日誌

学校生活の様子

1年道徳「花のかんむり」親切・思いやり

1年生は自分中心の考え方をすることが多くありますが、様々な人々との関わりの中から、相手の気持ちに気づくことができるようになってきます。授業を通して、親切は相手も自分も温かな気持ちになることに気づかせたいと思いました。

《あらすじ》

さち子は、お母さんが風邪をひいて寂しそうにしているちえちゃんを元気づけようとレンゲ畑に誘って一緒に遊んであげる。ちえちゃんが嬉しそうな様子を見て、さち子も温かい気持ちになる。

これからも困っている人を見つけたときは、躊躇しないで積極的に親切にしていき、親切にすることが自分にとっての喜びにもつながることを体験的に感じてほしいと思いました。

 

 

 

 

 

6年 キャリア教育②

5限目にキャリア教育を行いました。今日の講師は、星稜高校野球部の監督である林 和成(はやし かずなり)さん。

本来なら来校されてお話を頂くはずでしたが、新型コロナの影響でリモートとなりました。

それでも子どもたちの目はキラキラ!素敵なお話を真剣に聞いていました。

林監督からは、「あきらめないこと」「自分で考えて行動すること」を大切にしていくことをお話ししていただきました。また、じぶんの限界を決めないことの大切も学びました。

2年生道徳「ぐみの木と小鳥」

1月の道徳の授業で教材「ぐみの木と小鳥」を通し、「親切・思いやり」について考えました。

嵐の中、病気のりすのために、木の実を届けようとして飛んだ小鳥の気持ちについて考え、相手のためを思って行動する小鳥の優しさや思いやりの心に共感していました。

その後,自分の生活を見つめ,友達が困っているときには,あたたかい心で助け合っていくことが大切だと気づいていました。

 【児童の感想から】

 ・お友達が困っていたら、大丈夫か聞いたり、自分にできることをしてあげたりします。困っている人を見ると、かわいそうだし、放っておけないからです。

・友達の元気がなかったら、元気になれるように手助けします。友達にはいつでも元気でいて欲しいので、自分にできることをしてあげたいです。

 ・友達が困っていたら、自分にできることをしてあげて、助けてあげたいです。友達にはいつも笑顔でいてほしいので、親切にしたいと思います。

相手のことを考えて、行動できる人がいると、周りの人の気持ちも温かくなります。みんなが楽しく学校ですごすためにも、周りの人に親切にできるようになるとよいですね。

 

 

なわとび大会(3・4年生)

 

今日の3限目に3年生と4年生でなわとび大会がありました。

 

どのクラスも一生懸命に跳んだり、友だちをはげましたりする姿が見られて、

とても心が温かくなりました。

 

3年生は1組も2組も大きな「がんばるぞー!オー!!」かけ声からスタートしましたキラキラ

 

1組も2組も「はい!はい!」と声をかけあって一生懸命跳んでいました。

 

 

 

4年生からは、ひっかかった子に対して「大丈夫大丈夫!」「気にしないでいいよ!」と

プラスの声かけが聞こえてきましたお知らせ

 

さらに4年生のげんきっず委員会の子どもたちは、このなわとび大会の進行もしてくれました。

慣れないことで緊張したと思いますが、一生懸命頑張っていました。

 

今回のなわとび大会を通して、「何かをみんなでやりきる」ことの達成感や嬉しさ、悔しさを感じることができたと思います。

 

 

なわとび集会(1・6年)

一年生と六年生で縄とび集会をおこないました。授業で何度も練習してきた成果を発揮しようと、どの子も真剣モード!緊張感が漂う中で、今できる自分たちの精一杯の技を披露しました。8の字跳びは、クラス全員の力を合わせて跳ぶため、気持ちを一つにしなければいけません。それでも、お互いに声を掛け合いながらより多くとぼうと一生懸命な姿に感動させられました。