学校行事
ワックスがけ
3月22日、1年生教室と2年生教室のワックスがけをしました。全員で床を磨いたあとで、生徒会美化委員がワックスをかけるという流れで行いました。3年生の教室は公立高校の入試の際に、残留生徒がきれいにしてくれています。これですべての教室のワックスがけが終わり、1年の締めくくりの準備と新入生を迎える準備がともに整いました。
全国中学校体育大会スローガン県代表に選出
3月17日、2年後に北信越ブロックで開催される全国中学校体育大会のスローガン候補として石川県の代表(県の最優秀賞)となった本校生徒の作品が学校長から紹介されました。この後この作品も含め北信越各県からの代表作品から1点が正式なスローガンとして採択されます。そのため今回表彰状などはありませんが、全国大会が行われるときに3年生となる石川県内の1年生1,838人の応募の中から選出されており、大変レベルの高いスローガンとして評価されたようです。代表作品は以下のとおりです。
代表作品 「全力! 北信越で輝く 君の舞台」 青木さん(1年)
次年度前期の生徒会役員選出
3月17日、令和5年度前期の生徒会役員選挙がおこなわれました。立候補した生徒達は、学校を明るくしたい、各委員会とコラボした企画を実施したい、学年にとらわれず助け合える学校にしたい、生徒の個人の魅力が発揮できる学校にしたいなど、それぞれの思いを語りしました。投票の結果、次の皆さんが生徒会執行部役員に決まりました。
会長 鍛治さん(2年) 副会長 池田さん(2年)
執行委員 角さん(1年) 田尻さん(1年)
卒業式
3月10日、卒業式が行われ14人の生徒が旅立ちました。学校長は式辞の中で大リーグの大谷翔平選手を引き合いに出して「目標・計画・実践」の大切さを語り、はなむけの言葉としました。卒業生からは山本さんが答辞に立ち、部活動での経験に触れながら3年間の思い出を振り返りました。厳粛な中にも心温まる式となりました。卒業生の幸多からんことを心より祈念いたします。
納賞・表彰
3月9日、能登町民卓球大会の納賞と計算力コンテストの表彰がおこなわれました。また先日能登町教育委員会からも表彰を受けた英語検定準2級の披露もありました。このうち計算力コンテストは、今年度の最後の校内コンテストで、多くの生徒が表彰を受けました。ぜひ次の学年への弾みにしてほしいと思います。
卒業生の3年間
3月9日、卒業式の予行の後で3年生のこれまでの歩みをスライドで振り返りました。入学当時の写真も映し出され、そのあまりの幼さに歓声が上がっていました。短い時間でしたが、3年生も下級生も思い出に浸ることができました。
期末テスト終わる
3月7日、1、2年生にとって今年度最後の定期テストが終わりました。年度締めくくりのテストということで、教科によっては難しめの応用問題も出題されていました。テストが終わると気持ちも緩みがちですが、次の学年の学習に向けて、自主的に学習を進める習慣を身につけてほしいと思います。
「差別」と「親子の絆」
3月3日、2年生のクラスで親子道徳がありました。テーマは「ハンセン病患者への差別と親子の絆」でした。ゲストティーチャーに小木中学校の六反田先生をお招きしハンセン病患者と接した経験を話していただきました。後半は映画『砂の器』を鑑賞し、保護者の方々の命についてのとらえ方に触れたうえで、生徒一人一人が親子の絆について考えていました。
おめでとう!準2級合格
3月3日、能登町教育委員会教育長が本校を訪問し、英語検定の準2級合格者を顕彰されました。先日行われた英語検定の結果、本校では3人が合格しました。準2級は高校生程度の英語力が問われる非常に高いレベルの級です。本校生徒の模範となってくれた3人の努力を讃えたいと思います。
準2級合格者は以下のとおりです。
橋本さん(3年) 平さん(3年) 山本さん(3年)
部活動お別れ式
3月2日、部活動ごとに3年生とのお別れのセレモニーが開かれました。在校生からは、色紙などに書いたメッセージカードや記念品を渡してこれまでの感謝の気持ちやこれからの活躍を期待する気持ちを伝えました。また卒業生からは、部活動の思い出や競技への思い、また後輩への言葉を述べました。寂しさからか話しながら泣き出す部員もいました。とても心のこもったセレモニーになりました。
