スクールライフ

今年の前期生徒会役員の発案で設置した交流掲示板。メッセージやイラストなどを付箋に書いて貼りつけることができます。

　ベネッセから講師の先生をお招きし、３学年進学希望者に向けた進学説明会を実施しました。講師の先生はご自身の経験を踏まえ、受験勉強のポイントとして（１）本気で目指したい目標を設定すること、（２）希望進路に近づくための正しい努力の方法、そして（３）限られた時間の計画的な活用について、分かり易く説明をしてくださいました。生徒たちは終始熱心に聞き入っており、これから訪れる勝負の夏に向け、気持ちを引き締めたようでした。

普通コースの１年生を対象に、２年生の選択科目に関する説明会を行いました。将来の進路も考えてしっかりと科目を選んでほしいものです。

６月２４日（火）７限目に１年生の普通コース（１１H・１２H）を対象に中国語オリエンテーションが行われました。普通コースでは２年生から中国語を選択して勉強することができますが、選択の参考としてもらうためです。

オリエンテーションでは北陸大学に留学している中国人大学生が３名来校して、それぞれの出身地の紹介や、簡単な中国語や中国の文化について話していただきました。

リンゴの実を直射日光から守り着色をよくするため、この時期に袋掛けが行われます。これらの袋は収穫の約１ヶ月前に外されます。※関連記事：「リンゴの花」(4/26)

６月１６日（月）放課後、生徒会役員７名が、今年度新たに企画した活動について校長先生とお話をしました。提案した活動は１．目安箱、２．交流掲示板、３．４０周年記念紙飛行機選手権　です。事前に全校生徒にアンケートを実施しており、７６～９３％の賛成を得ていることから、取り組んでみようということになりました。

スクールカウンセラー（黒川萌子先生）による「SOSの出し方講座」が開催され、1年生が参加しました。この講座は、皆さんが日常生活の中で抱える様々な不安や悩みにどのように向き合い、そして周囲に助けを求めることの大切さを学ぶ貴重な機会となりました。

参加した生徒からは、「SOSは自分が気づいていないだけで色々な場面で出されているとわかった」という感想が寄せられました。さらに、「不安に感じていることや悩んでいることがあればストレスを発散することや相談することも大事だと思った」という感想もありました。私たちは、生きていれば誰でも不安になったり、悩んだりすることがあります。しかし、それを一人で抱え込み続けると、心も体も疲れてしまいます。今回の講座では、ストレスを健康的に発散する方法や、信頼できる人に相談することの重要性についてもお話しくださいました。

修学旅行隊が無事に北海道から戻ってきました。旅行中の様子は「修学旅行」のページからご覧いただけます。

6月12日(木)小松市の行松旭松堂7代目行松宏展氏による講演と和菓子作り体験がありました。

行松さんのお話の中で「考え方次第人生がガラリと変わる」「誰にでもチャンスはは必ずやってくる」と言う言葉が印象的でした。

6/10(火)付けの北陸中日新聞に、先日行われた第２回辰芸アートマーケットの記事が掲載されました。