子どもたちのこと
高松っ子はそうじ上手
たくさんある高松っ子の自慢の一つに「そうじ」があります。
そんじの取りかかりが早いです。合図のチャイムの前からそうじ場所に集まって始めることができます。そうじ中は無言で一言もしゃべらずきれいにします。そうじの時間は学校中に人がいなくなったかのように静まりかえります。その中で黙々と校舎をきれいにします。そしてなかよし班で1~6年助け合って教え合って力を合わせて、そうじします。しばらくインフルエンザが流行っていたので学年ごとにそうじをしていましたが、今日から久しぶりになかよし班のそうじにもどります。
今年度クラブ最終
今学年のクラブ活動が最終回を迎えました。
良い天気に恵まれ外でスポーツやたこあげもできました。たこはイラストクラブが作りました。それぞれ思い思いの絵が描かれています。今年の干支ひつじをテーマにした物が目立ちました。
お茶クラブでは、1年間にわたって地域の先生にお世話になりました。中谷先生、中村先生、長谷先生、ありがとうございました。
ミニお話会
子どもたちは、本が大好き。
今日の長休みにミニお話会が校内いろいろな場所、いろいろな先生が読み手になって開かれました。ふだんはクラスで、今日はいろいろな場所、友だちといっしょに思い思いの場所へお話を聞きにいきました。
昼休みの風景
高松小学校の玄関ホールにはピアノがあります。
休み時間になるとピアノが好きな子どもたちが集まり、思い思いに曲を演奏しています。吹き抜けのホールなので、校舎中に響いています。 「これは音楽の時間に習っている曲だな。」「すごい上手な演奏だ、誰がひいているんだろう。」・・・・一番多いのは「ねこふんじゃった」でしょうか。(笑)
土曜参観 その3
5限の授業では、5年生は、高松地区に受け継がれている風習「鎮火祭」について東谷前校長より教わりました。自分たちの手で育て収穫した米を使った火祭りの赤飯も食べてみました。
こういったよい風習を受け継いでいってほしいものです。東谷先生これからも高松のことをたくさん教えて下さい。