子どもたちのこと
かけあしタイム
今週から、長休み時間における「かけあしタイム」が始まりました。いつもは全校一斉にやっているのですが、今年は、密を避けて、学年を絞って取り組みます。学年指定の日は週に2回となっています。コースも大中小と3コースに分け、重なりを防ぐようになっています。走った分だけカードに記録し、がんばりを「見える化」しています。児童は、音楽に合わせてがんばって走っています。
2年生外国語
小学校の外国語授業は、3年生以上で時間割に位置付けられています。1,2年生については、時間割にはありませんが、かほく市では、取り組んでいます。昨日は、2年生の授業があり、高松中学校のローラ・マリー先生と一緒に学習しました。テーマは「色の表す言い方」です。ローラ先生が発音した色を当てたり、色カードでカルタ取りをしたりして活動を楽しみました。
1年生さつまいも収穫
今日の1,2限目に1年生が学級園で育てたサツマイモを掘り出しました。堀り方を畑の先生(駒井先生)に教えていただき、早速やってみました。次々とイモが出てきて、そのたびに1年生から歓声が上がりました。中には見たこともないような巨大なものもあり、驚きの表情が印象的でした。「家族に見せるのが楽しみ」と話している児童がたくさんいました。
6年ミシン教室
6年生は、家庭科でミシン縫いを学習しています。ミシンを使いこなすのは難しく、個別の支援も必要です。そこで、今年も、ミシンの先生(東谷さん、)お二人に教えていただきながら進めました。子どもたちは苦戦しながらも少しずつ縫い方を覚え、ミシンの便利さを感じているようでした。
5年生の社会見学
先週実施した社会見学で、5年生は、遠足を兼ね、大海地区を回ってきました。まず、大海川沿いの田んぼを見学しました。ここは、もともと今年の米作り体験活動の場所でしたが、コロナ禍のため、田植えや稲刈りなどが中止となってしまいました。児童は、田んぼに落ちている米を見つけ、本の少しですが収穫気分を味わいました。昼食後は、大海川に入り、川遊びをしました。水は少し冷たかったようですが、楽しかった、いい体験になった、という感想が聞かれました。