子どもたちのこと
エコキャップ運動表彰式
10月30日(金)に高松中校区の3小中学校の代表が集まり、エコキャップ回収運動に対する表彰式が行われました。河北ロータリークラブ会長様より、感謝状をいただきました。回収量は40キログラムで、ポリオワクチン約20人分になります。
車いすバスケットボール体験
先日、4年生は、福祉学習において、市社会福祉協議会のご協力をいただいて、車いすバスケットボール体験を行いました。講師は、車いすバスケットボールチーム「ジャマネ・石川」の岩崎さんと半田さんのお二人です。
早速車いすに試乗し、基本の操作を学んだ後、鬼ごっこをしたり、シュート練習をしたり、ゲームをしたりしました。一方で、障害者スポーツについても学ぶ機会をいただき、とても楽しそうでした。終わった後も講師に質問をしている熱心な児童もいました。
マラソン記録会
今週から体育の授業で、マラソン記録会を実施しています。今年は、新型コロナウィルス感染防止対応のため、一斉の開催を見合わせ、運動場で記録会として行っています。それぞれの学年で決められた距離を一生懸命に走る姿、走り終えたときの達成感のある表情が印象的でした。辛いことに正面から向かっていく貴重な経験だと思います。みんなよくがんばっていました。
なかよしタイム
昨日の昼休みに、全校児童が縦割り班で行う異学年交流「なかよしタイム」を実施しました。5,6年生が中心となって活動(遊び)内容を考え、学年の異なるみんなが楽しめるよう工夫して取り組みました。風船バレーや、「だるまさんが転んだ」、ハンカチ落とし、ドッジボールなどで歓声をあげながら楽しむ姿が見られました。通常では、気の合う同学年同士で遊ぶことが多いのですが、普段接することの少ない異学年の児童と遊ぶことはよい経験であり、高学年に取ってはリーダーシップを向上させるよい機会と考えています。
4年生福祉教育
4年生の福祉教育の3回目は、難聴の方をお迎えして学習しました。市社会福祉協議会のお世話をいただき、市内から濱本さん(ご夫妻)に来ていただきました。また、要約筆記をしていただく3人の方にも参加していただきました。濱本さんの生活の様子についてお話を聴いたり、要約筆記を体験したりして、学習を深めました。濱本さんのお話の中で「心のバリアフリー」という言葉が児童の心に強く残ったようでした。皆様お世話になりありがとうございました。