学校行事
挨拶運動
12月15日から挨拶運動が始まりました。今回は生徒会の各委員会ごとの担当です。16日には文化委員会が玄関前に立ち、「おはようございます」と大きな声で挨拶していました。長い間同じ学校で生活していてお互いよく知った同士ですが、元気のいい挨拶をこれからも続けてほしいと思います。
主権者教育(模擬選挙)
12月15日、町選挙管理委員会のご指導の下、3年生対象に「模擬選挙」がおこなわれました。「選挙公報(町選挙管理委員会作成の模擬公報)」を読んだうえで、本物と同じ「入場券」や「投票用紙」を使い、さらには選挙事務も生徒が担って、実際の選挙と同じ方法で実施されました。今日の学習を生かして、これからの民主主義を支える主権者として育っていってほしいと思います。
2学期期末テスト終わる
12月14日、2日間に渡って行われた2学期期末テストが終了しました。9~10教科のテストで試験勉強は大変だったと思います。特に3年生は進路決定を目前に控えており、他学年より緊張感がありました。どのテストでも同じですが、返却されたときにきちんと復習することが大切です。点数は気になるところですが、まずは自分の弱点を克服する努力をお願いします。
アンサンブルコンテスト
12月12日、珠洲市で県アンサンブルコンテスト奥能登支部大会が開催され、本校吹奏楽部が混成五重奏で参加しました。3年生が引退してから初めての大舞台で、少し緊張気味でしたが心を込めて演奏し、日ごろの成果を聞かせてくれました。結果は銅賞でした。会場で応援してくださったご家族の皆さん、ありがとうございました。
プランターの片付け
12月10日、生徒会美化委員会とボランティア生徒とでプランターの片づけをしました。この夏から秋にかけて、生徒みんなで水遣りなどの世話を続け、つい先日まで美しい花を咲かせてくれていました。しかし気温も大幅に低下し、とうとう廃棄ということになりました。土は学校花壇で再利用します。来年も美しい花を咲かせたいと思います。
卒業証書作り(第2回)
12月9日、3年生が久田和紙を使った卒業証書作りに取り組みました。この日は11月12日の「こうぞの皮剥ぎ」に続いて、紙漉きの前段階となる「塵取り」でした。不純物を取り除き、白い紙にするための大切な工程です。3年生は卒業の日を意識しながら、黙々と作業に取り組んでいました。
鬼ごっこ大会
12月8日昼休み時間、生徒会運動員会の企画で「氷鬼ごっこ」がおこなわれました。自由参加でしたが、たくさんの生徒が集まりました。このところめっきり寒くなってきましたが、たくさん走って体が温まりました。体育館の中は、歓声が響き渡っていました。中間テスト期間のため体を動かす機会があまりなかったので、よい運動になったようです。
「第62回石川県よい歯の学校運動」で表彰されました!
本校が「中学校小規模の部」で「優良校」となりました。表彰は8年ぶりです。審査項目は「むし歯が全くない」「むし歯になったことがある」「未治療むし歯を治療済み」です。歯や口の健康は全身の健康につながります。この先も自分の歯や歯肉を大切にして欲しいと思います。
評価問題に取り組む(2年生)
12月7日、2年生が国語・数学・理科の「評価問題」という学力テストに取り組みました。これは基礎知識に加えて応用する力や、たくさんの情報の中から必要な内容を取り出して解決策を考え表現する力を試すものです。答案は近日中に生徒に返却し、これからの学習の方法などをアドバイスしていきます。
学習集会(第2回)
12月6日、今年度2回目となる学習集会がおこなわれました。今回は「正義ってなんだろう」というテーマで、多人数の幸福を選ぶか少数者の幸福を尊重するかといった課題をみんなで考えました。たいへん難しい課題でしたが、いろいろな考えが発表されて、深まりや広がりのある学習につながりました。
期末テスト範囲発表
12月13日(月)14日(火)実施の期末テストの範囲が発表されました。以下の添付ファイルをご確認ください。
生徒の皆さんの健闘を祈ります。
被爆体験伝承者に学ぶ
12月1日、広島県から大中伸一さん(被爆体験伝承者)をお迎えして、平和について考える集会がおこなわれました。大中さんはのお父さんお母さんは広島で被爆しました。大中さんは、原爆がなぜ投下されたのか、なぜ広島だったのか、放射線についての知識と原爆被害の実態、被爆者に対する差別、戦争の本質(戦争がなぜ起きるのか)などについて詳しくお話をしてくださいました。
