やすらぎ加賀教室の日誌

やすらぎ加賀教室の1年間

小春日和

おだやかな一日ですね。
通室生が植えてくれたプランターのチンゲン菜が大きくなってきました。
また、オクラも色づき始めたのでそろそろ種を採る準備ですね。
   

ほだ木作り

11月13日(木)にシイタケのほだ木作りをYASUKAGAで予定しています。
昨年、自分でつくったナメコとシイタケのほだ木には、ナメコは1年目からでました。
シイタケは、先日田舎に草刈りに帰った折りに様子を見ると、なんとクリのほだ木にどんこのシイタケが出ていました。ちょー嬉しい。
早速、里山で採ったコノミタケとキノコパスタにしてみました。いけるいける、いいね。
  
今年は通室生とシイタケとナメコの種駒を実際に入れて「ほだ木」をつくります。
興味のある人は参加して下さい。待ってるよぉー。

中宮山から

中宮山から一里野スキー場が見えますが、ここから始まる白山加賀禅定道。チョット長いですが行ってみたいですね。
反対側を見ると春に行った大笠。そして深田久弥が100名山にもと考えた笈岳。県境の山並みが映えてます。
近隣の山歩きも秋はまた格別ですね。
 

   

キノコ狩り

週末天気が良かったので、秋の恵みのナメコ狩りに行ってきました。ブナの倒木にありましたが、ちょっと遅かったかな?  

 

これは古くなったナメコです。いっぱいありました。一週間早ければフィーバーでした。

祝合格

寒くなってきましたが、暖かくなる話題です。
 

通室生が資格試験に合格しました。

テキストで勉強し、直前にはパソコンで模擬問題にチャレンジ。
ちょっと心配な点数でしたが本番は見事一発で合格しました。
おめでとうございます。

今日はリラックスして将棋で勝負勝負!

合格感想: 何とか受かって良かったです。

おやつ

先日の新聞で、年配の女性がおやつは春はチガヤの柔らかい芽、すっぱいスイコ、夏は穂が黒くなった麦との文章が載ってました。全く同感です。秋は柿、アケビや山ボウシの熟した真っ赤の実をたべました。甘い食感がよみがえってきます。
今は食べるものも豊富にありますが、子どもの頃と比べると、人間は自然の一員であるという感覚が薄れて来ているように思えます。おじんのたわごとですが。

中間テストが終わり、YASUKAGAの周りでも高校生の元気な声が聞こえてきます。
スポーツの秋です。

渡り鳥

寒くなりました。富士山も初冠雪のニュースがありましたが、やすかがの周辺も渡り鳥がチラホラ。
池にはカモ、林には小さな渡鳥が群れています。木の実をついばんでいるのでしょうか。
アケビ、ゴンズイ、クサギ、ムラサキシキブ、スイカズラ等の実が小鳥のエサになるのでしょうね。
今日は通室生のチャレンジデイです。良い知らせを期待してますよ。

      

またまた台風一過

週末になると台風が襲来してきますが、今回は宇宙ステーションからの映像が流れ、台風の目が大きくぎょろっとにらんでいるように見えましたが、何とか通り過ぎてくれました。
 
 夕べは皆さん良く眠れましたか?
 
 やすかがのプランターではリンドウが2色仲良く咲いています。
 まるで、まっさんとエリーみたいですね。
 
  
 我が家では・・・・・・・・・

白山の紅葉

紅葉が里まで下りてきましたね。白山も1500m付近は見頃ですよ。

 
遠く立山は冠雪が確認できました。
また、池にはクロサンショウウオがたくさん観察されました。ここが南限だそうです。