日誌

日々の様子

うれし泣き 祝 卒業!!!


 生憎の雨模様の中,しめやかに第43回卒業式が行われました。
 
 小学校生活の中で,何度と立たされてきたステージ。全校集会,送る会,合唱の集い,金管鼓隊パレード,運動会・・・と数知れず。しかし,今日の舞台は,経験したことがないほどの緊張感を持ったのではないでしょうか。
 外の雨風の音を打ち消すだけの大きな声で,国歌,校歌を歌い,一人一人へ授与。校長先生の式辞をはじめ,来賓方の話を静かに聞き,そして「お別れの言葉」へ。それぞれの思いを込めながら6年生から在校生へ,在校生から卒業生へ。その中で歌った在校生の「大空が迎える朝」は285人の迫力。声量ではかなわないけど,63人が歌う「旅立ちの日に」のハーモニーは抜群でした。
 
 さあ,小学校で身につけた様々な知識と力をもって,中学校で活躍することを期待しています!!!!!
 
 
 
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にっこり 主役を待つのみ


 殺風景だった体育館が,一瞬に気品ある会場になりました。
 
 あとは,主役が入場し,そして旅立つのを待つばかり。
 
 さあ,鳳至小学校を卒業する63人の子どもたち。
 
 一人一人,大きく羽ばたけ!!!
 
  
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立つ鳥跡を濁さず

 
 卒業式練習もあとは予行を残すのみとなりました。
 
 卒業式が,来週火曜日とは信じられないほど,時間の早さに驚いています。
 
 鳳至小学校では,全校児童348人が,縦割り班で掃除をしています。
 
 6年生をリーダーに,役割分担して協力し行っています。
 
 さあ,巣立ちゆく6年生。あと1回の清掃活動で,その全てを教えてあげてね。
 
 
 
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笑う 旅立ちました!


 飼育委員会の子どもたちの手を通して,小さな「鮭」の子が,河原田川に旅立ちました。
 
 狭い水槽から一気に,大きな川に,そして大海原へ。
 
 「100匹のうち,4~5匹が帰ってきます。」
 「そのためにも,川がもっと綺麗になるよう,気をつけましょう。」
 
 と,係の方の説明を聞き,そっと水面に放しました。
 
 さあ,厳しい大自然の中で生き抜いて,輪島に戻ってこい!!
 
 
 
 
 
  
 
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一足先に,巣立ちます!!


 水槽の中の「シャケ」達は,6年生より少し早く明日(3月11日)に,学校から巣立ちます。
 
 飼育委員会の子どもたちが,河原田川に放流します。
 
 大きく育って,戻ってくると・・・うれしいね。
 
  
 5㎝以上の大きさのものも
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