新規日誌1

【５月２１日（月）】
海洋ふれあいセンターの磯観察です。

【５月２１日（月）】
出発式の様子。みんな元気です。
いってきまーす！」

　遅くなりましたが、進級おめでとうございます。
そして、本年度も６年担任一同、よろしくお願いします。

さて、タイトルにもあるように、最高学年になって１週間ほどが過ぎました。
その短期間の中には、入学式準備から、係、学級代表、委員会や委員長決め、１年生サポート、そして、遠足と合宿の実行委員とグループ決め…と本当に濃密な時間でした。
その中でも、一生懸命に頑張る姿があり、今年１年に掛ける意気込みが伝わってきて、楽しみになりました。これからもパワー全開で頑張ってくれることを期待しています。
本日は、全国学力テストがあり、自分の今の実力と、これからの学習への意欲つなげるきっかけになればと思います。

　本日、小学校生活最後の学校行事がありました。６年生を送る会です。
昨年、８４名で必死に頑張ってから１年が経ち、今日を迎えました。子どもたちは「下級生に感謝を伝えたい」という思いで、歌の練習を頑張ってきました。今回は、音楽担当の先生らの技術指導はあったものの、基本的には、実行委員のメンバーが中心となり、子どもたちだけで作品を仕上げました。今日は、下級生のまっすぐな姿勢と感謝の気持ちを感じ取りつつも、最後には、最上級生としての圧倒的な歌声、表現で締めくくってくれました。本当にかっこよく、頼もしい姿でした。
今日まで「学校のため」「下級生のため」に何事も頑張ってきましたが、今日で５年生にバトンタッチ。最高の会を作り上げてくれた５年生だからこそ、安心して引き継ぎができたように思います。
さて、次は、学校やみんなのためにもなりますが、”自分たちのため”に最高の”笑顔で迎える卒業式”に向けて頑張っていきたいと思います。

２月２０日（火）に総合のキャリア教育の一環として、人との出会いを通して、将来や自分の生き方・考え方について考える時間がありました。
本校には、昨年度もお越し頂いた、地元の「鮨舟」の谷さんに語って頂きました。
時折、笑いもある中、子どもたちは真剣に話を聞いていました。
「何でもいいから目標や夢に対して全力でやってみる」
「仲間を大切にする」
「あいさつをしっかりする」
の三本柱で、子どもたちの生活の中とリンクさせた話で引き込まれました。
子どもたちの今後の生き方につながればと思いました。

先週の１７日に長縄集会が行われました。今回で最後の集会となりましたが、子どもたちは一生懸命に、全力で取り組む姿が印象的でした。練習通りできたチーム、できなかったチームなど様々でしたが、下級生にとっては真剣な表情で最高学年が取り組む姿は、最高のお手本として映ったようでした。

　１月１５日・１６日に数学と英語の中学校の先生方による出前授業がありました。
子どもたちは当初、「小学校ときっと違うし難しいから不安…」という声もちらほらとありましたが、授業を終えると、「楽しかった～」「小学校の事を活かして勉強していくんだって～」という声が多く聞こえてきました。
　少しの不安な気持ちが和らぎ、楽しみなった子どもたちが多くいたようです。小学校の勉強をマスターして中学校につなげて欲しいと思います。

　遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　６年　担任一同

さて、小学校生活最後の学期となりました。子どもたちは、小学校最後の冬休みを充実した様子で過ごした表情で元気に登校してくれて一安心しました。

毎年のスタートですが、校内書き初め大会でした。「一年の計は元旦にあり」という
ことで、子どもたちは力強い字を書いていました。

卒業まで残り３ヶ月！１日１日を大切にして小学校の思い出をたくさん作って巣立って欲しいと思います。学年団で頑張りましょう！！

　今日は、学校薬剤師の髙井先生による薬物防止教室が行われました。最近の体育では保健の学習で各クラスで学んだことと照らし合わせながら考える時間となりました。
お酒にたばこ、ドラックなど、自分の人生にどれだけの影響があるのかと、担任以外の大人（髙井先生）から話をされたことで、とても怖いもの、危険なもの、断る勇気が大切だと気づいてくれたように思いました。物事の善し悪しを自分自身で考えらる人になって欲しいですね。

司会進行や、アンケート調査の報告や分析は、保健委員会の人が上手に進め、語ってくれました！！

　先週の金曜日に、卒業生の中学１年生による「中学校学校説明会」がありました。
子どもたちは、来年の４月に中学生になるという気持ちもあり、少し不安な気持ちもきっとある中ということもあるのか、真剣に話を聞いていました。また、昨年、一緒に活動していた卒業生がしっかり話す姿をみて、１年後の自分たちの姿と照らし合わせている様子もありました。小学生の１年間と、中学生の１年間では、少し大人に近づく実感を感じているようでした。