戦争への道に進んでいかないため、勉強をしてほしいという呼びかけで講演が締めくくられました。
全校道徳(講演会に向けて)
11月30日、次の日に予定されている講演会の予習として全校で道徳の授業を行いました。手塚治虫の名作『ブラックジャック』「やり残しの家」を読んだ後、3年生の池田さん、佐野さん、滝元さん、四谷さんによる発表がありました。四人は、事前に調べた原爆症、劣化ウラン弾による被ばく、被爆者による証言内容、について説明し、みんなに翌日の講演会に必要な予備知識を伝えました。
がん予防を学ぶ
11月29日、がん(白血病)に罹患した経験のある方をお迎えして保健体育の授業をおこないました。白血病であることがわかったときの心情や当時相談できる人がいなかったことや仕事への復帰が見通せなかったことなどをお話してくださいました。生徒は、「がんとどう向き合うか」、「将来のため今何ができるか」などについて考え、意見を交流しました。
なおこの授業は、2年生を対象とした授業でしたが、貴重な学びの機会でもあることから1年生2年生もリモートで受講しました。
ミニスポーツ大会
11月26日、生徒会運動委員会の企画でミニスポーツ大会が開かれました。種目はドッヂボールで、生徒会の各員会に分かれて楽しく競い合いました。外の気温は冬の寒さでしたが、体育館の中は熱い戦いと熱い歓声でみんなポカポカになりました。
金沢大学との連携
11月25日、金沢大学の先生をお招きして1年生数学の研究授業をおこないました。今日のテーマは「角度」でした。生徒はいろいろな方法を考えて活発に意見交換していました。金沢大学の先生からは、生徒の学びの様子を踏まえて、授業に関するアドバイスをいただきました。このアドバイスを生かして、今後も生徒の学びがより深まる授業を追求していきたいと思います。
平美由記さん(ひらみゆき農園)講演会
11月24日、柳田でブルーベリー栽培・加工でご活躍の平美由記さんをお迎えし講演会を開きました。ブルーベリー栽培のきっかけやビジネス展開についてお話になる中で、人とのつながりに助けられたと、一歩踏み出し挑戦することが大切であること、また柳田で生まれたことをプラスにしていったことを特に強調されていました。生徒からもたくさんの質問や意見が出され、とても有意義な時間となりました。講演会のあとは2年生を対象に、ブルーベリーを使った調理実習の指導もしていただきました。
県選抜卓球大会
11月20日、地区大会を勝ち抜いたチームがかほく市に集まり、選抜卓球大会が開催されました。本校からは女子チームが参加しました。予選を突破することはできませんでしたが、県のレベルを肌で感じることで今後の課題が明らかになりました。この冬には基礎練習を積んでさらにたくましく成長してくれることと思います。
試合結果
予選リーグ 0-3 川北中(加賀地区代表)
1-3 長田中(金沢地区代表)
和食授業
11月22日(月)、1年生対象の和食授業がおこなわれ、職人さんから和食の神髄ともいえる「和風だし」について教えて頂きました。車麩の卵とじ・うどん・魚の煮つけ・豚汁を調理し、生徒たちは「だし」の奥深さについて学びを深めていました。出来上がった料理はみんなでおいしく頂きました。
歯みがき教室
11月19日、歯科衛生士をお招きし、1年生と2年生で歯みがき教室を行いました。
「自分の歯を一生守るため」に歯磨きの重要性や方法と注意点を確認しました。夜の歯みがきは1日の中で一番時間をかけて行うことや、歯の全部の面の汚れがとれるように順番等を決めて意識して行うことが大切ということでした。
歯垢染め出し液を用いて、自分の歯みがきのクセや、みがき残しのある部分を確認しました。今後の歯みがきに生かしていきましょう。
送迎時のお願い!!
車で送ってこられた際は、「ささゆり荘」裏の駐車場をご利用ください。地図に示した場所には停車しないでください。特に積雪時や凍結時は注意してください。
下校時の迎えについては、日没後の安全を確保するため学校の駐車場まで来てくださってもかまいません。
【玄関の施錠について】
安全確保のため、職員玄関・生徒玄関は施錠されています。御用の方は職員玄関のインターフォンをご使用ください。