トピックス

学校行事

冬休み明けテスト

1月12日、冬休み中の学習を振り返る学力テストがおこなわれました。1,2年生のテストは冬休に取り組んだ問題集から主に出題されました。3年生は受験本番を想定したテストに取り組みました。どの学年も真剣に問題に向き合っていました。テストは13日まで続きます。

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書き初め大会

1月10日、恒例の書き初め大会がおこなわれました。1年生は「不言実行」、2年生は「新たな目標」、3年生は「無限の可能性」が課題で、いずれも行書に挑戦しました。冬休みの宿題でもこの課題に取り組んできており、さらに良い作品作りを目指して、どのクラスでも真剣に自分の書と向き合っていました。

表彰対象は次のみなさんです。どの学年の作品も力作ぞろいで、難しい選考となりました。

1年生 金賞 西尾さん  銀賞 新池さん 仲谷さん

    銅賞 池崎さん 田尻さん 平さん

2年生 金賞 山口さん  銀賞 大平さん

    銅賞 有手(か)さん 松島さん 宮里さん

3年生 金賞 田尻さん  銀賞 二又さん 山本さん

    銅賞 紺谷さん 鳴瀬さん 平瀬(れ)さん

 

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読書体験交流

1月10日、読書の時間に文化委員会の主催で冬休みに読んだ本の交流をしました。各学級で数人の班になり、読んだ本の内容や感想を伝え合いました。部活動が冬季時間となっており、時間に余裕があります。読書の機会を積極的に設けて、視野を広げたり考えを深めたりしてほしいと思います。

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3学期始業式

1月10日、始業式があり3学期のスタートを切りました。学校長からは、「目標」と「目的」の意味の違いに触れながら3学期の過ごし方について、それぞれの学年で必要なことを意識するようにとの話がありました。特に3年生は「受験は個人戦ではなく団体戦である」という言葉を紹介し、「十五の春」を笑顔で迎えよう、と訴えました。

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皆様、よいお年を

12月28日、本年の業務を終了いたしました。本校の教育活動にお寄せいただいたご理解ご協力に深く感謝申し上げます。コロナ禍の中ではありましたが、2泊3日の修学旅行の実施をはじめ各種学校行事を生徒とともにつくり上げることができました。そして「いしかわ道徳推進事業研究発表会」など学習活動も、生徒自身の積極的な姿勢が随所に見られるなど大きく前進することができました。生徒の生き生きとしたまなざしが本校の財産です。

年が改まりましても変わらずご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。

新年が皆様にとって素晴らしい年でありますように。

 

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2学期終業式

12月23日、2学期終業式がおこなわれました。はじめに2年生川崎さんの伴奏で校歌を斉唱しました。その後、学校長の式辞がありました。この中で学校長は、11月の「道徳研究発表会」に参加した方の感想を紹介しました。感想には、積極的にそして素直に自分の意見を発表する生徒を高く評価したものが多くありました。また 喜びの春を迎えるために、それぞれの学年で「これでダメだったら仕方がない」と思える努力をしてほしいと呼びかけました。

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表彰&納賞

12月23日、表彰・納賞式がありました。各分野で活躍した生徒たちを全校生徒で讃えました。

これまでのHPで紹介していない該当者は以下のとおりです。

〇税いついての作品 書道の部 銀賞 仲谷さん(1年生)

                 銅賞 新池さん(1年生)

〇柳田文化まつり  中学生俳句の部 特選 森川さん(3年生)

                  特選 池田さん(2年生)

                  特選 西尾さん(1年生)

 

 

 

 

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生徒会執行部企画「クリスマス会」

 12月22日、生徒会執行部の企画でゲームなどを楽しみました。写真は2重跳びをしている様子です。誰が一番長く続けられるか各学年で予想して、その当たりはずれで得点を重ねていきます。早口言葉チャンピオンやフリースロー競争を予想する種目など楽しいクイズがたくさんありました。最後に各学年対抗でドッチボールがおこなわれました。教職員チームも参戦したものの、2戦2敗の完敗でした。 

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2学期ワックスがけ

12月21日、生徒会美化委員会の企画でワックスがけをおこないました。今回は階段と各階の廊下が中心でした。メラミンスポンジで床を磨いた後に雑巾がけをし、仕上げは美化委員がワックスを丁寧に伸ばしていきました。気温の低い日でしたが、生徒たちは寒さをものともせず、熱心に取り組んでいました。

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アンサンブルコンテスト

12月11日、珠洲市で奥能登アンサンブルコンテストがありました。本校吹奏楽部からは3つのグループが参加し、練習の成果を披露しました。内心緊張した生徒もいたようですが、おおむね落ち着いた様子で演奏できました。他の中学校の演奏からも刺激を受けたようです。当日は寒い日でしたが保護者の方もたくさん応援に駆けつけてくださいました。結果は以下の通りです。

混成四重奏 銀賞  木管四重奏 銀賞   混成五重奏 銅賞

 (写真は混成四重奏のメンバー)

