学校生活の様子
第1回「6年生を送る会」プロジェクト委員会
前回の代表委員会で、5年生から「6年生を送る会を5年生中心で1~5年生が分担し、実施したい」という提案がありました。その案が通り、今日は5年生を中心にした第1回目の「6年生を送る会」プロジェクト委員会が開かれました。生憎5年生の実行委員が何人か欠席したため、5年生の有志も参加して会を開くことができました。
今日はまず、スローガンについてと出し物についての話し合いが行われました。第2回目までに各クラスの代表がスローガンについての案を持ち寄り、出し物について伝えるそうです。5年生がいよいよ学校の中心となって活躍していきます。今後のプロジェクト委員会が楽しみですね。
わんぱくタイム(縦割り活動)
2学期に予定していたわんぱくタイムですが、お休みの児童が多く延期になっていました。
そのわんぱくタイムを1/19(金)に実施することができました。
子供達はそれぞれの6年リーダーが計画してくれた遊びを、仲良く楽しむことができました。
どのグループも笑顔いっぱいのわんぱくタイムでした。またみんなで楽しめるといいですね
わんぱくグループであいさつ運動
今日はほどよく晴れた穏やかな1日でしたね。
さて1月の生活目標は「進んであたたかいあいさつをしよう」です。各クラスでは具体的な目標を決めて頑張っているのですが、企画委員会ではそれを受けてわんぱくグループでのあいさつ運動を代表委員会に提案し、全校で行うことになりました。先生方も一緒に、あいさつ運動をしてくださっています。
毎朝玄関の前に立っていると、見守り隊の方にも子供たちはちゃんと会釈したり挨拶したりしています。しかし中には素通りしてしまう子もいます。心と心がつながり合う「あたたかいあいさつ」は、やはり相手に伝わらなければ意味がありません。大きな声でなくても自然な大きさで、ちゃんと相手に伝わり、相手の方を見て挨拶できる人になってほしいと願っています。ましてや、6年間毎朝立ってくださっている見守り隊の方には、きちんと感謝の気持ちを込めて挨拶してほしいものです。自然にそのようなあたたかい挨拶が身につくよう、またご家庭でもぜひご指導いたけると嬉しいです。こんな時だからこそ、みんなでつながり合うことが大切です。学校で、家庭で、地域で、あたたかい挨拶の輪を広げていきましょう
校内なわとび大会
今日は、昨日とうって変わって 雨の一日でしたね。
今日は校内なわとび大会が行われました。1限目は2・5年生、2限目は1・6年生、3限目は3・4年生でした。大会は個人技と団体技で、赤1組対白2組の対抗戦です。個人技は学年によって決められた2種目の技を一定の時間内、引っかからずにできた人が多い組が勝ち、団体技は8の字跳びを3分間で2回行い、合計回数の多いほうが勝ちというルールです。どのクラスも本当に一生懸命で、特に最高記録が出たときには、クラスみんなで喜び合う姿が見られました。
子供達も先生も、一緒に頑張ったことを喜び合い、悔しかった気持ちを労い合い…。そんな光景を見て、改めて学校での教育活動が実施できることの喜びを深く感じました。七塚っ子の皆さん、そして先生方、素敵な大会をありがとうございました。これからもなわとびだけでなく、いろいろな運動に親しんでいってくださいね。
げんきっずタイム
今朝はとても寒い朝でしたね。七塚小のプールの水も海に近いほうの水面が凍っていました。子供たちもびっくりしていました。朝から見守りたいの方が駐車場から玄関前の歩道、アプローチの安全を考えて凍結防止剤を撒いてくださいました。本当にありがとうございます。
そしてこんな寒い朝でも、七塚っ子は元気にサッカーをしています。
さて、水曜日の朝はげんきっずタイム。げんきっず体操のあと、ほとんどの学年が明日のなわとび大会に向けて、短縄での種目や8の字跳びの練習をしていました。さすがに4年生は、ほとんどの子が間を開けずに引っかかることなく跳べています。低学年の時には、今の1年生のようにやっと縄に入っていた子もいるでしょうが、こんなにも成長するのですね。本番では、緊張の中でも実力が発揮できるよう祈っています。