の暗唱の発表ですが、低学年の詩「わたしと小鳥とすずと」を2年生に、高学年の詩「シグナルとシグナレス」をいつも暗唱を楽しみにしてくれている1・2年生の兄弟に発表してもらいました。
校長先生からは2学期を振り返って、自分が「向上」したと思うことを大切にし、3学期はそのことをさらに「充実」させて、次のステップを目指すための準備の学期にしてほしいというお話がありました。また、生徒指導担当の先生からは、冬休みに大切にしてほしいこととして、「ふゆやすみ」の頭文字で5つ大切なことを確認しました。
HPをご覧の皆様、今年1年お世話になりました。
来たる年も、皆様にとりまして素晴らしい1年になりますことを心より祈念いたしまして、2023年最後の記事とさせていただきます。
来年は辰年。龍のごとく、発展充実した1年になりますように。ありがとうございました。
6年生 木津桃文庫の創設
6年生が11月に販売した木津桃ジャム。売り上げたお金をどうするか悩んでいた6年生ですが、本を購入し「木津桃文庫」として学校に贈呈することになりました。そして12月22日、6年生代表が、校長室へ本を持ってきてくれました。贈呈された8冊の本は、6年生が自分たちで選んだそうです。6年生の皆さん、150年目に、また新しい伝統を作ってくれましたね。本当にありがとうございます。
コート掛けを設置しました
22日、いよいよ冬将軍がやってきました。大人は雪と聞くと困ってしまいますが、子供達は雪が降るとなんだか嬉しいようです。しかしながら、雪や雨の日はどうしても車での送迎が多く、駐車場の出入口がとても危ないです。また、校門前には信号のない横断歩道もあります。こんな雪の朝でも、ボランティアさんのおかげで、子供達は安心して登校できます。本当にありがとうございます。
さて、子供たちのジャンパーを掛ける場所が傘置き場の上にあり、低学年にとってはとても掛けづらく、また長いジャンパーは傘と重なってしまうというとても不便な面がありました。濡れていなければランドセルの中に入れることもできましたが、雪が降って濡れてしまうと置き場に困ってしまいます。そこで、布団干しを少し改良して、コート掛けを作成し、玄関奥に冬の間だけ設置することにしました。コートが必要なくなれば、たたんで片付けることもできるしとても便利です。玄関の混雑も解消し、背の小さい子もフックにかけることができます。皆さん、帰りには乾いたジャンパーを着て帰れますよ。もう雪遊びをしても大丈夫です。元気に冬を乗り越えてくださいね。
雑巾絞りリレー(低学年の部)
今日もとても寒い一日でしたね。明日から雪という予報が出ていますが、七塚っ子は今日も元気です。
今日は、水曜日。げんきっず委員会の皆さんが考えてくれた握力パワーアップ企画「雑巾絞りリレーの低学年の部がありました。前回できなかった4の2の子供たちも参加して、5チームでの熱戦が繰り広げられました。
様子を見ていると、やはり握力の強い4年生の絞った水は1・2年生に比べて多く、改めて楽しみながら握力アップできたように感じました。げんきっず委員会の皆さん、ありがとうございました