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ミニスポーツ大会

12月5日昼休み時間に、生徒会運動委員会の主催でミニスポーツ大会が開かれ、ドッチボールを楽しみました。寒い日でしたが、体育館はプレーごとに大きな歓声が上がり熱気に包まれました。今週はテスト週間のため、一部を除いて部活動がありません。適度な運動で、参加した生徒はリフレッシュできたようです。

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自分で作る卒業証書

12月2日、3年生は小間生公民館を訪れ、和紙を使った卒業証書作りを進めました。この日は二回目で、和紙を漉く準備段階の地道な作業の続きでしたが集中力を切らさずに取り組んでいました。少しずつ卒業の日が近づいてきています。どんな卒業証書ができるのか、楽しみです。

 

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面談週間開始

12月1日、面談週間が始まりました。今回は生徒が希望する職員との面談です。悩みを相談したり、最近ハマっていることについて話したり、気軽に面談を利用してもらいたいと思います。面談週間でなくても、気軽に声をかけてください。すべての職員が対応可能です。まず話をしてみましょう。

 

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納賞・表彰

11月30日、全校集会が開かれ、大会などで獲得した表彰状がそれぞれの生徒から紹介されました。また伝達表彰もおこなわれました。柳中生徒はさまざまな分野で目覚ましい活躍を見せてくれています。

以下は、これまでHPで紹介していない分です。

・三行詩コンクール 優秀賞 中村さん(2年)

・県児童生徒科学作品コンクール 優良賞 仲谷さん(1年)

・JA共済小中学生書道コンクール 銅賞 西尾さん(1年)

・防火標語コンクール 佳作 平瀬(や)さん(3年)

・鳳珠郡図工美術作品審査会 銀賞 田尻さん(1年) 

              入選 平 さん(3年)

                 宮里さん(2年)

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手洗い選手権

11月30日の昼休み、保健委員会の主催で「手洗い選手権」がおこなわれました。指の間や手首など必要部分を適切な時間で丁寧に洗っているかなどの基準を設け、16点満点で競い合いました。あわただしい時間でしたが、たくさんの生徒が選手権に参加していました。この選手権をきっかけに、手洗いの大切さが再認識されたようです。

 

 

 

 

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東京大学海洋アライアンス事業

11月30日、東京大学海洋アライアンス事業の一環として、本校生徒対象の講演がありました。講師の東京大学特任教授の保坂直紀さんは、科学を学ぶことが民主主義社会を作ることにつながる、ということを具体的な例を示しながらお話になりました。その前提としての理科学習の重要性についても強調しておられました。なぜ勉強をするのか、その理由の一端を示していただいた講演となりました。

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町長作文表彰

11月29日、「私が町長だったら」作文コンクールの表彰式がおこなわれました。このコンクールは夏休みに2年生が取り組みました。今回入選した3人のうち2人が町役場庁舎で行われた表彰式に参加しました。緊張した面持ちながら堂々とした態度で大森町長から表彰状を受け取りました。入選した3人は以下のとおりです。

最優秀賞 大平さん(2年) 

優秀賞  鍛治さん(2年)

入 選  川崎さん(2年)

 

 

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英語力を伸ばす

11月29日、金沢大学教授の滝沢雄一さんをお迎えして、2年生の英語の授業を見ていただきました。この日の授業は、観光客に道を教えるという実践的な内容でした。生徒はグループになったりペアになったりしながら道案内を練習していました。滝沢さんからは、「単元の見通しを持った学習の大切さ」について教えていただきました。本校はこれからも、英語力を効果的に伸ばすための授業を展開していきます。

(写真:生徒の班活動をご覧になっている滝沢先生)

 

 

 

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炭焼き見学

11月28日、1年生は上町にある池下さんの炭焼き小屋を訪れ、地元の伝統産業について学びました。柳田は、以前から炭焼きが盛んな土地柄でしたが、近年は生産者の数が極めて少なくなっています。案内してくださった上段さんから炭を作る工程などを教えていただき、薪を炭小屋に搬入する体験をしました。また完成した美しい炭を見せていただきました。

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道徳研究発表会

11月25日、石川県教育委員会指定の「いしかわ道徳教育推進事業」研究発表会を開催しました。県内からたくさんの方が来校されました。この日は、「希望と勇気、克己と強い意志」をテーマに1~3年生の道徳科の授業を公開しました。意欲的に意見交換する生徒の姿が高く評価されました。授業の後は、横浜商科大学教授の東風 安生先生によるご講演がありました。先生は本校の道徳教育のスローガン「Challenge! Change! cheer!」に関連して「ネガティブ・ケイパビリティ(不確か・不確実な状態にあってもそれに耐え、(人として)存在し続けることができる能力」という考え方についてお話になりました。

この研究発表に向けて、生徒たちは道徳科の授業を中心としたした諸活動を充実させるべく努力を重ねてきました。また保護者・地域の皆さまにも大変お世話になりました。道徳教育はこれからも続いていきます。引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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