新入生説明会
2月28日、柳田小学校の6年生を招いて新入生説明会を開催しました。はじめに国語のミニ体験授業があり、次に2年生が中学校での生活や学習などの説明をしました。最後に同じく2年生が校舎見学の案内をしました。新入生のみなさんは緊張した雰囲気もありましたが、次第にリラックスして楽しんでいました。入学の日を柳中生一同、心待ちにしています。
3年生最後の生徒会委員会
2月27日、3年生が参加する最後の生徒会委員会が開かれました。後期の活動を振り返ったあと、来年度に向けての申し送りも話し合われました。それぞれの委員会でたくさんの活動を重ねてきました。その一つ一つがとても充実したものでした。これまでの3年生のリードに感謝したいと思います。
球技大会&メッセージカード贈呈
2月27日、運動委員会の企画でソフトバレーボール大会が開かれ白熱したラリーが繰り広げられました。ファインプレーがあったり、点が入ったりすると大きな歓声が上がっていました。まだ寒さが残る体育館でしたが、みんないい汗をかいたようです。大会の最後は3年生対職員のエキシビションマッチもありました。
閉会式のあとは下級生から卒業生一人ひとりに心のこもったメッセージカードが贈られました。
1、2年生3学期期末テスト範囲
卒業生へ 素敵な曲をプレゼント
2月24日の昼休み時間に、吹奏楽部がミニコンサートを開き、卒業生に素敵なひと時をプレゼントしました。演奏曲は「世界で一つだけの花」「風になる」の2曲。卒業してゆく3年生にピッタリの選曲でした。外はまだ寒い冬の風が吹いていましたが、演奏会場は暖かな空気に包まれました。
ストレスとどう付き合うか
2月22日、生徒会保健委員会が「ストレス」をテーマにお話をしてくれました。朝の時間を利用して、「ストレスとは」「ストレスの種類」「ストレスを軽減するには」といった内容で解説がありました。最後に落ち着けるBGMを聞きながら、呼吸法を試していました。ご家庭でもぜひお試しください。
能登町民卓球大会
2月19日、内浦体育館で能登町民卓球大会があり、本校卓球部も参加しました。コロナ禍で3年ぶりの大会となった会場では随所に熱いラリーが繰り広げられました。参加者も小学生から70代の方まで幅広く、それぞれのカテゴリーで久しぶりの大会を楽しんでいました。大会結果は以下のとおりです。
男子一般の部 1位 鳥崎さん(卓球部顧問) 3位 窪田さん(3年)
女子一般の部 1位 柴野さん(2年) 3位 山口さん(2年)
一般男子エンジョイトーナメント 2位 四谷さん(2年)
満天星で天体学習
2月17日、3年生は理科の学習の一環で満天星を訪れました。プラネタリウムで専門職員の解説を聞き、天体学習を進めました。生徒は何度もプラネタリウムを訪問しているとのことでしたが、さらに学習内容が深まっていったようです。
授業を見ていただきました
2月15日、奥能登教育事務所や能登町教育委員会、他校の先生が本校を訪れ授業をご覧になりました。そのうち3年生の社会の授業は「今後10年日本に女性の総理大臣が誕生するか」というテーマでした。生徒たちはさまざまな資料を読み解き、活発に議論を交わしました。参加された方からは、生徒の発言の多さを評価していただきました。
メンタルトレーニング
2月9日、再び盤戸大樹さんに来ていただいて、今回はメンタルトレーニングについて学びました。入試を乗り越えるための強いメンタルを獲得すべく3年生も参加しました。目標を達成するためには、具体的にイメージすること、日時を決めること、紙に書くことといったアドバイスをいただきました。また今までと違う考え方・判断・選択をすることによって、今まで知らなかった結果が得られると、励ましてもらいました。今日の学びが、未知の世界をたくましく生きていく柳中生の心構えの基本になることと思います。
送迎時のお願い!!
車で送ってこられた際は、「ささゆり荘」裏の駐車場をご利用ください。地図に示した場所には停車しないでください。特に積雪時や凍結時は注意してください。
下校時の迎えについては、日没後の安全を確保するため学校の駐車場まで来てくださってもかまいません。
【玄関の施錠について】
安全確保のため、職員玄関・生徒玄関は施錠されています。御用の方は職員玄関のインターフォンをご使用ください。